引き寄せの法則で有名な波動研究家Saraさんが、最初で最後に開催した伝説の「開運・開業セミナー」。このセミナーの音声データをテキストにしてシェアしても良いとのお許しを得て、この度pdfデータとして販売させていただくことにしました。

というのもこのセミナー、10:00～17:00という７時間にわたるセミナーだったので、音声データで復習しようとなると2倍速で聞き直したとしても3時間以上かかってしまいます。

そこでSaraさんがお話しくださったことを文字にすれば、効率よく何度も振り返れると思い、文字起こしをしてから読みやすいようにサブタイトルを付けて構成を編集し直しました。

お話ししてくださった内容を忠実に文字に直したので、セミナーの臨場感をお楽しみいただけます。

そして最後に、具体的なブログ記事の書き方をお伝えするので、この資料を読めばすぐにブログ記事が書けるようになります。

こちらのnoteと同じ内容をpdfで読みたいという方は、下記のオンラインショップよりご購入いただけます。

ブログで集客する方法と具体的なブログの書き方.pdf

・ブログの集客が上手くいかない人
・これからビジネスを始めようと思っている人
・何をビジネスにしたらいいのか分からないという人
・どうやってブログを書けばいいのか分からない人

といった方の手助けになれば嬉しく思います。

それではさっそく始めましょう。

集客に困らない方法とは？

集客に困らない方法は「自己開示」

たったこれだけです。

自己開示をするとなぜ集客できるのか？

「共振・共鳴」という波動の法則によって、自己開示されたブログに悩んでいる人が集まってくるからです。

そもそも自己開示とは、自分はこういうことで悩んでいるのだとブログから発信することです。

そして「共振・共鳴」という波動の法則は生きている上で避けられないので、同じ悩みを持った人が何かしらの助けになるのではないかと思ってそのブログを読むようになります。

悩んでいる人が、
「問題解決にならないかな？」
「何かの役に立たないかな？」
と思って、悩みを発信している人を探し当てるという感じです。

自分からお客さんを探しに行くというのではなく、お客さんのほうから自分を探して来てくれるというイメージです。あなたのブログを読んで「この人に会いたいな」「この人の話を聞きたいな」と思ってもらうのが集客の基本です。

だから、自己開示をすることで集客ができるようになり、結果として集客に困らないという状況を作り出すことができるのです。

何をブログに書けばいいのか？

何をブログに書けばいいのかというと、

 自分がガチで悩んでいること
 自分が解決したいこと

の2つです。

わたしの場合は、

 お金のこと
 パートナーのこと
 親のこと

をブログで開示していました。これまでの人生を振り返ると、いつも同じテーマで悩んでいませんか？恋愛とかお金とか。

いつも同じことで悩んでいるテーマが1つあると思うので、それを解決するような自己開示をブログでしてみてほしいなと思います。

いつブログを始めるべきか？

「悩んでいること」や「解決したいこと」を、解決しないうちから書いていきましょう。わたしは「集客に困っていません」とセミナーの告知で案内しました。

それはわたしが、

 お金のこと
 パートナーのこと
 親のこと

について悩んでいるときにブログを書き始めたからです。

みなさん順番が逆なんです。うまくいったらブログを始めようとか、ショップ名や屋号が決まってからとか、まとまったら始めようという人が非常に多いです。わたしもそう思っていました。でも、まったく逆なんです。

先にブログを始めてしまうんです。頭の中を整理するために、方向性を決めるために、自己開示の練習をするために、ブログを積極的に活用しましょう。

なぜ集客できないのか？

悩んでいることって、誰にとっても言いにくいことです。だからみんなついついカッコつけて、いいことしか言おうとしません。「うまくいったこと」や「こんなに明るいわたし」とかね。みんな悩んでいることを言わないし書かない。だから集客もできないんです。みんな順番が逆なんです。

斎藤一人先生のお弟子さんの本で「悩みは成功のタネ」とおっしゃっている方がいますが、それは本当にそういう意味だと思っています。

悩んでいるところを自分で開示する
↓
そこから死に物狂いでその解決方法を探そうとする
↓
それがそのままお仕事になるというだけの話です。

自分出しと自己開示は同じ？

自分出しと自己開示はまったく別のものです。顔出しについても集客には関係のないことだと感じています。

顔写真をFacebookとか名刺に載せたほうがうまくいくという話もたくさん聞いてきましたが、わたし自身が基本的に顔出しをしてこなかったので、それも集客には関係ないと思っています。

悩んでいる人にとって知りたいのはそこではなくて、この人はいったいどんな人なんだろうということのほうが大事だと思うんですね。

本名や住んでいる場所を言う必要はありません。さりげなく出て来ちゃうこともあるけど、そういうことは気にせず、どんどん自己開示を重ねてみてください。

読者が知りたいポイントとは？

自分を振り返ってみると、これみんなどうやって解決しているんだろうということを検索するとき、「うまくいった結果」が見たいのではなくて、

 どうやったらこれが作れるんだろう
 どうやって夫婦問題を解決したんだろう

という部分だと思うんですね。

例えば「わたしはこうやって借金を返済したよ」という部分のほうが読みごたえがあると思うんです。

「どうやって」
「どうしてそこに辿り着けたのか」

こういったことを少しずつ自己開示する練習をしていきましょう。自己開示が集客の最大のポイントとなるからです。

自己開示をすることで読者がファンになる理由とは？