彩雲なのかアークなのか分からない空模様
空の写真をレタッチしていると、肉眼では気付きにくいグラデーションや虹色に気付きます。
下の写真右上下うっすら見える虹色は彩雲なのかアークなのか、はたまたスマホカメラの調整によるものなのか、さっぱり分かりません。
どっちにしろ、微妙なニュアンスだったものがレタッチでハッキリ可視化されるのは楽しいです。
一方、レタッチしすぎは議論の種にもなります。
ハッキリとした色合いにすると映えはするんですけど、人工的な色合いになってしまって写真っぽくなくなるんですよね。
結構ハッキリとした色合いが好きなのですが、自然さを意識して微調整した同時期撮影の写真も添えておきます。
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