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時間軸の違い 石槌山にあかりを灯す 撤収登山 東かがわ市

「東かがわ市石槌山にあかりを灯す」
の撤収作業に参加させていただきました。
設置作業の記事はこちら

朝早くから有志の方々がお集まりいただいた。

私は、スニーカーで参加。
しっかりとした作業靴で参加されている
方もいらっしゃった。
なんとこの靴は50年前に会社から
支給されたもの
ものを大切にするその心意気。
SDGs12の
「つくる責任、つかう責任」に通ずる

責任者の方が注意事項を説明していかれる。
この短い時間で、白鳥神社御旅所のゴミ拾いまでされている。
頭が下がります。

いつもの高速道路の高架下から出発!

土砂降りの雨が上がった直後なので、
足元が不安だったが、
地面はそんなにぬかるんでいない。

もう3回目の参加になるのに、
道を全然覚えていない。
こんなところ通ったっけの連続。
やっぱり山はなめてはいけない。

すこし、小休止。
木々の間から東かがわ市の町並みが見える

小さくポツンと見えているのが
一子島だと教えてもらった。

以前、東かがわ市のジオサイトクルーズで
間近に見たことがある。
ジオサイトクルーズの記事はこちら


地質学者の有名な先生が、
一子島を訪れた際に、
「この島はなくなりますね」
と言われたそう。
「では、今の間に目に焼き付けておかなければならないですね」
と返すと
「とはいっても、1,000年後ですけれど」
と地質学者の先生。
地質学者の先生の話の時間軸は
私達とは違うと感じた。

頂上まであと少し
次回に続く。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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