見出し画像

「謎解きづくり10年」のノウハウを活用したWEBサイト制作をするとどうなるか?

ハレガケでは、10年以上の謎解きゲームを使ったプロモーションイベント制作のノウハウを活かし、「気づかせ、行動させる」謎解きのテクノロジーを活用して、サイトの価値を上げるWEB制作サービス「カチアガルーン」の提供を開始しました。
今回は、謎解きづくりのノウハウを活かしたWEBサイトとは何かをこの記事ではご紹介します。

■10年の中で気づいた顧客体験の大切さ

ハレガケは、10年に及ぶ謎解きゲームイベント制作で、顧客自身が直に接する体験づくりのノウハウを蓄えた「伝える体験」づくりのプロです。
10年で様々な案件を行い、その中でリアル謎解きゲームにおける「顧客体験」の大切さをひしひしを感じ、それを体現することに努めてきました。

顧客体験とは、まず商品やサービスの認知から始まり、商品の購入やサービスの利用など顧客が体験する一連の流れのことを言います。

その中でWEBサイトは、ユーザーが初めて商品やサービスに出会う1番大切な場所です。この大切な場作りを疎かにしてしまうと、届けたい情報がユーザーに伝わらないどころか、メインの目的である購入や利用、ましてやリピートにも繋がりません。
逆に考えると、顧客が自社と初めて出会うWEBサイトに「魅力的」で「伝わりやすく」「興味を惹き」「記憶に残る」ような体験を組み込むことができれば、WEBサイトの目的が効果的に実現できます。

■謎解きゲーム制作会社がWEB制作をする強み

・伝える体験をつくるノウハウ
・目的に合わせたユーザー行動を引き出すアイデアを生む力

がハレガケの強みです。これは、思い描くターゲット・伝えたいこと・起こしたい変化と、その「目的」を引き出すヒアリングで、具体が決まっていないクライアントに耳を傾け、クライアントの目的を達成するための体験を具体化する謎解きゲームイベント制作で培ったスキルです。
このスキルは、「ターゲットと目的の明確化」「自社ならではの情報発信」「狙った行動を引き出す仕掛け」などが重要なWEBサイト制作において強みになると考えています。

■謎解きゲーム制作会社がWEBサイト制作をするとどうなるのか?

「目的達成のために、顧客に与える体験は何が一番適切か?」を考え、それに応じた情報の出し方やUIなども含め「顧客体験づくりで、クライアントの目的を達成するWEBサイト」を企画・デザイン・制作します。

サービスページでは、「ハレガケがWEB制作をするとどうなるか」がビフォーアフターが見られる仕掛けがあるなど、謎解き会社がつくった、サイト価値を上げるWEB制作サービスで実現できることが体感できる仕様になっています。

↓↓↓サービスサイトを見る↓↓↓

■WEBサイト制作事例

事業内容を楽しく認知拡大(帝人株式会社)

テイジンの事業の1つであるモビリティ分野の内容を幅広い方に楽しく知ってもらい、企業理念やテイジンが目指す未来像を広く認知してもらえるような施策をご依頼いただき、誰でも簡単に参加できるWEBサイト上での謎解きイベントを企画。モビリティに関心の高い方をはじめ、大人も子どもも楽しめるよう、テイジン公式サイトを回遊したり、CM動画を観たりして謎の手がかりを探し、ゲームを楽しみながら事業内容を理解させることができた。

サービスをエンタメで認知拡大(Airbnb Japan株式会社)

泊まる場所を探す旅行者と空き家・空き部屋を貸したい人をつなぐオンラインサービスを提供するAirbnb(以下、エアビーアンドビー)のサービスを、エンタメ感ある形式で認知拡大をしたいというご要望をいただき開催しました。ユーザーはエアビーアンドビーのWEBサイトを巡って謎の手がかりを入手し、メインゲストで人気声優の小林愛香さんに伝達するなど、画面の前にいながら小林さんと協力しているかのような感覚を楽しむことができ、エンタメ感ある形式で認知拡大ができた。

PRを兼ねた事業の認知拡大(JA共済)

健康増進をテーマに健康生活をサポートするJA共済をPRすると共に、JA共済のサイトを巡ってもらい、行なっている事業について認知度拡大を図れるようなイベントを実施したいというご相談をいただき開催。 ゲームは、公式WEBサイトから誰でも無料で参加でき、次々に出題される謎の手がかりをJA共済のホームページの中から探し、解答することで進行します。謎を解くごとに健康知識を得ることができるようなゲーム構成にし、JA共済をPRできた。


ご相談・ご質問などお気軽にお問い合わせください。


新型コロナウイルスによるイベント自粛が広がる中、ハレガケでは社会にエンタメを提供したいと考え「新しいイベントの開催方法」などを模索しています、期待としてサポートをお願いします!