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意外と強い調査員デッキ紹介 2023.8 (長いです)

こんばんは。おそらく初めまして!
調査員と6色カード大好きなsuπと申します。

いきなりですが、【調査員】というデッキタイプはご存知でしょうか?

こんなの

3コストで6色軽減を持つ、系統:「調査員」のスピリットです。初登場はアルティメット編、その後神煌臨編でリバイバルされたり新規が配られたりしました。系統:「調査員」を持つスピリットに効果を与え、並べるとどんどん強くなっていきます。光導に近いかもしれません。
僕はこのデッキのカード達がとても好きなので、本気で使っているというわけなんです。
さらに、(凝って作ったりフルレを目指したりしなければ)かなり安く作ることができます。
そんなデッキ、知りたいですよね?(圧)
というわけで、デッキ紹介をしたいと思います。

なお、このnoteは勢いで書かれたものであり、筆者が「そういえばこんなカードも入れようと思ったこと/入れてたことあったな」と思い出すと、追記する可能性があります。よければ定期的にご覧ください。


デッキリスト

2023年8月(巡るキセキ発売後~極争発売前)のリストはこんな感じです。

とてもカラフル

見たことないカードもあるかもしれません。長いですがいろいろ書きます。

そもそもどういうデッキ?

調査員デッキには、2つの勝利プランがあります。
①3コストのスピリットでビートする
②盤面を固めてからゴリ押しして勝つ
このリストは、どちらかというと①を重視しています。
①のプランで重要なカードはこの2つです。

ウザえもん
デカい

場持ちの良い3コストを並べながらオーマジオウを探し、できれば自分の3ターン目に投げつけたいところです。
②のプランで重要なカードはこの2つです。

もはや創界神ネクサス
バトルしないスピリッツ

調査員といったらダイバージェンスヒルです。テストに出ます。3コストを出すだけでドローできるのでリソースが切れません。チャリオットはゴリ押し要員ですね、はい。
この2つのプランを目指せる構築を日々考えているというわけです。

なぜ今紹介するの?

単刀直入に言うと、相性の良いカードが増えてきているからです。純構築の調査員デッキは、ものすごく弱いです。当たり前です。そのため、特殊なGS構築にすることが求められます。
リストをよく見ると分かりますが、調査員はたったの3種類9枚しか採用していません。3コストの調査員は一応11種あり、さらにサポートできるアルティメットや創界神ネクサスなどがあるにも関わらず、入れると遅くなったり事故のもとになるため、調査員カードはこんなに少なくなってしまいました。
その他のパーツに関しては、多色構築のため、軽減がバラけているカードを採用しやすく、6色のカードや多色サポートが出る度にパーツが増えていきます。
直近だとこの2つのパックで大きな強化が入りました。

良パック
神パック

ビヨンドエボリューションで登場した、系統:「審判」を持つカードと、巡るキセキで登場した、6色軽減シンボルを持つカードや多色サポートカードです。
特にビヨンドエボリューションのこのカードが調査員デッキの在り方を大きく変えました。

過去最強防御札

即時バトル終了&白晶防壁という過去最強の防御札です。ぶっ壊れです。さらに6色軽減があるので、0コストで打てる可能性があります。
このような強化パーツにより、少しずつ強くなっています。(まあそれ以上に環境が強くなってるんですけど)

採用カード解説

お待たせしました。1枚ずつ解説していきます。
調査員のカードから紹介し、その次にその他のカードを紹介します。
2023年8月の環境から考えるため、獄契約と蒼契約に関する話が多めです。環境が大きく変わってリストが変わったらまたモチベ次第でいつかnote書きます…

調査員オッザニアRV

ムキムキだね

アタック時にドローとBPパンプができます。ダイバージェンスヒルを引くことが最重要であるため、ドロー目的で採用しています。BPパンプは雑なブロックに圧をかけられるのは良い点です。出したらとりあえず殴ります。ドロソなので3枚採用です。

調査員エウローRV

マジで強い

調査員にスピリット/マジック耐性をバラまくやべーやつです。今でこそ防げない効果が増えてきていますが、防げない効果は大型が持っていることが多く、序盤はかなりしぶとく生きることができます。さらに、創界神ネクサスによる除去が減っているため、逆に今の方が強いまであります。OC中のBPが高すぎるため、相手のアタックステップ中のBPパンプにはあまり期待しないでおきましょう。耐性バラまきが弱いはずがないので3枚採用確定です。

