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#2022年上半期Vtuber楽曲10選 という名の16選 針鼠雲の場合。

おはこん。針鼠雲です。

今年もこの時期が来ましたね。今回も野良猫のユウさんの企画に参加させて頂きます🙏

自分が毎月書いてる楽曲紹介noteが2月からおやすみしてるのもあって紹介欲求溜まってるので6曲ほど増やして発散させてもらいます!

毎度のことながら、これまで針鼠雲のnoteで紹介済みの楽曲はこのnoteでは省いています。悪しからず。

それでは 針鼠雲的 2022年上半期Vtuber楽曲16選!
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。





箱入りラプンツェル / 織姫はるか

窓の外 あなたのこと 想って髪を揺らす
ねぇわたしラプンツェル

開幕からまるで童話の世界に入り込んだかのような気分になれる、おりはるさんの1st single。おりはるさんらしいピュアなヒロイン像が詰まっているようにも感じました。上品かつ軽快なメロディに自然と身体が揺れます。あ、おりはるさん自身がピュアで上品なのかと言えば、それはまた別のはなs…(以下略)

Darling! アブダク🛸 Me!  / MIMI(∴[yueni])

あの夜にキャプられた ハートは疼いてる

∴[yueni]のUFO担当MIMIさんのソロ曲。駆け巡る電波サウンドが癖になり、気付けば脳みそを支配されています。もうこれは宇宙に向けたスケールの大きいラブソングですよ。MVもサイケデリックで曲の世界観を引き立てているので、是非ともスマホの全画面で視聴してほしいです!

L&PP / 石ころの山田。

LOVE & PEACE の Vibration
人生有限なんだし
輝けるよ 諦めないで

㊗️メジャーデビュー!
ただでさえ歌が上手い石ころの山田さんが可愛い曲で可愛いに全振りした結果、とんでもなく可愛い最高の懲役3分が出来上がってます。底抜けに明るいので聴けば元気が出ること間違いなし!レノン署長が教えてくれるという愛の意味が気になりすぎる。。。

Alley Dance Hall Dream / 道端ノラ

路地裏の舞踏会場(ダンスホール)
騒擾 開放 踊らにゃ損(尊)

道端ノラさんのJazzyで超かっこいい曲。『路地裏の舞踏会場』で利己的な周囲のパフォーマンスに振り回され過ごすか、自分なりに踊って楽しむか、あなたはどう在りたいだろうか。きっと正解はないけれど、全ては自分次第なのです。

Night Magician / nah

繰り返したくなる お遊戯はいかが

手品になぞらえた歌詞が印象的なミステリアスオシャレ曲。夜風に溶けるようなnahさんの透き通った歌声がほんと曲に合う。これまでのオリ曲にはなかった妖艶さに溢れていて、思わず魅了されてしまいました。

いいねばっか / 真瀬みうし

息を深く吸って吐いた
まだ雨はやまないな

真瀬みうしさん、活動休止前にとんでもないものを投稿していきました。楽曲も映像もクオリティ高い…。芯のある明るめの歌声は流石。どう捉えるかは悩むところではあるのですが、休止を発表した当時だからこその作品なのかなと個人的には思いました。新天地での活躍を祈ってます。

ほどいてよ / RuA(Dimension Labels)

大切なのは何だっけ? 守りたいの何だっけ?

RuAさんの初オリジナル曲。少年少女が抱える社会の窮屈さとその中での葛藤を、RuAさんが繊細に歌い上げています。歌詞の内容と歌声から伝わる感情の機敏に、胸がギュッと締め付けられるような思いになります。

猫好的トリックスター / NEFFY(VALIS)

「あたし」は「あたし」らしく 世界さえも変えてゆく
いつでも 「あたし」は「あたし」なんだ

誰かに認められるための自分を探し求め、演じ、分身までした少女が「絶対的『あたし』」を歌う。これだけでもう鳥肌ものでしょ。魅せるその背中につい自分の夢も預けたくなっちゃう。ネフィ=サーンらしさ満点かつライブ映えするコール アンド レスポンスも満載で、もうとにかく好き。てかVALISのソロ曲全部すき。

Sparkle×Sparkle / 柚羽まくら

はじけそうな歌 今を Share My Words
重ねて 伝えたいんだ

「かんぱーい!」「Cheers!」「KP!」普段の配信でお馴染みの言葉が歌詞に入ってるのほんと良い。ファンの日常も詰まった曲のように感じれます。個人的には一番最後の歌詞がアイドルしててお気に入り。元気に弾ける、ちょっぴりレアな柚羽まくらさんが聴けるのも貴重!な気がする。

桜色の嘘 / GEMS COMPANY

今はここで生きていく
力強く 未来に向かって

もっとたくさん聴かれて欲しいジェムカンの名曲。シングルも近々出ます。後ろ髪を引かれながらも前に進もうとする、春という季節にピッタリな甘酸っぱい曲。メンバーのソロをじっくり聴けるのも嬉しいし、改めて1人ひとりの個性や成長を感じれるのも好きな理由の1つ。
余計なことを言うと、サビの「さぁドア開こう」を聞いたときにユキノくんを思い出したのは針鼠雲だけではないはず…!


