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【アップサイクル】ボロボロの囲炉裏をサイドテーブルへ!!

今日はアップサイクル関連のお話です!アップサイクル系の記事は、下のマガジンにまとめてあります!そちらも是非読んでみてください!!




⚪︎囲炉裏をサイドテーブルへ!


昨年末に、小さいサイズの囲炉裏を2つ引き取ることができました。

古民家でよく見る囲炉裏
今回、加工したのはこちらの囲炉裏。。。

「囲炉裏のままだと、買い手はつきにくいだろうし。。かといって作りが立派だから、何か生まれかわせることできないかなぁ」と考え、とりあえず買い取りをしました(結構、こういう考えで引き取っています😂)


アイディアが閃くのを待つこと、早2ヶ月。。。(汗)


ようやく形になりました!それがこちら↓


afterのお姿


上側はガラス加工をしてあります。

小さめの囲炉裏のため、高さが30cmほど。なのでソファの横に置けるぴったりのサイズです。ちなみに底面にはゴム脚を付けてあるので、床を傷つけたりする心配はありません。

あまり、見える位置に付けてもビジュアルが微妙になってしまうので、「なんか中に浮いてる!?。。。あ!ゴム脚付けてるんだ!!」っていうくらいの位置に取り付けています(笑)

↓サイズは違いますが、こういうやつですね↓

上側はガラス加工をしていまして、コーヒーやワインなどを置いて楽しめるのはもちろんなのですが、こちらのガラスは取り外しができます!

なので、ドライフラワーや好きなオブジェを入れるなど、ブレイクタイムを楽しみつつ、ディスプレイを楽しむということができます。


2つあったので、実は年始に試験的に作ってみて「実際、お客さんの反応はどうなんだろう??」と見てみた結果。。。


秒で売れました(笑)。本当に有り難い。。。ちなみに購入されたお客さんは、大のワイン好きで、ソファーの横に置いて、晩酌を楽しむとのことです(笑)。

⚪︎木肌あらわの方が、他のインテリアに馴染みやすい

今回はオイルを塗ってありますが、次回小さめの囲炉裏が引き取れたらオイル塗装をせず、木肌があらわになっているタイプのものを販売してみようと思います🤔


木肌があらわになっているオープンキャビネット

こちらは、自分で加工して鉄脚を取り付けたオープンキャビネット。こんな風に木肌があらわになっていると、海外インテリアとの相性も良くて、馴染みやすくなります。

ちなみにビフォーの姿はこちら↓


元々は大正〜昭和にかけて作られた箪笥です。

⚪︎大きめの囲炉裏はセンターテーブルに加工予定!

小さめのサイズではないですが、引き出しがついているタイプの囲炉裏も複数あるので、近日中に加工します。


サイドテーブルというより、センターテーブルになりそう。


before・afterが楽しみ!


別のタイプの大きめ囲炉裏


灰は分類としては「燃えるゴミ」になります!

これはサイズが大きい分、加工した後にオイル塗装すると、一気に和のテイストが強くなりすぎるので、木肌あらわのままにする予定です🤔

まぁこれも、まずは加工して販売してみて、お客さんの反応を見てから軌道修正します。

皆さんは、オイル塗装・木肌あらわ。どちら派ですか??ぜひ、コメント欄で教えてください!!


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