神調査員 天使シラベル

かわいすぎて天使超えてる

いわゆるゴッドシーカーの枠です。黄色なのでヴァージニアみたいなもんです。しかし、このデッキにアンタークは入っていないので、召喚時は使うだけ無駄です。トップ乱数調整したければどうぞ。調査員が召喚されるとドローできるので、ターン1でダイバージェンスヒルみたいなことができます。その目的のためだけですが、貴重なドロソなので、3枚採用しています。

相棒武者オボロ

こいついつも出張してるな

オーバージャッジメントの系統:「審判」は、崩壊契約とシナジーがあるため、テラード/オボロ/ガタル/ヴリック/フェルマ/ラオンのうち1種類を採用する必要があります。いろいろ試した結果、オボロが最善でした。後述するケラモンとのコンボにも使えます。出せるときに出しておきましょう。枠に余裕ができたら3枚詰んでもいいかもしれませんが、今は獄契約と蒼契約に少しでも対抗できるようにメタカードを入れているため、1枚のみしか採用していません。

三賢神ラルヴァンダード

グレレコで再録されたけどまだ高くない?

調査員と同じようなコスト/軽減を持ちながら、6色シンボルとハンド保護とドローとコアブとライフバーンを持つプリズモルフォもびっくりのパワカです。カウント増える唯一の要員であるオボロの復帰手段はないので、オボロでカウントを増やしたときに積極的に出しましょう。メインステップで出せると多少ながら凍れる火山の対策ができます。出すだけでリーサルまでのターンが1ターン短くなる可能性が高くなるので、3枚採用です。

ケラモン

調査員ケラモン

3コスト6色軽減の調査員です。何があっても調査員です。破壊時にドローして残るとかいうわけわからない効果があります。とにかく場持ちがよく、ブロッカーにももってこいです。あまりにも強いので3枚採用確定です。
ここで激ヤバコンボをご紹介します。オボロのアタック時効果で、自分のケラモンを破壊します。すると、オボロの効果で1枚ドローし、ケラモンの破壊時でさらに1枚ドローして残れます。2コストがアタックするだけで2枚ドローできるのは流石に強いです。なんならラルヴァンダードを出せればさらに1ドローと1コアブまで付いてきます。
ケラモンがおらず、破壊できそうなスピリットがいないときは、次のターンにオーバージャッジメントを使わなそうならオボロを温存しておく判断も必要です。
※オボロでケラモンを破壊したとき、先にケラモンの効果でドローしてしまうと、フィールドに残ってしまったために破壊したときの効果が発揮できなくなります。必ずオボロのドローから処理してください。

アンバー・レオン

Chu! 無名すぎるカード出してごめん♡

「え?誰?」ってなった方も多いと思います。アルティメットに対する完全耐性を小型にバラまくのに何で知られていないんでしょう?やや維持コストが重いですが、獄契約はほぼこちらを触れなくなります。地味に3色軽減を持っているため、結構軽めに出せます。また、青シンボルの確保は難しいのですが、逆にダイバージェンスヒルのためのソウルコアを払えると思うと便利に思えますよね。獄契約に対してしか刺さらず、序盤には維持コストが重すぎて出せないため、2枚採用に抑えています。環境からアルティメット消えたら抜きます。

仮面ライダーゼロノス アルタイルフォーム

これまた無名カード

所謂「守護者」シリーズで、3コスト以下に破壊耐性を与えます。さらに、自身は消滅を得意とする紫とバウンスを得意とする白に耐性を持ちます。獄契約に対してはアンバー・レオンとゼロノスで、覇王爆炎撃でも崩れない完全耐性が完成します。蒼契約に対しては、ラルヴァンダードとゼロノスで、ガブルシャックで崩れないハンド保護を用意できます。後程不採用カードとして解説するイオネと役割が少し被るので、環境によって枠を取り合います。調査員ではないためエウローで耐性を与えられず、アルティメットでのコア除去やバウンス、緑や黄のバウンスなどで除去されてしまう可能性もあります。白2軽減がやや重いため、2枚採用で抑えています。

