毎日note、1日空いてしまいました。

元々今年の目標が「1日1アウトプット」で、
はじめたらnoteが楽しかったので
noteを続けただけで、
ほんとは、別のSNSと交互で
投稿したらいいなーと思ってたんです。

で、昨日、ひとつデザインの納品があって、
納品もアウトプットの一つだし、
一旦noteを書かない日というのを
体験しようと思いました。

いや、ほんとはそんな高尚なことでなく、
単に、note書くの忘れて、
スマホで漫画読むのに夢中だったんです。
で、思い出したときに、
そういう理由をこじつけました。笑

で、書かないと決めたことで、
自分にどんな感情が湧いてくるのかなーと
思ってみていました。

しかし、特に、
「せっかく34日まで積み上げたのに、
もったいない！」とか
「え？もうサボるの？」とか
否定してくることもなく、
「書かなくていいの楽だわー！」と
ホッとすることもなく、
「もう書きたくない！」と
極端に走るわけでもなく、
淡々としていて。

いや、普通なんだけど、
それだけで、
なんだか自分が頼もしく感じました。

で、
なんの漫画読んでたかというと
今話題の
田村由美さんの『ミステリーという勿れ』
3巻まで。

中高生のとき、
田村由美さんの漫画にハマっていた
『BASARA』世代のわたしには、
うれしすぎて！

話の内容も
ミステリー好きのわたしには、
ドンピシャすぎて！
すっかり昨日から夢中でした。

整くん、おもしろい！

彼の知識の豊富さと視点の鋭さは
もちろん、
他人をちゃんと見て、
感じた違和感を逃さないところ
自分の考えをきちんと言葉で伝えるところ
当たり前とか、常識とかを鵜呑みにしないところ
本質を見極めるところ
自分を素直に表現するところ

理論的で、
冷静で、
頭がよくて、
余裕があって。

裏になにかありそうなところも含めて、
すごく惹かれる人。

悩んでることも
整くんに解説してもらえたら、
スッとして、前に進める。

わたしも、実際、
整くんの言葉で癒された部分がありました。

漫画って、
他のことが手につかなくなるくらい
ハマってしまうので、
避けてたけど、
感情がすごく動いて、楽しい！
泣いたり、笑ったり、癒される。

もう少し、自分に
漫画読む時間を与えてあげようと
思ったのでした。