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崇めるわたし。

崇める私は、それではいけないと思ったり、やめた方がいいとアドバイスをいただいたりした。

崇めるわたしは、崇められたいわたし。

目の前の人をとっても尊い存在だと思うわたしは、わたしもとっても尊い存在だと思っているということ。

それをわかったら、わたしはやっぱり目の前の命を崇めたいとおもった。

崇めるとは
たっといものとして敬う

と、書いてあった。

敬うとは
相手を尊んで礼をつくす。尊敬する。

尊い(たっとい)という意味の中に
崇高で近寄りがたい。とある。

近寄りがたい
この感覚も、わかる。だからこそ、お近づきになれたら喜びがあるとおもう。

私は人が好きだけど、崇めるからこそ、むやみに近づけない。

私は自分を崇めていることに気づいた。
目の前の命をやっぱり崇める自分を好きでいる。

敬意を払ってもはらっても敬意をさらに払いかえされてしまう微生物界のように。

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