選ばれし探索者アレックスRV

最近見なくなった

一応防御札です。デッキによっては信頼できない可能性はありますが、素出ししても6色軽減やコアブとドローで使えるため一応採用しています。アタック時にライフバーンされた場合、アレックスを開いてオーバージャッジメントを使うと、それ以上ライフを減らされないので、実質バーンされなかったことにもできます。メインステップ効果では、ダイバージェンスヒルがないなら必ずドロー、あるならとりあえず放置して、ハンドかコアが切れたときに足りない方を補充するのが良いと思います。枠の都合上2枚採用です。

オラクル二十一柱 VII ザ・チャリオット

イラスト好き

プレイヤーに対するルール変更で、ブロックを封じます。ブロックされない効果ではないのでアンブロメタを受けず、ブロックできない効果でもないので耐性持ちでもブロックできません。つまり、防御札かバーストがないと絶対に止まりません。疲労ブロッカーなどが出てきた時は頼らざるを得ません。連鎖のシンボルは確保しやすいので、カシウスを踏まないようにだけ注意してください。バウンス効果もたまに有用です。主に、凍れる火山などのヘイトネクサスか、ケアできないバーストに使います。強力ですが3枚来ても重いだけのサブフィニッシャーなので2枚採用です。

超幻獣王リーンドス

巡るキセキのX全部強くない?

貴重な耐性持ちドローバーストです。このデッキは簡単にトラッシュに2色以上集まるため、ライフ回復はほぼ必ずできます。この回復で、ライフ1からでもオーバージャッジメントで耐えることができます。バースト封じは基本的に自身のアタック中orアタックステップ中のみであるため、攻めの時に出せる可能性があるだけでかなり有用です。
似たような効果のバジャーダレスとの違いがよく重要視されますが、このデッキでの採用の決め手となった要因は、無条件に2ドローできる点と、自分のアタックステップに出せる可能性が高い点の2つです。総じて、自分の動きを速くしたいという意図があります。また、バジャーダレスはケアされやすいため、刺さらなかった時に何もできないくらいなら、必ず2ドローしてライフ回復できるこちらを採用する方が良いと結論付けました。
バーストとして採用価値が高いと感じたため、お試し程度に2枚採用していますが、今後調整するかもしれません。

仮面ライダーオーマジオウ

三災獣みたいなもん

0コストで1体除去しながらダブルシンボルが立ちます!強いですね!以上!

ってわけにもいかないので真面目にやります。
3コストとダイバージェンスヒルでぐるぐるして、いっぱい並べたら投げつけます。本当にそれだけです。ダイバージェンスヒルが引けているなら3ターン目に余裕で出せます。出したらバニラですが、2色のシンボルを持つため、先に出して軽減確保に使うこともできます。また、チャリオットを出す前にカシウスのチェックをすることもあります。早期にこんな大型が出てきたら相手はどうしようもないので、ビートプランを強くするために3枚採用です。
また、Lv2のBP30000はとても高く、今回採用しているブレイヴと合わせるとBPは33000~35000になります。この33000という値は、蒼契約のケーニッヒ・シャックの最大BP32000を1000だけ上回る数値です。コスト23~24はもちろんガブル・シャックで破壊できないため、蒼契約に対してはこの盤面を作れば勝ちも同然です。

キンタロス&幻魔神

装甲ブレイヴは強いから!
GSのおともだち

この2種は、オーマジオウにつけてBPを少し上げつつ、ツイノムシバミをケアする枠です。紫装甲を付けるにあたって、2枠は欲しいと考えました。幻魔神は強いのでもちろん採用しますが、残りの枠でとても悩みました。他の候補として機獣魔神がありますが、キンタロスも機獣魔神も同じくフル軽減2コストではあるものの、キンタロスの方が素のコストが1軽く、盤面が少ない状態から立て直しやすいためキンタロスを採用しました。また、合体中BP+5000と高く、幻魔神と合体したケーニッヒ・シャックとBP勝負で相討ちにすることもできます。
しかし、他のデッキを考えたら、アレックスにも耐性を与えられる機獣魔神の方が良いかもしれませんので、ここは変える可能性があります。オーマジオウが簡単に割られるデッキが環境に台頭してきたら、キンタロスは抜くと思います。幻魔神は無難に強いので残りそうです。

