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創喜塾のX(twitter)のまとめ③

十大主星の話をしていました。 同じ牽牛星でも丙の器に入ったものと、己の器に入ったものでは全く違う体感のきちんと感、役割に対する使命感が現れるということについてです。 そらぞれの命式表を見ながらそんな話をすることも楽しい時間ですね



もっと自分らしい才能に気づくことができます

十大主星のひとつひとつをより丁寧に見ていくとさらにその人らしい姿が見えてきたり、工夫の仕方が見えてきます。
例えば戊土の器に入った車騎星は、車騎星ながら自分から動かずにがんばって取り組めるような環境を作っていった方が健やかです。
答えは一つではありませんから柔軟に楽しんで考えてみるのはいかがでしょうか。


算命学の数理法で何をやっても目立ってしまう人なのか、そうでもない人なのかを知ることが出来ます。 目立たない人と言われるとがっかりされる方もいるかもしれませんが、 周りに馴染んで、邪魔にならないで過ごすことができる人も素敵ですよね。どちらにも良いところがあります。

スピード値、車幅、排気量と人生をドライブに例えた考え方です。
それぞれの特徴には必ず良いところと、気を付けた方が良いとことがあるので、自分らしい動き方はどんなものなのか、又他の宿命を重ね合わせるとどのように考えらるのかとみていきます。


干支には28元があり、 命式によっては、本元しかない場合もあります。9つだけ並んでいる状態です。 本元のみの方は、純度が高い、パキッとした人。白か黒かで決めますが、実際迷うほど深く考えない一面も。 ならば、それを才能にしてどう活かしていくかを考えていく訳です。楽しい作戦会議。

こちらもそれぞれご自身の命式と向き合って、自分らしさ、良いところはどんなところかを活かしていくヒントについて書いています。
苦手なところは周りの人の力を借りることも、できます。


0歳の東方納音までは、自分らしくないことにも挑戦してきても、そこを境にいよいよ自分らしい人生に向かっていくために取捨選択することになります。 立ち止まって、自分のあり方を、再考していきましょう。 焦らなくても大丈夫なんですよね

後天運では誰にでも30歳には東方が納音、40歳では大半会がめぐる等ターニングポイントがあります。
それを一本の道にして並べてみると人生の流れが見えてくるよう。
最初の30歳まではたくさんの経験をして自分を知っていく期間。
そこで切り替えて自分に合う道を選んでいく、40歳で必要であれば大きく変化させながらさらに自分の道を深めていく。。。
算命学は40歳前後から本当の意味が分かると言われる所以かとも思うのですが、焦らず謙虚に自分自身に取り組んでいきたいものです。


非日常から戻るときに、何とも辛い気持ちで日常に戻るときがあります。 そんな日常にしておくのはやめようとある日思い、司禄星を活かして日常が良いものになるように意識するようになりました。 ルーティンは大切。司禄星の人たちにヒントを聞いてみると日常が尊くなりそう。

土質の要素が生きていくためには最強だ~~と冗談のように言われることもありますが、実は司禄星が本領発揮するまでには40年かかるとも言われています。金質→水質→木質→火質→土質とすべての要素に触れ、学んできた先に引力本能が発揮されるということでしょうか。
司禄星はコツコツ積み重ねていくことが得意な星です。
もしお持ちでないときは、司禄星のある人と何か始めてみるのも楽しそうです。


刑について考えています。 成長したい気持ちと、今を堅固なものにしたいという思いの間でモヤモヤしたりイライラしたりする現象と考えています。 その思いと向き合うことが大切。 その一方でいくつかの世界に目を向けて分散させることも工夫の1つ。 刑が重なるからこそ意識しています。

刑って、三合会局と方三位の星を並べてみるとちょっと面白いことに気づくことができません。それを見比べると、構造が見えてきます。
刑がある人の若い頃と成熟期の今では表れ方が変わってきたりします。
全く変わらない人もいます。
自分に起こる出来事と向き合ってきたか、誰かのせいにしていたかの違いなのかな、と考えるところです。


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