記憶の衰えを憎むAM8:00

朝8時。起床。重たいカラダに容赦なく今日が始められていく。

昨晩、就寝前のベッドの中でとても良いタイトルとnoteに書きたい言葉が浮かんだ気がする。しかしその時すでに時刻は深夜3時。スマホを手に取る余力もなく、「明日起きたら一番にメモしよう。○○○○…○○○○…」と脳内に言葉たちを書き留めたはずだったが、どうやら5時間の睡眠であっけなく消失してしまった。


やってしまった。
どうしてあのとき1分だけスマホを触ることができなかったんだろう…!

どんなことを考えていたのか、なんとなく思い出せはするけれど、ぜったいにこのことだったという確信が持てない。タイトルに至っては「ネガティブな羅列」ということ以外は夢の中に葬り去ってしまった。


あぁ…もう…!!
自分の怠惰と記憶力に苛立ちながらも、
「またいつか思い出せるだろう」
という希望的観測もある。

一度意識に上がったことは、きっとまた意識に上がるはず。
変にジタバタするよりも、自然に過ごしていたほうが記憶さんも顔を出しやすいだろう。
ということでよろしく頼むね。


それにしても悔しい。

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