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腰が重い人間に変化の兆しがあった話

腰が重い人間。

他でもないわたしのことだ。
思いついたら実行せずにいられないというか、やってみたくなる衝動も持ち合わせているので正確には多分違うのだと思う。

でも気が進まないこと(ビジョンが浮かばないこと・腑に落ちないこと)は最大限先延ばしにする。
なかなかビジョンを探ろうとすらしない。

でも死を前提としてプランを考えるようになってようやく変化の兆しが出た。

もし残り1日の命だったら。
そんな話を記事にしました。

もし1週間だったら、やれることが増えます。

もし残り1カ月だったら。
それだけの猶予が与えられるなら・・・と考えます。
そうしたら、時間が許されるならそれについてもっとしっかり取り組みたいとか内容の充実について考えたりし始めます。

そうするともう今からその究極の「死ぬまでにやりたいこと」に向かって動き出さずにはいられなくなるのです。


わたしはジブン手帳というスケジュール帳を何シーズンか使っています。今年はコロナ禍で出歩かなかったので買いそびれました。

そのスケジュール帳にやりたいことを100個書き込んでいくページがあるのです。これが全く埋まらない。
年間計画も月間計画もないような、No Planな人間だったのです。

買いそびれたと書きましたがあまり手帳を活用できていない、無くてもたいがい不便はないタイプの人間でした。

だけど初めてそういうことに意識が向き始めました。
行き当たりばったりからの脱却を試みようとしています。

書いていてちょっと恥ずかしい気もします。
HSPで人を過剰に感じてしまう一方、他人ひと他人ひと、どうでもいいと思うことも多いわたしには珍しいことですが、流石に仕事もしているいい大人がどれだけ無計画に生きているんだろうなと、そういう見方もできることに気づいたので。

どうでもいいというか、面白さ半分ですけれどね。
自分ではこんな人間もいるんだなーと興味深く見ている感じです。そりゃ色々形にならんわな、とか。

こんなことに気づけたのも下の娘がいたのが大きいかもしれません。

目標を定めて、一日の時間配分まで決めて、分刻みのスケジュールで動いていますから、買い物など手伝って貰って予定が狂うと機嫌が悪くなります。凄くストレスが大きいようです。

でも確実に実績を積み上げていく。

そういう人が成長していくのを継続的に見たのは初めてなので感心しましたし刺激になりました。

面白いものです。
自分の子なんですけれどね。

今日はゆるゆるまとまりなく終わります。
皆さま、スキ下さったり検索してモニター応募して下さった方、ありがとうございます。
必ずお礼に伺います。読んでからスキさせていただくのでお時間をいただければ嬉しいです。

写真ははるたさんのジブン手帳の写真です。
ただ一つのぴったりそのままの写真!ありがとうございます。

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