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ECで自社商品を爆売れさせる方法

全文無料。

EC(WEB)から自社(自分)の商品を作って売ってみたいけど、どうすれば良いか分からない人に向けて、その具体的な手順をnoteにまとめました。

商品/サービスを作ってブランド化し、お客様に認知・販売していく方法について、具体的な手順をすべて解説します。

まず初めに(私の自己紹介)

まず初めに、私ハリ坊ってだれ?って思ってる方に、軽く私が何者かについてお話しします。

私は、とある会社を経営してる人間です。
事業としては『アドアフィリエイト』や『法人クライアントWEB集客コンサル』、『WEBページ(LPやHP)制作』などを柱として経営をしております。

なぜわざわざnoteを書くのか?と疑問に思ってる方がいるかと思いますので、そちらを説明すると、理由としては2つあります。

1つは、周りの情報商材の質が低いため本当に良い情報を伝えなければ皆様のためにはならないと思ったからです。

今の時代、情報がかなり多く、情報を多く取り得れ行動した人間が結果を出す世の中です。ただ、多すぎるが故に、正しい情報を正しく使えている人が支えてる人はほぼ0です。

そのため、現代を生き抜くお金の知識と、ビジネス能力を養ってもらうためにnoteを趣味で書いております。

2つ目は、私のアウトプット場所を多数作るためです。
自分の経験やインプットした内容を、実行して整理してアウトプットする場所が一つに限定されるのは良くないため、そういった場所の一つがnoteだったりします。

私の経験やインプットした内容は、Discordやnote、Twitterで発信しているため、ぜひ目を通してみてください☺️

控えめに言って、私の発信を全て理解できるだけで、数億円の利益を生み出せる人材になるのは間違いないです。
このnoteを見た人が、一人でも多く、幸せな人生を送れることを願います!!

では早速、今回の本題にうつりましょう。

↓↓

市場と競合の調査

SNS

まず初めにすることは、市場の調査と競合の調査です。ここで事業の成功が8割決まると言っても過言ではありません。

1つポイントとしては、自分が売りたい商品の競合の中で、TikTokやyoutube、InstagramなどのSNSでバズっているものを見つけ出してください。
→SNSでバズる=今市場に最も求められてる商品

例を私の経験を踏まえてお話しします。

例えば、自分がアパレルをしたいと思ったとします。
そうしたら、真っ先にすることは、SNSでバズっている服を徹底的に調べてシートにまとめることです。

・販売場所
・販売方法
・ターゲット
・販促方法
・コンセプト
・強みと弱み
・市場規模
・販売価格
・競合に優ってるポイント
…..

ご自身のフォーマットに任せますが、『徹底的に』がポイントです。
それを行った上で、お客さんが1日に何人来て、いくらの商品が何個売れて、1日にどれくらいの売上利益がたつのかをざっくり出しておきましょう。

商品/サービスのコンセプト設計

次にやっと、商品/サービス設計を行なっていきます。
競合調査と市場の調査をしたおかげで、売れている商品、バズっている商品がなぜ売れているのか?なぜ人気なのか?がなんとなくわかったと思います。

それが理解できた上で、じゃあ私の商品はどうやったら、競合に勝つことができるのか?を考えます。

売れているポイントや人気のポイントは、真似して、あとはその商品の弱点(デメリット)となる商品設計にしましょう!

そうすることで、お客様が買わない理由を無くしていきます。

お客様の分析

ターゲットについて

商品の強みとコンセプトが決定したら、その商品を一番購入したがるお客様(ターゲット)を決めましょう。
競合に来てるお客様と似ている部分もあると思います。

そのお客様の性格や行動パターン、なぜわざわざ商品を買ってくれるのかを具体的に分析して整理しましょう。

ここまでできたら、いよいよ商品の作成です。

商品の作り方

1. OEMを依頼

競合が商品を作成してるであろうOEMをピックアップしたり、自分が知ってる商品のOEM会社に依頼して商品を作っていきます。

この時に、原価をなるべく安く抑えることを意識することと、OEM会社は一つに絞らずいくつか並行して、サンプルを取り寄せた方が良きです。

工場とは密にコミュニケーションを取って自分の希望をしっかりと伝えておくことが大切です。

2.パッケージをこだわる

お客様が最初に商品を見て、判断するのはパッケージです。
商品の中身や効果を知らずに購入まで至るのですから、パッケージの重要度は高いです。
とても大事なので良いデザイナーに依頼するのがベストです。