No.21 ダイバージェンスヒル

創界神ダイバージェンスヒル

出すだけでバトルスピリッツからソリティアに変わります。これを引けるかで勝率が大きく変わります。配置できたらフル軽減0コストで召喚して1枚ドローするのを繰り返し、2枚目以降のダイバージェンスヒルを探したり防御札を持ってきたりします。このとき、手札の揃い具合によっては自分のスピリットを消滅させながらドローすることも視野に入れることが大切です。ビートプランの際はオーマジオウを、ゴリ押しプランの際はチャリオットを引っ張ってくれば、一気に詰めることができます。相手が赤などのネクサス除去に優れるデッキの場合、2枚目を引いても手札に温存しておくことも重要です。また、2枚目は次のターンにソウルコアをトラッシュに送る手段として温存することもできます。当然のごとく3枚採用です。なんなら6枚入れたい。

ゴッドブレイク

強いことしか書いてない

万能で強力な札ですが、デッキ圧縮目的で採用しています。デッキ圧縮目的なので3枚採用です。ダイバージェンスヒルを引けないとき、0~1コストで1ドローできるだけでも回り方が違います。もちろん、創界神デッキと分かったら、創界神を壊すために無駄打ちはしないようにしましょう。3枚採用だとブリスターで除去するのは困難なため、LOにも強く出ることができます。そして超重要ポイントとして、フィールドに置かれている間、オーマジオウを召喚する時にフィールドのカードとして参照でき、コストを減らすことができます。ビートプランの安定性を大きく上げてくれること間違いなしです。

オラクルXX オーバージャッジメント

ぶっ壊れ

先に紹介したぶっ壊れ防御札です。なんで4コスト6軽減なのでしょうか。この構築では防御札以外の使い道はないですが、3枚しかない貴重な防御札です。使う場面はしっかり見極めましょう。調査員は耐性持ちですが、エウロー以外はブロッカーとして雑に使ってしまってもOKです。ダイバージェンスヒルが引けていないならできればシラベルは残したいところです。どうしても面で受けきれないなら、さっさと諦めて使いましょう。
ここで少し他の防御札との比較をします。
白晶防壁:RV前はソウルコアを使えないため論外、RVはジャマーエッジや甲獣のテペヨロトルにより使えないため可能性があるため避けたい。
絶甲氷盾:0コストで打てる点は強いが、アタックステップ終了を信頼できない。
氷刃血解:次のターンのアタッカーになれる点は優秀で、バウンスもあり信用できるが、2コストがやや重い。
リミテッドバリア:1軽減しかないのが重すぎる。
オラクル VII オーバーチャリオット:チャリオットとの相性が良い点は使いやすいが、ライフが1まで減らされてしまう。
零ノ障壁:アルティメットの効果を受けないためそこまで気にする必要が無く、回収の1コアも重い。
覇王爆炎撃:このデッキに欠けている除去を持つため、枠が無いだけで採用検討中。
様々な点で加味しても、オーバージャッジメントが一番優秀であると分かります。防御札を増やすとしても氷刃血解か覇王爆炎撃を2枚程度だと思います。
ちなみに、このカードの登場前はシシャノショドリーム使ってました。ありがとう契約者カイ…

採用候補/不採用カード解説

ここからは、調査員サポートなのに採用していないカードや、採用してはいないが環境によっては採用する価値が高いカードを解説します。
採用カードと同様に、まず調査員パーツから解説します。
前者は半分上2つ以外ネタみたいなものなので、サッと読み飛ばしてもらって構いません。
後者はほぼカード紹介みたいな感じですが、気楽にご覧ください。

神調査員 鋼鉄乙女010イオネ

ふつくしい

調査員が破壊されたときフィールドに残るようになります。エウローと合わせれば、防げない破壊では除去されなくなります。残る効果が強制であるため、スピッツァーのような破壊して回復する効果で詰みますので、そこだけ気を付けましょう。ライフ回復阻害効果は、ごく稀に使えます。獄契約のバランドール対策などにどうぞ。本当は2枚以上採用したいのですが、ゼロノスに枠を取られていることと、そもそもエウローで耐性与えた方が強いことから泣く泣く採用を見送りました。

歌う調査員アーシアRV

詩姫はアーシアが一番かわいい

調査員が破壊時ドローを得ますが、エウローにより耐性が与えられるので、ブロッカーとして運用してドローすることがメインです。オッザニアやシラベルと違い能動的なドローができず、他の3コストを削ってまで入れてやりたいことがなかったため、採用を見送りました。

