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六畳一間に会社を作りました。

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六畳一間を自分の自宅事務所にしてフリーランスライターとしてせっせと執筆しています。フリーランスでどう生きるかをちょこっとずつまとめたりしてます。
運営しているクリエイター

#熟成下書き

人の「死」を思うとき、自分にはなにができるのか?

noteを書いていると、いろいろな人のnote記事がタイムラインに上がってくる。大好きなクリエイターさんであったり、Twitterで知り合ったご近所さんであったり、中には手の届かないような有名人のnoteを読む機会にも恵まれる。 ここ数ヶ月、実はこのようにブログも記事もあまり書けなくなってしまった。きっかけは僕よりも遥かに年月を重ねた方からの一言なのだが、「書くこと」を仕事にしている以上、結構な死活問題でもあるのだが、なにせ筆が進まない。というよりも書けないのである。 死

六畳一間に会社を作りました。

と、タイトルこそ仰々しい感じですが、フリーライターとして活動をはじめて早くも2年程経とうとしています。最初は自宅の六畳一間に事務所として構え、Web中心にローカルスポットの紹介記事を書いていました。 このnoteのタイトル「六畳一間に会社を作りました。」は、独立当時に立ち上げたブログのタイトルをそのままに付けています。 今現在、愛知県の北部にある犬山市という小さな町の片田舎で事務所を構え、ローカルな話題を中心とした「犬山さんぽ」、最近流行りの秋田犬をフューチャーした「秋田犬