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幸せな時間をすごしてほしい、というテーマで全てのことを書いています。2019/08/05

ビジネスであれ、個人の私生活であれ、人はなにかをしながら生きています。何かをする時、楽しい気持ちになれれば、それはとても幸せだと思います。ですが、多くの人は物事に対して、辛い思いをしたり、怒ったり、落ち込んだり、あまり幸せとは思えない感情を持ちます。人間関係、健康、金銭、男女の仲などが原因で起こります。個人的な相談を受けた時、ほとんどがこれらの事柄に含まれます。

仕事とプライベートを分けたとしても、人間関係、健康、金銭、男女の仲は双方に存在します。できることなら、仕事は仕事の中で片付けたいです。プライベートも同様です。しかし、この二面は互いに干渉し合うので、厄介です。

どちらかがもう一方をはるかに上回り、幸せな時間を送れるのなら、仕事かプライベートかという問題から離れることは可能です。仕事が幸せな時間を提供してくれるなら、おそらくプライベートの辛いウエイトは軽減されます。プライベートが幸せな時間を提供してくれるなら、仕事に対する考え方を変えれば嫌なウエイトは軽くなるでしょう。

人生は割り切れないものです。
だが、割り切らないといけない時もあります。
その基準となる物差しは幸せな時間をすごしているかどうかです。あるいは、割り切ることで幸せな時間をもたらすかどうかです。

「そんなに簡単にはいかないわよ」

たしかにそうです。
そんなに簡単にはいかないなのも人生ですから。

だからこそ、助力をすることができるのだと思うのです。

ぼくの助力は書くこと、話し合うことぐらいしかできません。

ですが、芸術や音楽などの作品はそれを可能にします。コンピュータ技術や医療もまた可能にします。誰しもができることがあるはずで、他者への助力となりえます。

他者へ何かできることで助力することは、実はとても幸せな時間をもたらしてくれるのです。もちろん自己満足なエゴ的な助力はいけません。優しい気持ち、慈悲の心、愛情を持って助力をなされるなら、お互いが幸せな時間を過ごすことができると思います。

こんなことを書いている時、ぼくには幸せな時間がもたらされています。

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