その他の3コスト6軽減調査員

1番使ってなくてごめん
こいつラッパーらしいよ
ぼくらのクラブのリーダー
一番影が薄い

これらはしばらく使っていません。フリックは相手の盤面崩壊を狙えますが、エウローとの相性最悪なので諦めました。ラーテンは今のバーストから考えるとそこそこ強いのですが、そもそもバーストではなく防御札で守る時代なので採用見送りです。ノルドは貴重な面処理ですが、それ以外にやることもないので枠の都合上採用できませんでした。エイルマーはアンタークがいないので無しです。

調査員アーシア

惚れた

ハンドもコアも増やせるのは強力ですが、黄軽減しかなく維持コストが重いデメリットがあります。ハンドとコアどちらも即座に増やせる強力なカードは他に存在しており、除去リスクがあるのに1ターン待つことが厳しいので採用は厳しいです。黄軸調査員にすると、歌うアーシアと一緒に採用できるかもしれません。

調査員見習いロロ

軽減 is どこ

調査員を6枚か、アンタークを回収できますが、3コスト必ず必要なのが厳しいです。回収したい札も特に無く、シンボルとして使いたいならラルヴァンダード/アレックス/プリズモルフォ等の優秀な札がまだまだいっぱいあるので、使うことはないと思います。系統が調査員であることだけ偉いです…

逆転大陸

イラストかっこいい

アーシアのように、毎ターンコアを増やせます。また、貴重な緑シンボル札ですが、「これ緑の世界で良くない?」ってなったので不採用です。調査員が揃っていないのでBPパンプもありませんし。

放浪者ロロ

制限解除求ム

6シンボルを持ちつつアンタッチャブルの訳分からない制限カードです。引ければこのデッキのカードは基本1コストで出せるようになります。置物としてはとても強いのですが、防げない効果ですぐに除去され、維持コアが必要なネクサスと考えるとやや重いので抜きました。防げない効果が減ってきたら入れたいです。
なお、オマージュのオラクル二十一柱 0 ザ・フールはオラクルを採用していることもあり相性が良さそうですが、耐性もなくフル軽減3コストなのでロロより使いにくいです。ライフ回復ならリーンドスがいて、コアブなら後に紹介するデジモンやスコル・エンペラーの方が使い勝手が良いと思います。

究極なる女王アンターク

召喚条件:無し

筆者はアンタークが気に入ったので調査員を作りました。まあそんなことは置いといて、調査員にBP10000以下破壊とコアブをバラまく点は強力です。しかし、このデッキで6軽減できることはほぼ無く、フラッシュで除去される可能性があることに加えてコアブも不確定要素というディスアドの塊になる可能性があるので泣く泣く抜きました。うぇーん

素顔のアンターク

仮面の下はかわいいって決まってんだよ

自分にソウルコアを要求し、自分のデッキを20枚削るので、ダイバージェンスヒルと相性が悪すぎます。調査員の採用枚数も少なく使えません。ネタカードです。タワーデッキとかで使うならありかも?

創界神アンターク

たまに高騰するよね

調査員がRVされた時に同時に登場した専用サポート創界神ネクサスです。回復、コアブ、全色シンボル、召喚条件無視とモリモリですが、ゴッドブレイクでシンボルを消してしまうのに2コスト払うのが勿体なすぎました。神託も9枚しか対象カードがないので、ほぼ何もできないです。アンターク全部入りません。うぇーん

アルティメット・リバース・ドラゴン

こいつ地味に煌臨メタなんよ

ダークタワーやセトの豪腕神殿が流行している中3つ目の煌臨メタですよ!…と言いたいのですが、まず創界神が入っていませんね。召喚条件も満たしていませんね。入れるとしても幼き創界神ロロですが、入れるより別のアドを稼いだ方が良いかと思います。

比翼恋鳥ラバーズ・ジェミニ

あっ、遂に光導と手を組んだぞ!

必ず2軽減でき、かつダイバージェンスヒルのためのソウルコアを支払うことができ、実質1ドロー付きの相性抜群カードです。筆者は昔採用していた頃、SBでラバーズ・ジェミニでラバーズ・ジェミニが捲れて勝利に繋がったことがあります(どうでもいい)。デッキ圧縮札として3枚採用したい気持ちはありますが、採用している他のカードには基本的に2つ以上の役割があり、デッキ圧縮のためだけに相手にハンドを1枚(入れ替えをすると最大2枚)晒してまで出したいかと言われると微妙に感じたため抜きました。ダイバージェンスヒルは手元からの召喚でドローできず、バーストは手元からセットできず、オーバージャッジメントは手元だとコストが変更されません。バーストがバレてしまうのも痛いです。凍れる火山に引っ掛からないことは良い点ですが、バーストやオーバージャッジメントが手元に来てしまうと入れ換えが必要で結局凍れる火山の影響を受けてしまいます。メタカードを積む必要がなくなってきたら、圧縮のために入れたいとは考えています。

