3_20後援会

【講演会メモ】3/20犬山市タウンミーティング

3/20に開催された犬山市市議会議員と市民のタウンミーティング。第一部としてタウンミーティング前に開催された山梨学園大学の教授・江藤俊明氏の基調講演のまとめです。少々読みにくい点もあるかもですが、ご容赦ください。

地方自治の大きな変化

・昨年、犬山市で行われた市民参加の議会フリースピーチは画期的。
・日本の住民自治の大きな進化を体現した。
・兼ねてから事あるごとに市民が(市議会で)発言してもいいのではないかと提言。
・試験的な試みとは言え、60代~80代の市民を公募で募り、市議会で発言してもらうことは画期的だった。
・「傍聴者」という言葉が嫌い。もっと他に言い方はないか?

多様性とはなにか?


・議会は本来、市民が市民代表者を選んだ会議だ。
・アメリカ合衆国のフォーレストグローブでは民主主義議会が始まる前から市民参加の自治会議があった。議会が変わるというイメージを持つべき。
・アジェンダにない議題を市民が持ち込むこと。
・それをやると議会と執行機関の意見を戦わせる事ができる。
・「市民自治の議会」としての議会を目指す。
・議論に「多様性」「討議」が生まれ、そこには「世論形成」が発生する。

議会が変わると何が変わるのか?


・議会が見えないから行動力のある市議は外へ出ていく。
・重要な権限は実はどこにあるのか?を考えるべき。
・(執行機関は)市民が期待している政策とはなにか?を積極的に聞きまわる。
・議会とは市民のものであり、議場である。
・今の議会は個人的なお願いばかり。これでは議会はまとまらない。
・公共性のある困りごとを拾うこと。
・委員会でしっかりと議論してから議場の一般質問に挙げる。

主権者も一歩踏み込んでみる

・主権者教育は大切。市民である権利は目を向けるべき。
・行政執行としての議会ではなく、市民発信のまち作りの提言の場と裾野を広げる。
・市民を排除した議会ではなく、市民を巻き込んだ議会作りが求められる。
・主権者主体とは市民自治の根幹で、その場は議会、市長ではない。
・(議論の)多様性が大事。
・市の役割は福祉、公共であり利権を守るためではない。
・「よくわからないこと」に対して討議を深める。
・(討議を)公開できる場所が議会、それこそが世論の形成につながる。
・自分の意見がどこにあるのか(民主主義の根幹)が予算、財産の決定につながる。

市民自治の行方は?

・市民感情の意見はどこにあるのか?
・地方分権から次の動きはなにか?
・(意見の)違いを含めながら、それを巻き込んで動くこと。

市民自治をもう一歩踏み込む

・市民自治のゆくえは?
・議員間で議論を深め、論点を明確にする。
・条例を市民が提案できる時代(になった)。
・市民監視のもと、政策をチェックできるのは市町村のみ。
・公聴の場こそ次の地方自治のステージだ。
・単に市民スピーチを開くだけではだめ。
・市民の声から政策提言までに落とし込めることができるか?が大事。

まとめ

ノートにメモをした言葉をまとめてみました。
江頭教授が最後におっしゃっていたのですが、「犬山市は議会が開かれた状況にある稀有な市政。公共として問題があるとしたら何があるかを探さないといけないほど自治の進んだ市政です。
また、選挙戦は本来やりたくはないはずなのに、市議会議員の方が積極的に選挙を行えるということは、議員一人ひとりが行動の評価を求めているのです。」と、一言付け加えていました。
だから選挙に行きましょう!ではないのですが市民であること、市政を評価できる唯一の方法は選挙しかないので。積極的に参加してほしいですね。

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岩田 武

サラリーマン在職中に難関資格である中小企業診断士の資格を取得。2017年よりフリーランスに転身、2018年、クリエイターの力で地区、地域の問題解決を図る団体「Creators re:Public」を設立。フリーライターとして活躍する傍ら、経営者向けの勉強会を運営中!

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