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インタビュー取材を受けて(よしかわ塾)

TwitterのDMより
よしかわ塾について取材の依頼をいただき
先日オンラインにてインタビューを受けました。

事前に以下のような質問項目をいただき、
この機会に改めて
その内容について自分なりにまとめてみました。

◆質問内容
Q1.どのような夢やビジョンをお持ちですか?
Q2.それを具現化するために、どんな目標や計画を立てていますか?
Q3.その目標や計画に対して、現在どのような活動指針を持って、どのような(基本)活動をしていますか?
Q4.そもそも、その夢やビジョンを持ったきっかけは何ですか?そこには、どのような発見や出会いがあったのですか?
Q5.その発見や出会いの背景には、何があったのですか?

Q1.どのような夢やビジョンをお持ちですか?
→こどもたちが自分らしく生きられるように、一生涯自分を支えてくれる力を育めるような場所を創りたい。また、私がこどもたちと関わっていきたいという想いから、一緒に成長していける人でありたい。

Q2.それを具現化するために、どんな目標や計画を立てていますか?
→学力や偏差値に代表される認知能力と
コミュニケーション能力や集中力、チームワークなど
目に見えない数値化できない力である非認知能力
双方を育むことのできる総合的な学び場としての「よしかわ塾」を
たくさんの方に知っていただくこと。
義務教育の選択肢のひとつとして平日の日中に開校する
「オルタナティブスクールすだち」
現在は、毎週水曜日の週イチ開校だが、
将来的には平日の日中に開校したい。

Q3.その目標や計画に対して、現在どのような活動指針を持って、どのような(基本)活動をしていますか?
→「よしかわ塾」
こどもたちが自己決定する機会を大切にすること。また成長することは楽しいということを感じてもらうために、目標や学習計画の共有をし、一緒に成長していけるようにすること。自律するため、学びを自分事にしていくこと。
「オルタナティブスクールすだち」
こどもたちが成長する場所として、継続すること。また、自己決定の機会を大切にすること。そして、自分を表現できる環境であること。

Q4.そもそも、その夢やビジョンを持ったきっかけは何ですか?そこには、どのような発見や出会いがあったのですか?
→「こどもが好き」ということは根底にあり、公立の教員になるも体調を崩し挫折。もうこどもと関われないと思っていたが、ある時動物占いの本に出会い、「個性心理學」というモノを知る。個性心理學が子育てに活用されているということを聞き、こどもたちと関わるきっかけになると思い、きちんと学んで認定資格を取得する。個性心理學をキッカケとして、こどもたちの学びの場の可能性を模索したいと思い、自分で立ち上げようと思った。

Q5.その発見や出会いの背景には、何があったのですか?
→公立学校の先生時代の教え子に伝えてきたことがたくさんあって、その子たちにちゃんと私も生きていること。先生ではなくなったけれど、こどもたちと関わる仕事をしていることに対して胸を張りたいという想いがある。

自分の想いに向き合うという機会は
大切だと思いました。

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