ランサーズやクラウドワークスで好みのデザインのパッケージを作っている人を見つけて依頼する方法や、Twitterで見つける方法など様々な方法が考えられます。

まずは無料の媒体で見つけるのが良いでしょう。

また、この時に意識するポイントは、パッケージにお金をかけすぎないこと。
パッケージにお金をかけすぎるとパッケージだけで原価を圧迫してしまいます。パッケージも何度かサンプル作成を繰り返し、納得の行くものができたら量産に入ります。

3. 販売価格を決める

次に販売価格を決めましょう。
広告宣伝や、割引販売をしたり、卸販売をすると考えて、原価率が15%以下になるように設定するのが良いです。

また、LTV(生涯で1人のお客様が自社に払うお金)を考えて、初回を安くしたり、キャンペーンを企画するなども構成に入れて販売価格を決定すると良いでしょう。

倉庫や販売プラットフォームの契約

次は商品の保管と発送を行う倉庫を契約しましょう。

なんの商品を作成するのかによりますが、販売プラットフォームは、ShopifyやEC FORCEが良いです。
規模やキャッシュフローと相性がいいものを選びましょう。

Amazonや楽天などをサブの販路として販売するのも手ですが、
この辺はブランドが軌道に乗ってきてから考えればよいでしょう。

販促方法の戦略を考える

販促方法参考

次のポイントを意識して、販促方法の戦略を考えます。

  1. 競合はどのように集客してるのか?

  2. ファンを作るにはどんな施策があるのか?

  3. より認知されるにはどうすればいいのか?

  4. リピートしてもらうにはどうするか?

上記の4つを意識して戦略を考えます。が、基本的にSNSか広告、インフルエンサーがほとんどでしょう。

私がおすすめするのは、いかにSNSをうまく使えるかにかかっております。
広告やインフルエンサーは、事業が軌道にのってきたらいくらでも取り入れることができますが、立ち上げ段階で、ファンもいない状態からSNSでファンを作ることができるのは、圧倒的な強みになります。

SNSをうまく使って認知を増やし、ファンにさせてブランドを確率するかで一番重要なのは、いかに影響力が強い人間を味方につけるかです。

私がやってきたものでいうと、いかにJKにバズる商品を作るかということを意識して戦略を練っていました。
見た目が可愛い。思わずSNSでアップしたくなる商品のコンセプト。などが挙げられます。

この辺をクリアしてると自ずと、バズって広告費がかけれる体制になります。このあたりで代理店や、卸販売や関連商品の拡大、店舗展開も考えるとあなたは一流の経営者になれますね。

そして最後に、

LTVをどれだけ高めてファンの心を掴み続ける

販売が伸びていくと顧客リストがたまってきます。
この顧客リストを大切にして、分析しましょう。

LTVを上げるためには顧客とのエンゲージメントが何よりも大切です。

なぜ?どうして?この事実としてあるデータを大切にして、次の戦略に繋げることができるかどうかで勝負が決まります。

また、「人が運営している」という雰囲気を感じさせることができれば、お客様も人間ですのでブランドに愛着を持ってくれる可能性が高くなり、価値観に共鳴して商品を買ってくれた方だったら、ファンになってくれて友達に紹介してくれる可能性も高くなるでしょう。


最後に

今回は、ECで商品を販売する手順を記載しました。

まだ、全然細い部分まで書ききれていませんが、後々そちらは伝えていきたいと思います。

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