夜月の詩姫リリナ

つららパーツ

2色シンボルを持ち、ダイバージェンスヒルのためのソウルコアを支払うことができ、除去されても手札に戻るため使い回せます。さらに、下からドローするため、シラベルの召喚時効果を発揮しても回収はできませんが下に送る効果を使って実質トップ操作ができます。引けるだけで回り方が違うのでピン差ししたいのですが、どうしても枠が無かったので採用を見送りました。

グリプ・ハンズLT

シキツルもびっくり

ラバーズ・ジェミニと似ていますが、盤面によっては1軽減しかできない代わりに、ドローが公開されません。しかし、ラバーズ・ジェミニ同様に他に役割がないので環境によっては圧縮札として採用を考えています。紫シンボルは飽和気味なので、採用優先度は低めです。

さまよう甲冑

ゼクスパーツは友達

グリプ・ハンズとそっくりですが、チャリオットの連鎖要員になれるというメリットがあります。ラバーズ・ジェミニは紫と白に比べ少ない黄シンボルを持っているので、圧縮札として入れるならチャリオットを重視するか3コストスピリットの軽減を重視するかで変わってきます。
ここまでで4種類の3コスト2軽減1ドローを紹介しましたが、他の札はこれらの劣化であることがほとんどなので、使わないと思います。

黄泉ノ獣ライウンコマイヌ/イザナミの黄泉神殿

ウ○コ
なんで3コストが3ドロー?

3コスト3ドロー&6色ネクサスメタの化け物です。辺獄の四塔や、ヴィーナなどを採用しているデッキに圧をかけることができます。1軽減かやや重く、除去されずに残ったオボロが2回アタックすると強みが無くなるので不採用としました。

神産ノ獣ジュモクマシラ/イザナギの神産神殿

おさるさん
裏面無条件2コアブだったら強かった

3コストで6色メタもある貴重なコアブ要員ですが、ライウンコマイヌとセットでないと3コアブを見込めないので、採用するなら同時に採用したいところです。

プリズモルフォ

これが元制限なの信じられない

ラルヴァンダードの下位互換です。シンボルは足りているので、使うことはないでしょう。なお、アンバー・レオンの対象になれる点だけラルヴァンダードに勝っています。

シールダー・ドラゴン

書いてあることは強い

消滅以外の耐性を持ち、防御力を大きく上げることができます。赤シンボルの確保が難しい点と、自身がアタッカーになれない点がデッキコンセプトに合わないため採用していません。また、獄契約や超星などのコア除去が多いため、ブロックする前に除去されてしまう可能性も高いです。

道化竜メルトドラゴン

Lv3の維持コスト重すぎだろ

ネクサスを割ってソウルコア以外のコアを回収する相性の良いカードです。ネクサスが無いとただの重いスピリットなので、特に世界が流行っているわけでもないこの環境では採用を見送りました。

障壁の四ツ首龍ナミツヒメノハイドラ

創界神時代特有の異常な耐性

場持ちは最高で、連続アタックとライフバーンを防ぎます。連続アタックを防げる点は蒼契約や零契約などに有効ですが、どちらも任意効果なのでプレイングでケアされてしまいます。ライフバーンに関しては、鋼契約、無魔、超星はコスト8であり、爪鳥はアルティメットなので、あまり期待できません。障壁シリーズの中で唯一の2色軽減を持ち、最も出しやすい上に効果もそこそこ強めです。緑の障壁シリーズ「障壁の兵騎士隊オオズアント」が赤/紫/青でのドローを1枚に制限する効果を持っていますが、ラルヴァンダード&緑シンボル無いと2コストかかってしまうため、やや重く感じます。お好みでどうぞ。他の色は調査員には合いません。

ペンタンLT

いつか悪用されると思ってる

軽減を変える効果があり、重いフィニッシャーをある程度出しやすくします。フィニッシュプランによっては採用価値がありますが、今回の構築には必要ありませんでした。

時空龍クロノ・ドラゴン/時空龍皇クロノバース・ドラグーン

ドロー付いてるのズルいよね
なんで2点も飛ばすの?

