眠りあぐねて飛び起きた夜の瀬　街は目覚めて踊りだす顕著に 呆気に呑まれ気に取られて投げつけたいびつなドーナツ　秘密は夜にバレて　食べられた夢呼ばれたつけられて 入り乱れる 怒り狂う深夜に手招いてしがみ宇宙船つき束ねて呼ばれて疲れてラッキー取り憑かれた悦に憑かれた染みに流行りに化けてバレて 夢から醒めて破れて 角に先に仕掛けた廻り孤独に　呆気に取られて明暗は別れて　踊りだすキミはマドンナ 出す永遠に見惚れて　眠るのをやめて突かれて堕ちてくそれは見事に見様見真似 演じて 騙されて　あなたは私でしょ 具現化　道化に化けて私は私で訪ねて シニカル 予定調和の体にしてリズム パロディ セレブリティ喰べられた見事にハーモニーコートニー 夢に次ぐオーダー真夜中にバレリーナ風邪にせつかれて派手に旅に疲れて-に着く深夜二時センスにサンタクロース褐色の溺れて髪束ねて逆転する深夜二時いがみ合って引きずり出されて 闇にせつかれて草木に束ねてを束ねて色を付けて見事にたぶんラッキー ヒエラルキー シンフォニー 無理に束ねた 〜はヤメて 戯けて操る 時計仕掛けの けかじりつくだもの　拍子に　語り継がれた　語り尽くされた　嘲り隠された約束は次のヒントは剥がされた 夢にもたれて混ぜて　闇に放られて　人気のない　一頻り愛おしい差し出す非常に非常識な薄暮時程度に微動だに微量滲む切に　巧みに廃墟に惑うわ　ミモザがひと飾り 鉛筆転がし出目を合図に沈んで　椰楡に等しく意図を糸通してく平伏してく姿は見事に罵倒し朽ちてくハーモニーはポケットに伏せてくる醒めていく見事に　ホクロの取れた染みの付いた服の破れたマドンナ 顕著にくれた尻尾に 〜明日は来ない器用に睨みつけて　忍ばせておく包んで御老人 貴婦人むかそっぽむかれえ 滑稽に思えて 絵を
靴の脱げたマドンナ
街はいま夢中でまるで濡れた齧られたドーナツ
声無き声に晒されて

道化に囃されて追われて迷わず闇にベット
英雄に次ぐ者は未だ来ない
揶揄も一頻り飽きた御老人
淑女は娼婦に　さっき着いたボードは沈んでく　革命はスカーフにくるまれてコートに
嘲り笑い　逆転する　疲弊していくほどに
囚われて　秘密は夜にバレて
ほやされてかじりつく歪なドーナツ
さっき着いたボートに乗り込み

赤に白と黄 混ぜたら容れ物に
出来たら裏返し
目の前に積まれて
それがすごく痛むので
黒に白と黄 混ぜたら見世物に

新曲 “carnival” メモ。