水底に咲く櫻華 / 瀬戸内ミュウ

「波に飲まれた 僕らの街が呼んでる」

波の音とカシャッ、カシャッと2人が缶を開ける音から始まるこちらの曲。瀬戸内ミュウさん、歌うま良い声猫すぎる。ドスの利いた瀬戸内さんも好きだし、こういう透明感に満ちた瀬戸内さんも好き。1つの物語を読み終えたような満足感とともに、最後に缶を開けた"僕"の心情に想いを馳せつつ、余韻に浸ってしまいます。

プレイバック・ハイライト / 幽夏レイ

駆け抜けて 青い夏を

自身が表現したい世界観をしっかり歌声に籠めれる幽夏レイさん、ほんと凄い。そんな彼女の3rd Single は爽やかさの中にどこか切ない残り香を感じる1曲となっています。青春を謳歌しつつも、そんな時間も永遠ではないと悟り始めた"あの頃"を思い出させます。

ある人はバーチャルの活動を『青春』と例えました。そういう意味ではきっと今もその時なんだろうなって思います。

星夜行の魔法 -The Magic of Starry Night Travel - / 星廻エト

もう、ひとりじゃないから

星廻エトさんの2nd オリジナル曲。針鼠雲はケルト音楽に弱いです。作詞作曲もご自身でされてるってすごい…。温かく希望に満ちたこの曲を聴いてるだけで心が穏やかになっていきます。まるで絵本の読み聞かせを聴いてるかのよう。おすすめです。

ボイジャー / 水瀬凪(ライブユニオン)

越えていくよ いつかきっと
何光年先だとしても その先を信じてるから

ライブユニオン初アルバム『Colorful Notes』より、水瀬凪さんのオリジナル曲です。優しい温かさに満ちてます。例えるならクレヨンとかフェルト生地みたいな(伝われ)。3歳児らしい、どこか無邪気さを感じさせる歌詞も相まって、心の力みを解しながらすっと心に沁みる感じがして思わず涙が出そうになります。

sparkler / 拠鳥きまゆ

線香花火はまだ落ちない
どこまで行こうか
始まりを告げた 新たなドラマが

最高にぶち上がるやつ!拠鳥きまゆさんのsparkler!
拠鳥きまゆさんの軌跡が詰まった1つの到達点であり出発の曲のように感じました。針鼠雲はこの曲を聴くと心の底から溢れる高揚感を抑えられず、思わず口角が上がってしまいます。それだけの熱量をまっすぐ伝えられるきまゆさんの歌が本当に本当に好きです。

「エモい」 / 93poetry

感情が溢れて出る言葉は何であれ
こぼれる涙とおんなじだ

6/20に公開された2ndアルバムに収録されている「エモい」。ライブでは前年に披露されてたのでお題からは外れるかもですが、いい機会なので紹介させてください。
詳細は省きますが、自分の文章に価値を感じなくなった時に支えてくれた曲です。自分のありふれた言葉が誰かの糧になるかもと思えるのは、この曲のおかげです。今は仕事や資格勉強等々で忙しく、思うように書けない毎日ですが、変わらず自分にとって大切な曲の1つです。
とにかくエモいので是非聴いてみてください!



あとがき

以上16曲書かせていただきました。
全部最高なのでもう既に知ってた人もそうでない人も聴いて下さい、よろしくお願いします。

Spotifyにある曲だけではありますが、プレイリストも作成しましたのでご活用ください。

そして、他の方が書かれている10選も是非覗いてみてください。きっとあなたに刺さる曲が見つかります。
針鼠雲もこのnoteを書き終わったので、これからチェックします!最近追えてないから助かるんですよね~。

ということで、今回はこの辺で。
最近も暑かったり暑かったり暑かったりで大変ですが、皆さん体調を崩されませんように。推し事も心と身体の健康が資本です。共に頑張りましょう。

それでは~ノシ🦔☁️


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