京丹後という地域 - あなたの知らない京都の秘境

京都在住ながら、今回初めて訪問した京都の地域がある。
そう、京丹後だ。

何があるの?

全部です。
最高の海の幸、山の幸、畑の幸、うまい酒、伝統的なちりめんの着物、豊かな人々...etc

とまあ、そんな説明では納得がいかないと思うので順に挙げていこう。

超綺麗な海、そこから生まれる豊かな海の幸

見てこの透き通る海。
実はちょっと色加工をしているが、透け感はそうそう加工できるものではない。
うおー!!!ワカメがもりもりだーーーー!!!なんて、人生で二度言うかわからないようなフレーズで叫んだりした笑

この美しい海にはマイスターがいて、早朝になると美食家も唸る魚介類さんたちを迎えに行く。
もちろん日によって収穫高はまちまちだが、

こんなものや (でけえな…)

こんな透き通ったものまで!!

それらがどうなるかというと、とある旅館でこんな感じになる。



ドン! (自分で握り寿司にしたり)




ドン!! (炭火焼したり)



ドン!!! (しゃぶしゃぶしたり😂)

時期と食材に応じて、なんかもうすごいことになる。

ちなみに海の楽しみ方はこれだけでなく、6月ぐらいから青の洞窟なるものが楽しめる。 (動画は下記リンクより)

鍾乳洞のようなミステリアスな岩場を船で通り…

振り返ると…





幻想的な景色が…
ちなみにこれはまだまだ30%ぐらいの調子だということで、もう数日すると真っ青になるらしいです。


と、ここまで海一色なのですが、まだまだ魅力がある。
最初の方に出てきたお寿司は、この地域で作られるお米を使っていて

宿のすぐ近くには広大な田んぼがあり (近くどころか至る所にあるが)

なんとこんなに多くの種類を作っているそうだ。
ちなみに宿でのお寿司にはミルキークイーンを使用、モッチモチでした。

食用米だけでなく酒米も作られており、かなり歴史ある酒蔵もこの地にはある。

こうして田んぼを見ながら日本酒をワイングラスでというのもなかなかオツですね。

田んぼがこんなに贅沢に感じられるシチュエーションはそうそうないかも。


田んぼに負けじと畑で作られているものも結構すごくて、忘れられがちなんだけどいわゆる京野菜はこの京丹後が多くの生産割合を担っています。

 (素敵野菜の数々)

この辺からだんだんと京丹後=海のイメージが崩れ始めて、もっと探求するとこんなジブリみたいな山地まである。笑

日本各地で山間の集落はあるけど、ここまで絵に描いたような生活圏を形成しているところは珍しいかも。

田んぼの方を見れば、麦わら帽子かぶって長靴履いたおじさんが田んぼに足突っ込んだまま側道に腰掛け休憩してたり
畑の間をカブでブロロロンと走ってくるおばあちゃんがいたり
トラクターで農作業している人がいたり
バギーみたいなのに乗って通り過ぎる人がいたり
数名しかいない小学生が下校してきて手(というか木の棒?)を振ってくれたり

ああああああ一眼持ってくればよかったああああと思わずにはいられない。
農家コレクションを作りたかったぐらい絵になる。

こんなに素敵な風情を残し、温かい人で溢れるこの土地は田舎なんかではなくスーパー田舎かも。

明らかに近代設備で裕福な土地よりも幸福度合いが高まる要素がてんこ盛り。
そりゃあ長寿で有名なエリアになるわ。だってみんな幸せそうだもん。


そんな感傷に浸りながらお宿に戻り、

囲炉裏風に組まれたテーブルにおしゃれだなあなど思いつつ

手前に田んぼ、奥に海、そして夕焼けというノスタルジックな部屋からの景色を楽しみ夕食を待つのでした。


京丹後本当にいいところだよ!みんな行くべし。

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すべて食費になります。

ありがとうございます!🍗
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コメント1件

コメントありがとうございます〜!お〜、こんな素敵なエリアにちょくちょく行ってらしたのは羨ましい限りです^^もっとたくさんの方に知ってほしい土地ですね!鹿のお話などユニークなところも含めて😄笑
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