音色

文章を紡いでいる時、無意識に気にかけていることがあった

それは、音だった

単語一つ、接続詞一つに気にかけて、書いては消してを繰り返している

私にとって文章は音楽のようなもの

それは、読むときも書くときもそうで

一つずれるとおかしなことになる

そして私は、本が大好きだ

文豪たちの奏でる音楽が好きだ

もちろん好き嫌いはあるけども、どれも綺麗な音だ

私もそういう音が出せるような文章を書きたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?