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ビジネスホテル探検記 番外 万葉の湯博多 2023.12

アフターコロナ、円安、インバウンド
もはや街中のビジネスホテル宿泊は
サラリーマンの上限を遥かに超える極悪な価格帯に至っている
ひょっとするとまだ序の口なのかもしれないので、恐ろしいのだが、、

だが、博多には切り札的な宿がある
万葉の湯 博多!

施設概要

いわゆるスーパー銭湯だが、ツイン、シングル、和室の宿泊施設が併設している

シングルルーム
トイレは共用になる

当然大浴場、サウナは入り放題
お湯は、由布院、武雄温泉から毎日?輸送しているらしく、一応温泉を味わえる
ただ、全体的に温度が低めなので、
冬場は時間をかけて入ることが不可欠だ

大相撲の九州場所や巡業とかち合うと、
興行後にタクシーで乗りつける
力士の皆様と湯船、サウナで一緒になる
摩訶不思議な体験もできる 笑

アクセス

一番難点はアクセスで地下鉄東比恵から歩くと15分と、少々時間がかかる
ただ、空港からが最も近くタクシーで1000円以内
さらに1時間1便宿の送迎バスを使えば、博多駅まで15分
飛行機>チェックイン>仕事>宿泊>飛行機帰りなら、気楽に泊まれる
クルマ移動も大駐車場があり問題なし

価格帯

同社のネットで申込むと、シングル1泊朝食付き8000円也
かつて、博多に長期出張するケースが多かったころは、連泊は奪い合いだった
平日1泊ぐらいなら、1ヶ月前でも予約できるケースがある

朝食

久々に食べたが、サラダ野菜の素材の質が上がっている!
さらに飲む気になれば、朝から生ビールも別料金で頼める 笑

カレー、お粥などもあり
かつて会員は生ビール1杯サービス!
だったが、なくなった様子


2023年12月現在、中国人のインバウンドはまだ少ない
購買力が日本人の倍なので、いずれここも値上げ、極悪価格に転換するかもしれないが、、、

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