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外はカリっ 中はジュワっ ひけた鰤の塩焼き 讃岐屋 東かがわ市

おかあちゃんが作ってくれた
ブリの塩焼きが大好きだった。

結婚してから
おかあちゃんが作ってくれた
ブリの塩焼きを食べることがなくなった。

だからなのだろうか
ひけた鰤と聞いても
子供の頃、大好きだった
ブリの塩焼きを思い出すことがなかった。

ひけた鰤をお刺し身で食べることが
多かったからかもしれない。

東かがわ市
「讃岐屋」さんで
ひけた鰤の塩焼きをいただいた。

子供の頃の思い出が溢れ出した。

ブリって油が多いから
表面を塩で焼いただけで
フライのようなカリカリの
焼きあとになる。

ブリの塩焼きは単品扱い

定食はないから
無理やり、ご飯と味噌汁をつけてもらった。

「今から焼くから時間がかかるよ」
と言われた。

人事を尽くして天命を待つ

時間がかかるのはしょうがない。

むかしながらのやかんの
お茶をすすりながら
ブリの塩焼きの到着をまつ

しばらく待つとブリの塩焼きが
運ばれてきた。


いつもはお味噌汁からいただくのだが、
今日は我慢しきれずに、
ブリの塩焼きからいただく

まずはなにもかけずに
身をすこしいただく

うまい!


これこそが、

外がパリっ 中がジュワっだ


一緒についてきた
かぼす?をかける

かぼすをかけてもうまい

しょうゆをかけてもうまい

なにをしてもうまい。

味噌汁も飲む

わかめがたくさん入っている

そのわかめも
分厚いのが入っていて
さすがに鳴門のわかめで有名な
鳴門のおとなり東かがわ市だと思って
うまさに目をむく

お口直しにしょうがもかじる

このしょうがってひさしぶりに見た

しょうがの値段が上がって
くら寿司のしょうがが
大根になったと聞いて衝撃を受けた

だが大根ガリもうまそうだ

ご飯もいただいて
完食!大満足!

東かがわ市「讃岐屋」さんの
ひけた鰤の塩焼き
たまりません。

くわしくは、
ひけた鰤マップ2023を御覧ください


最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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