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第4回 東かがわ市 フォトコンテスト 受賞作決定!

実物がそこにあるから、実物をもう何度も見ているから、写真はいらないと云われる写真では、情けない。
実物がそこにあっても、実物を何度見ていても、実物以上に実物であり、何度も見た以上に見せてくれる写真が、本物の写真というものである。

写真は肉眼を越える。

土門拳記念館 HPより


たくさんの応募があった
第4回東かがわ市フォトコンテスト

その審査が行われている
現場を取材させていただいた。

参考に第3回の入賞作品も展示されている

どれも素晴らしい作品
私が撮影したものと全然違う

みせたいものが
はっきりしているように感じる

今回の応募作品がところせましと並べられている

ついている番号は応募順
応募順ではなく、
撮影場所によって並びかえられている
この準備をするだけでも大変だ

どれも素晴らしい作品に見える
審査には関係がないが
私も気に入った写真を選んで見る

今回審査していただく方々は
写真のプロの方々


ウエタ写真館
植田 浩之さん 
Hiroyuki Ueta

ニューボーンフォト・お宮参り・七五三・成人式・ウエディング等各種記念撮影からドローン撮影や動画撮影まで、あらゆる撮影を行っています。また、現在香川県営業写真協会の会長を務めています。

東かがわ市 フォトコンテストHPより

株式会社フック
廣瀬 正明さん
Masaaki Hirose

写真、映像、グラフィック、Webなど、地域に根ざしてクリエイティブサービスを提供する会社を立ち上げ、主に写真、映像撮影を担当。ポートレートから観光PR、各種広告撮影まで、幅広く手掛ける。また写真を楽しむフォトスタジオ「STAND Life Photo Story」も展開中。

東かがわ市 フォトコンテストHPより

四国新聞社 運動映像部
鏡原 伸生さん
Nobutaka Kagamihara

1993年、四国新聞社に入社。編集局運動映像部(旧写真部)に所属し、長年、事件・事故から季節物、スポーツやイベントまで県内の幅広い分野の報道用写真を撮影している。2021年に東京五輪聖火リレーが県内で開催された際のメディア側の代表撮影も務めた。自社主催の「読者の写真コンクール」の審査員なども担当している。

東かがわ市 フォトコンテストHPより

他にもご協力頂いた方に厚く御礼申し上げます

無事に審査が終了し
素敵な作品が選ばれた

私が選んだ作品は全く入らなかった

審査員の方が選んだ作品をみると

「こんな作品あった?」

というすばらしい作品ばかり

やはり目の付け所が違います。

受賞作の発表は2024年1月を予定している
皆様たのしみにお待ちください

少しづつでも写真の勉強をして
フォトコンで賞に選んでいただけるような作品を撮影してみたい

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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