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チャレンジを続けるひと/続けさせてくれるひと|なかたにさん

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プロジェクトとして

昨年の8月にコミティアで『道楽通りの因果亭』という同人誌を出版しました。その内容としては自分の周りにいる友人たちを自分視点で描く。というものです。

シリーズの続きとして「道楽通りの因果亭」で周りの人たちを今後も描き続けていこうと思います。公開はSNSや電子、紙媒体どちらも予定しています。

ただの友人紹介だけではなく、その友人が今の職業になるまで。今の考え方になるまで。今あたしに影響を与えるような人になるまで。どんな軌跡を辿ってきたのか。という話を盛り込んだものになります。

ニッチな職業図鑑のようなモノもイメージとしてあります。

そしてシステムは構想段階なのですが、読者が『興味をもった職業の人』へ、あたしが『繋ぐ』までも出来たらなと。

あたしの周りにはもっと知ってもらいたい!自慢したい!人が沢山いるので、是非今後も更新を見ていただけると嬉しいです。

『道楽通りの因果亭より(らいらさんとの話)抜粋』


蛇足

あたしがいろんな業種の人と知り合っているのは本当にたまたまで、自分はそういうラッキーの星の元に生まれてきたのかな。と思うことが多々あるんですけど

タブンそれは「ラッキー」じゃなくて
自分の「人を見てきた経験則からの勘」と、
「無根拠に溢れてくる自信」が原因なのかなと最近よく感じます。

まず「人を見てきた経験則」について

あたし中学生からずっと同人をしていて、同人っていうのは自分で漫画や小説やグッズを描いて自費出版することなんですけど、その活動をしている人は”ある程度お金を持って”いて”世に出せるレベルの作品”を描ける”大学生以上”の人が多いです。
その自分より年上の人が集まる輪の中に中学生から身を置いていた事は自分のものすごく糧になっていると今振り返ると感じます。

学生は基本、学校と家庭の2つのコミュニティしかないのに、そこに第三のコミュニティの繋がりができている事は対人量的に同年代より早くて多かったのかな〜と。たまたまの趣味様様です。

次に「無根拠に溢れてくる自信」について

これ、説明が難しいんですけど。なんせ無根拠なので。

例えば「あたしスキーめっちゃ上手いよ!やった事ないけど!」とよく言います。

それが言える土台っていうのは、「運動神経がいい」とか「適応能力が高い」とかの自分のポテンシャルを認知できているからなんですけど
それって”自己肯定感の高さ”ではなくて『自分ができる事の把握能力』だと思うんですよね。

あたしは自分の内と向き合うことをずっとしてきたので、自分の解釈についてはものすごく精巧に説明できます。それこそ説明書が作れる程度に。
その『自己理解の深さ』が「自信」になるんだと思います。

他者から見たら無根拠だけど自分からすると割と根拠があったり。説明は難しいけど。

みたいな話をポツラポツラ

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