Photo by tomekantyou1 ついてない日(140字小説*22) 5 七戸健太郎 2019年8月14日 13:09 ついてない日だった。電車の遅延で仕事に遅刻。ランチでは注文を間違えられ、自動販売機で買った缶コーヒーは冷えてなかった。仕事帰り、いつものBARは臨時休業。缶ビールを買う。まてよ。案の定、ビールはふきこぼれた。ただ、泡の中かから絶世の美女が。やはりついてない。俺は美人が苦手なのだ。 #140字小説 #掌編小説 #超短編小説 #仕事 #ついてない日 ダウンロード copy #仕事 #掌編小説 #超短編小説 #140字小説 #ついてない日 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート