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動画クリエイターへの道⑪:動画撮影の小物たち

とりあえずレンズは3本で一段落

ということで、今度はレンズほど高くない小物を物色し始めました。
レンズで勢いがついたのか、必要になりそうorあったほうが良さそう という見切り発車感が否めません。
そこそこレビューを参考にしたりして選んだ新入りの小物たちをご紹介します。

三脚+スライダー

三脚は以前、写真を撮っていた頃から使っているカーボン製の軽いやつです。
その昔、短期間だけ通った写真教室で講師が勧めてくれたものでした。

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Made In China以外は本当に何も書いていなくて、今となってはメーカー名も型番もわかりません。
わりと丈夫、設置も簡単で気に入っています。
そこに今回はスライダーを取り付けることにしました。

Neewer トラックドリーレールスライダー (40cm)

取り付け簡単、動きもスムーズです。

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キャリングケース付というのも魅力的。
ただ、9000D+ズームレンズだとちょっと傾きがでるというか、重たすぎるかもしれません。
この点は取り付け方も含め、後日もう少し精査したいと思います。

リフレクター/ディフューザー

いわゆる反射光・間接光のためのレフ板であり、かつ透過素材なので光を穏やかに柔らかくしてくれるディフューザーでもあります。
たとえば直射日光がきつい場面で影が濃く出過ぎるのを防いでくれます。

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Neewer 照明リフレクター/ソフトディフューザー (23.6x35.4インチ)
 ※折り畳み可能・ キャリングケース付

コンパクトに折り畳んでケースに入るので屋外でも気軽に使えそうです。
問題は、こやつを程よい場所に設置しつつ撮影することが自分1人で可能かどうか...。

ミニ三脚

マクロレンズを買ったので、マクロ撮影で使えないかなーと思って買ってみました。
見た目も好みだったし。

Manfrotto MTPIXIEVO-RD(レッド)

そこそこ重量のある9000Dとレンズの組み合わせのため、こちらのサイズにしましたが、この重量だと、どうしても三脚部分がめいっぱい開いちゃいそうです。
そうなると、そこそこ場所をとります(30cm四方確保すると余裕あり)。

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スマホ用ホルダーを取り付ければiPhone にも使えます。
とはいえ、既に DJI OSMO Mobile 3 を持っているので出番があるか疑問。

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このように、脚はもう一段階伸ばせます。
乗せるのが軽いカメラなら、使い勝手が良さそうです。

外付けマイク

これは少々悩みましたが、あちこちでレビューを見てコレに決めました。
私は”コスパ”という言葉が大好物です。
また、赤と黒が好きなので、見た目の好みも影響しています。

RODE VideoMicro

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取り付けは簡単、軽くてウィンドシールド同梱というところは気に入りました。
まだちゃんと録画して聴き比べしていないので、使ってみた感想は後日。

まだまだ序の口

ほんの小物たちですが、揃ってくると撮影したくてウズウズします。
こうやって勢いがついちゃうんですよね。
色々な意味で...
カメラ周辺に存在する沼は、レンズだけではないのであります。

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