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「扱いづらい人」にはなりたくない。

昨日は、豪華BBQに参加してきました。
ご機嫌で酔っ払い食べ楽しすぎて夜寝てしまい、日課のnote更新がまた途絶えました。今日の夜までしれっと1日飛ばすつもりでしたが、思いついたことがあるので更新します。


私はこの通り喜怒哀楽が激しいし、おかしいって感じたらすぐに発言するのでめんどくさい人枠に入るのかもしれない。それは自覚があるので別にいいんです。
何かを発信するってことは、ときに私の意図とは違って、勘違いされたりすることもあるかもしれない。だとすれば、それは伝えきれなかった私の責任。全ての責任は自分にある、そう思っています。


ただ、なんだろう。「この人の機嫌を損ねたらめんどくさいな。」とか思わせる人にはなりたくない。おかしいと思ったことは絶対に曲げないので、めんどくさい人と思われるのは別に結構。でも扱いづらい人枠は嫌です。
「あの人なんか怒ってない?なんでなん?」的な扱いづらい人っていません?そういう人を見ているとしみじみ感じてしまう。
大人ななんだしもうちょい柔軟でいようよ、と。

扱いづらい人になってしまう心理はわからなくはないんですよ。
おそらくプライドが高すぎるから自己開示できない。
周りに自分を出せなくて拗ねてしまう。
だとしてもそれを態度に出して不機嫌マックスを装うことで、周りをはらはらさせちゃう。こういう人にはなりなくないなぁと。



私もすぐ怒っちゃうけど、怒りは怒りのまま置いておかないようにしています。何が嫌なのか自己分析して伝えられる相手であれば伝える。そうじゃない場合は他の方法で解消する。
とにかく不機嫌を長引かないように、自分をご機嫌にするってことを大事にしています。
イライラをひきずったところで、結局は自分が楽しくないし。そいう態度って周りも疲れちゃう。

単純におもしろくないし、自分が楽しくないし、周りの人も楽しくない。
ひいては「扱いにくい人」になっちゃって自分が損しちゃいます。

「めんどくさい人」にはなっても、「扱いづらい人」にはなるまい。
自戒の意味も込めて書いておきます。

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浜田 綾(コトバノ):ライター
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