今度こそ、映画の話にまで達するぞ・・・。

　そんなことで、18年ぶりにSさんと出会い、海のプロジェクトを志ざしますが、なかなか形になりません。

　そこで、Sさんが強力な助っ人を引っ張り込んでくれました。
　Wさんです。
　ちなみに、Wさんは、アラウンド３０歳。
　で、Sさんはアラウンド４０歳。私はアラウンド５０歳。と、見事に３世代のチームが、今、映画企画を進めているメンバーです。

　2018年6月3日にライングループ「ペリカンさん」を作って、Wさんと初めてコミュニケーションを取っています。Wさんが来てくれたのは、Sさんと再開して約半年後ですね。

　さあ、このWさんが、チームでは最年少ですが、一番実績のある、優秀な人材なんです。どんどん、優秀な人材が来ますね。このプロジェクトは運勢がります！ふんふん！！（鼻息！）

　Wさんはコンサルティングの会社を立ち上げているくらいで、企業やプロジェクトのコンセプトメーキングのプロフェッショナル、仕事の流儀です。
　Wさんも、Sさん経由で海の話を聞いて、興味を持ってくれて、一度、私「H（はるお）」と話をしてみようと言ってくれたのです。

　そんなことで、2018年の夏ぐらいから、Sさん、Wさん、Hの３人での作戦会議が始まりました。
　３回ぐらいミーティングを続ける中で、Wさんが、「ああわかった、それでHさんは南米で船を作ると世界が平和になる・・・って、言っていたんですね！」と、Wさんにもようやく、私がここ1年ぐらいで学んで来た海ことの要点を伝えることができました。

　Wさんは、この海プロジェクトに可能性を見出してくれて、あたらめて参加を申し出てくれました。参加というか、一緒にやろう！　っていう空氣が一層固まった感じですね。
　Wさんは、資金調達にも精通しているようで、このプロジェクトなら内容を固めれば資金を提供してくれるところも出てくる！　と、太鼓判を押してくれました。

　そして、SWHの３人で具体的な事業内容に関するアイデア出しが始まったのです！　この、アイデア出しが、最終的には映画になっていくのですが・・・。
　ああ、今回も映画にたどり着かず。。。長いなあ・・・前置き。

つづく