《一般書レビュー》わたしの夢が覚めるまで

画像1 私自身が夜中の3時にボヤボヤと読んだ感想です。主人公の、〝その〟は38歳ひとり暮らしの会社員。そのは最近、眠りが浅くて夜中の3時に目が覚めてしまいます。この物語は、夢か現実かが曖昧なくらい交互に展開していきます。いろんな人の生き方の中に希望や孤独を見せてもらったように思います。生きていればなんやかんかとあると思いますが、生きるってなかなか難しいことですよね。家族の中にいても友達がいても、孤独になったりするんですから。わかったようにして本当は、なんもわかってなかったり。人間は絶望も希望もあるんでしょうから。
画像2 〔Amazon ▶︎ https://amzn.to/3utALyA〕ながしまひろみ/出版社: KADOKAWA/発売日: 2023年5月18日/オールカラー

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