※かなり取り乱した内容になってますので、一読の際はご理解ご了承をお願いします。
また、追記的な形でさらにnoteを書きました。

SUMMER ESCAPEのMVに対して、伝えたかったこと+おまけ｜針野 音色（hari no neiro）

SUMMER ESCAPE〜夏の思い出〜のMV、ご覧になりましたでしょうか？
リリックTeaser公開！アーティスト写真変更！からの……

メ　ン　バ　ー　出　演　無　し　M　V

まさかの展開。誰か予想できたのだろうか？
約2週間ずっとワクワクしてた気持ちが、煙のように消えてなくなり、心には無だけが残りました。

もちろん、3人とも忙しいのは知ってます。ライブツアー、新曲、Take a Break。そしてこの先もなにかが控えてる。
……だからといって、あれだけ匂わせ感たっぷりのTeaserからの、謎のショートムービー。

糸島の景色、TAKEさん、KO-HEYさん、KO-ICHIROさん。どこいった？？？？

100％裏切られるどころじゃない。落ち込んでる度合いのメーターが振り切れた。
(というか……爽やか系で甘酸っぱさも含んでる曲に、晩年を過ごす老人の夏の思い出とは。。。)

……だけど、曲を聴いていると頭に浮かぶのは、糸島の景色と3人の笑顔。あの続きがみたい。見たい。超見たい。
そう考えていると、勝手に指がキーボードを叩いており、気がついたら脳内で流れてたMVが文章になってました。妄想の持つ力って恐ろしい。

そんな、私が思い描いた『SUMMER ESCAPE〜夏の思い出〜』をここに書き記します。
非常に烏滸がましいと私自身感じております。ですが、よろしければお付き合いいただけますと、幸いです。

SUMMER ESCAPE 〜夏の思い出〜

イントロ(0:00〜0:30)

ここはリリックTeaserそのまま

1Aメロ(0:31〜0:50)

バックミラー遠ざかるハイウェイ……ええやん？
糸島の風景が映ったあと、お店やテラスが映る。「こういうのどうでっか？ええやろ？」と、見てる側に問いかけるような感じの、楽しそうなKO-HEYさん

振り向けば沈まないサンセット……色々あんねん！
そんなKO-HEYさんの近くで、超まったりしてるKO-ICHIROさん。
そしてそこに遅れてやってくるTAKEさん(カメラの向こう側の見てる人達に向かって「おーい！」と、手を振ったりしてる)

1Bメロ(0:51〜1:15)

Summer Escape……君空美し過ぎて
KO-HEYさんメイン。歌う＆切なそう

So far away……夏の思い出
リリックTeaserでのSUPしてるTAKEさんをそのまま使ってもいいと思う。

1サビ(1:16〜1:45)

叶わずに……流星
テラスで3人が歌ってる。

2Aメロ(1:46〜1:56)

ほろ苦いエピソードとともに……切なくなんねん
パラソルがあった席に座って3人で喋ってわちゃわちゃしてる。テーブルにはレトロな感じのお洒落なミニラジオがある。

2Bメロ(1:57〜2:21)

Summer Escape……秘密基地だね
海沿いを歩く3人「あ、あっちいってみよ！奥の方！」と、TAKEさんが指さしてる。

So far away　手を伸ばして
KO-ICHIROさんメイン。歌う＆切なそう

抱きしめただけで……夏のまぼろし
砂浜〜海〜空へと、MVを見てる側が見上げるように思えるような感じで。

2サビ(2:22〜2:40)

忘れたい君の笑顔　忘れない
最初のサビ同様、テラスで3人が歌ってる。

Cメロ(2:41〜3:03)

通り雨雨宿りに……どうして(どうして)
遠くの海を眺めたあと、俯むくTAKEさん。
2回目の「どうして」の前に顔を上げ、曲に合せて「どうして」と口パク。

3サビ〜アウトロ(3:04〜4:14)

叶わずに……弧を描いた
誰もいないカフェと糸島の海。

忘れたい君の笑顔　忘れない君の涙
TAKEさんがメインで歌ってる。

流星
砂浜にいる3人。アウトロで突然、誰かがふざけだしてわちゃわちゃしてる。

(※歌詞についてはリリックTeaserより一部引用によるものと、独自に書き起こした物を一部掲載してます。)

終わりに……Skoop On Somebodyの音楽についてメンバーが話すときに「日々の主役はあくまでも聴いてる人達」と話してます。
だけど、MVの主役はTAKEさん、KO-HEYさん、KO-ICHIROさんであってほしいと、私は思います。

歌ってる姿、叩いてる姿、弾いてる姿、楽しそうな姿。その他もろもろ……なるべく、3人を見ていたい。そう思いませんか？

だからといって、MVに演者さんがいるのが嫌！ダメ！とは思ってないです。
今回はサムネイルのアーティスト名抜けもあったし、前回の誤植もだけど……MVはこの先もずっと残り続けるものであって、Skoop On Somebodyを知らない人が3人の音楽を知る入口にもなるから。

だから、もっと考えてほしい。

それが、私の感想です。以上。

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