突発性難聴の症状 DTMしてる人は特に気をつけて
朝早く起きてnoteを書き始めて二日目、今日は無事目覚ましが鳴り6時に起床した
耳鳴りが止まらない 朝起きた今も続いている
今年の初めくらいから歌を録音するときに右耳が詰まるなと違和感を感じていた
歌を歌うときだけそうなるので不思議だった
月一で楽曲を仕上げていこうと思い自宅でのレコーディングを進めていくうちに段々と耳鳴りがする様になった
mixやプレイバックの時ヘッドホンやAppleのイヤホンで何度も確認し、いつのまにか耳を酷使していたのだろう
5月の終わりごろから耳鳴りが続く様になった
それに加えて耳の圧迫感も出る様になったのでさすがに不安になり耳鼻科にかかった
聴力検査をしたら右耳の聴力がガクンと落ちていて低音の周波数帯がかなり聞こえにくくなっているということがわかった
目眩や立ちくらみがあるとメニエールの症状にそっくりだそうだがそれは無かった
突発性難聴の部類に入るらしくその薬をもらってしばらく治療することになった
ただ突発性難聴は違和感を感じてからの発見が早く1週間以内に医者に診て貰い治療していたら聴力が戻ることがあるが時間が経つと完治は難しいといわれた
医者はかなり苦い顔をしていたのであまり状態は良くないのだろう
薬を飲みはじめて一週間経つがあまり症状は改善していない
通勤中にYouTubeを聞いたりして情報をインプットしていたがそれをやめた
また歌のレコーディングではヘッドホンは絶対必要なので3テイクしか録らないと決めた 歌入れの時間よりストレッチを入念にやったり練習をきっちりしてから挑む様になった
これが結果的に良い作品に繋がるならそれも良いかと思っている
家でDTMをしている人たちは耳の違和感に気づいたらすぐに耳鼻科に行った方が良い
ヘッドホンを使用しての長時間のmixもやめといた方が良い
きちんとしたモニタースピーカーが無くてもパソコンのスピーカーでモニタリングしても良いと思う
実際過去にバンドで音源制作をしていたときレコーディングエンジニアからは普通のラジカセのスピーカーを使ってmix作業をしていく事を勧められた
音が良すぎるとmixバランスが取りにくくなるとそのエンジニアいっていた
実際に自分も今回の作品からimacのスピーカーで判断していくようになった
耳を大事にして時々は休ませてあげる
音楽を続けていく 音楽と暮らしていく そのためにはとても大事なことだ
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