2024年4月10日分の日記「人間関係を考察←おこがましいとは思わんかね」

・前日に早く寝たからか、5時に一旦目が覚めた!夜に来ていた連絡だけ返して2度寝した。

・いつも通りの時間に起きる時に、お腹がありえないほど痛くなって「なんか内臓が動いてるいたたたたた」と落ち着くまでじっとしていたら、恐らく便意な気がしてトイレに行ったらスッキリだった。おトイレをすると身体も頭も完全に目が覚める。おトイレするまでずっと布団から離れたくないになっている。身体へ、毎朝快便でいてくれてありがとう



・お昼休憩にダンジョン飯の2期を観た。OPがsumikaに変わっていて、爽やかで良いな〜と思う。アニメを観終わったら漫画をちゃんと買って思考を深めたいな。ライオスが人間に対して興味が薄いとか、ライオスの仲間的な視点から見たライオス像とは違うライオス像がもっと知りたい。



・最近アニメも見れているし漫画も読んでゲームも多少できてかつお絵描きもできているので、かなりオタクとしてのライフが復活してきた感がある。

・オタクとしてのライフ、23歳から25歳あたりまで低迷しまくっていた時期があった。自分のことで一杯一杯で、人生の余暇を楽しむ余裕がなくて酒ばかり飲んでいた時期。

・お散歩以外は内向的な趣味ばかりだったので、コロナでお散歩を封じられてからは本当にオタクらしいインプットを全くできていなくて、スプラトゥーンに時間を費やしたり仕事をしてみたり酒を飲んだりで日々を過ごしていた。お金は割と貯まる生活ではあった。

・今は旅行という外向的な趣味ができて、またランニングとかお散歩とかも始めたので、内外のバランスがとても取れていて生きるのが上手になった錯覚をする。アラサーになるくらい生きてたらそれなりに操縦が上手くなるもんだね、という話を友達としたばかりだ。

・当時は物語を楽しめる感受性が失われたと勘違いして落ち込んでいたが、単純に生活に追われて不安定だったので余裕がなかったのだろう。今、会社に属したら固定給が入ってある程度規則的な生活ができる。という点で実にメンタル的な余裕ができた。そうしたら、徐々に同人活動も復活し始めて、交流関係も新しいものが増えてきた。良い兆しだ。




・友人で少し年上でオタク力が落ちて日々の張り合いが…とオタク低迷して落ち込んでいる人がいる。その人も働いていて、感受性の問題なのではと友人関係を増やして月1主催のオタク飲み会を主催したり、小説を読んだりして行動力とコミュニケーション力、金銭的余裕もあるように思える。それでも「オタク力は低迷していてどこか張り合いがない」的なことを言っている。

・一人でキャンプもできて、仲間ともキャンプをこの前していて、新しいものに手を伸ばすバイタリティもあるのにオタク力低迷の問題がずっと残るのは、感受性の鈍りがどこから来ているかを解明しないといけないんだろうな。

・もしかしたら物事に対して穿った見方をして素直に受け取れなかったり(これも個性の一つで面白いのでこちらとしては楽しいのだけど)、もしかしたら考える力が低下していたり、いろいろある。

・あたしの場合はオタク離れの時期で考察をする力が低下していたので言語化をする前に自分の中の底にある感情を溢れさせる努力をしたりした。小さな議論の種を見つけて、それを議題として些細なことでも話し合ってもらう。自分はこのリハビリが一番効いた気がする。

・自分の中から湧き出るものを現物化する目標として、やっぱり一次創作ができるようになりたい…それができるようになったら、かなり表現物の上級者になれると思っている。



・友達に、共通の知り合いが苦手だ〜という話を共有させてもらった。悪口とかではなく、今後も関わりがあるとしたら知っておいてもらった方がコミュニケーションで立ち回りがしやすそうだな…と思ったから。

・友達はとても優しく、苦手を共有したけど気を使ってほしいわけではない。という部分まで汲み取ってくれた。ありがとう〜…!めちゃめちゃ素晴らしい読解力と優しさで本当に助かる。面倒臭い人間で申し訳ないぜ

・人間関係の構築って難しい。昨日も、友達であっても距離感が難しい〜という話をしたけど、一生の課題だよな。ここをうまくやるのが大人なんだろうな。



・友達が夜に電話をしよう〜と声をかけてくれて1時間近く話していた。これからちょっと遊びづらくなるけど、ちょこちょこタイミング見て会おうね!というお話をした。よかった。もっと遅い段階で知り合っていたらきっと今後は遊べない存在になっていただろうから、あの時のタイミングで知り合えてよかったなあ〜と思った。



・人間関係とか友達以外の話をしたいぜ

・その時が来たらそういう話題も出るでしょう…

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