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2024年4月13日分の日記「にぎ名展とオッペンハイマー」

・朝6時に起床して一気に部屋掃除をしてしまった。朝早くから動くコツとして、前日までにいちにちの予定をノートに書き出すことにしたのだけど、今の所とても良い。朝は判断能力が鈍っているので、外部記憶メモリをおいておいて、そこに書いてあることを実行するだけにしたい。

・15時からオモコロの展示会イベントに行こうという予定だけあり、その間になにかできないかと考えて、家を出て会場まで2時間歩くか電車で3時間ほど大回りして着くかを考えて、久しぶりに電車で大回りすることにした。

・新宿から千駄ヶ谷に行けばいい(2駅)だけのところ、日暮里から成田を経由して千葉に行って、中央・総武線で千駄ヶ谷に向かった。久々の乗り鉄だ



・展示はね〜めっちゃよかった!文章は意味を理解するものではないな・動画も原宿さんだな…って感じで、原宿さんワールドを20分間堪能できてものすごよかった。20分でちょうど良く見終えられる展示なのもすごかった。タイムキープ完璧かよ

・あたしのにぎ名は檸檬省 綺麗大臣です



・展示の後、初対面のおにぎりたち(オモコロのファンクラブに入っている人たちの総称)と無計画に居酒屋に行ったりした。もっとオモコロの話したかったけど、やっぱ初対面て緊張するな…美味しそうにお酒を飲むのをニコニコされてしまった


・そのあとは友達と合流して映画、オッペンハイマーを観た。オッペンハイマーの感想でも書くか


オッペンハイマー

題材のテーマとそこに向き合う人達の苦悩、よかった。3時間でも足りないくらいいっぱい詰め込んだんだろうな、という場面展開の多さと時系列の反復横跳びで集中して観ないと置いていかれる映画だと思った。恋愛パートの描写は「え?」な気持ちになった。え〜…?
後半戦の時間に絡むロバートダウニーJrが演技力で助走つけて殴ってきたのが最高に気持ちよかった。ロバートダウニーJr、凄すぎ!!!エンドロールで確認するまで「え?ロバートダウニーJrだよな?」と確信を持てないくらい役の人になってた。凄すぎる
アメリカのどこの層に支持されてウケた映画なのか、という内情は知りたくなった。リベラルな題材がウケるのはお国柄なんだろうか。



・映画体験、楽しい。よかった。

・終電まで時間なかったけど友達と「ちょっと話そう!!」ちゅてトリキ入って30分だけ感想を言い合って、じゃ!つって終電で帰ったの、よかったな。オタクのあるべき姿かもしれない。


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