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あるものに目をむけて

朝の読書の時間
日々の生活の中の対話を通して

『あるものに目を向ける』という
言葉の意味が深まってきている感じ

今、こうして生きていられること
毎日、ご飯が食べられること
暖かいお布団で寝られること
本が読めること
携帯を使えること
話ができること
字が書けること…etc

当たり前のことが
当たり前にできること

できていること
物があること

当たり前になり過ぎて
もっといいものを求め過ぎて
自分に無いものを求めてしまう

本当はいろんなことが
『ある』のに
目が向けられなくなって
『無い』ものに目を向けてた

『無い』ものに目を向けること
成長のためにすごく必要な時もあると
感じるけれど
実は自分の心をすごく苦しくしていたな
そう感じられるようにわたしもなってきて

気がつけれる環境に居ることも
当たり前じゃなく
もっともっとではなく
まずは感謝だな。と

『ある』ものに目を向けることで
自分自身のできることや
あるものがありがたいと思えることで
心が満たされ
周りの方に
感謝の気持ちや
与えられる精神に近付いていくなと

わたしの大好きな方を見ていて
そう感じられる

大好きなかたの姿勢を見れることも
ありがたい環境

全てに感謝の気持ちだなと

あるものに目を向ける大切さに
気付いたからこそ
無いものに目を向けず
あるものに目を向けて
器を広げて

『GO-GIVER』の精神に
一歩ずつ近づこう

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