単純なパワカですが、獄契約に弱いので採用を見送りました。大量展開するこのデッキにおいて、5コア要求&コア除去対策に+2~4コアは流石に厳しいです。紫が環境からいなくなったらまた使うかもしれません。

メイクラックモン ヴィシャスモード

こいつ本当に4コストか?

アタックするだけでドローと創界神メタとハンデスが付いてきます。創界神がフィーチャーされている環境でならありですが、契約環境では3割もいないため採用していません。

ラグエルモン

隠れた名カード

召喚時にネクサス全破壊という化け物じみた効果に、おまけでコアブが付いています。0~1コストで2コアブ程度できれば爆アドです。同時に破壊できるので、世界ネクサスのメタとしてはとても刺さります。ネクサスが多い環境なら1~2枚採用したいところです。なお、煌臨元はあまりいないので、召喚することが多いです。

キメラモン

最近一時期高くなった

トラッシュにケラモンがあると効果を受けなくなる、ネクサスを2つ割って1コアブする激つよバーストです。ラグエルモンの互換ですが、こちらは面処理とドローもできる代わりに出せるかが相手依存です。6色軽減だからと採用しているわけではなく、効果を受けない&欲しい効果がたくさん付いていることから採用しているため、素出しはほぼしません。2枚程度採用したいですが、今はリーンドスが気に入っているのでまた環境に応じて使い分けていきたいと思っています。

爆覇龍エクスプロード・ドラゴン/爆覇造神ビッグバン・ゴレム

イラストめっちゃ好き
系統:「起幻」だと…?

面処理してフラッシュ前にライフ貫通できる偉い枠ですが、破壊の範囲が狭すぎます。転醒するとデッキ破棄ができます。系統:「起幻」を持つため、ゴッドブレイクで阻害されません。カウントを増やしておくことで、メビウスリングのケアもできます。一見強そうですが、結局破壊できる対象がいないことが多くあったので、フィニッシャーとしての採用を見送りました。契約編が終わり盤面にBPの低いスピリットが並ぶ環境になったら採用検討します。あとキャスゴが消えて破棄メタ減ったら入れたい。

アルケーガンダム

強すぎる

ビートデッキなら入れない選択肢は無いとおもうのですが、枠もコアも無いので泣く泣く抜きました。巡るキセキでもう少しまともなコアブできる低コストが出ると思っていましたが、目ぼしいものもなかったので少し残念です。新しき世界や緑の世界が入ったら絶対入れます。

アルティメット・ドラゴニック・タウラス

効果は強い

強力なフィニッシャーです。フラッシュ前に2点飛ばせます。真・転醒編までは好んで採用していましたが、契約編で煌臨が増え、平均コストが上がってしまったため別のフィニッシュプランを作りました。刺されば強いです。出せば2点飛ぶので、ライフを2にしておくプレイングが必要です。

次代機獣ブリザ・ライガRV

アルティメット編のアルティメットでアンタークの次に好き

リバイバルされて条件が緩くなり、苦手なネクサス除去を手に入れました。メタカードを入れているため枠がありませんが、余裕があるなら入れるべきカードです。フィニッシャー適正があるのも最高です。

プリン魔神

おいしそう

トラッシュから3コストを組成したり、自分のスピリットほぼ全てのBPパンプができますが、ゼロカウンターを踏んでしまう点と、アンバー・レオンの対象外になってしまう点から今は抜いています。また、特に出したいものも無く、異魔神なのに1点しか打点増強できないため、採用価値は薄いと見ています。

カオティック・リクゴー

効果面白すぎ

BPの低さを逆手に取った戦術です。アルティメットとバトルしたとき破壊できないため獄契約には刺さらず、ガブル・シャックで破壊されると疲労してしまうのでブロックできないため蒼契約にも刺さらないため採用していません。疲労ブロッカーがいるわけでもないので、1点防いだところで?という感じもあります。

新しき世界/風雅龍エレア・ラグーン

新世界調査員の新世界の部分
綺麗だよね

転醒編で少し話題になった新世界調査員で、緑の世界や青の世界とともに使われていました。その中でも2コアブできる新しき世界は次のターンの展開にも繋がり、非常に強力です。枠が無いので抜いていますが、神シンボルを必要とするカードを複数採用するなら真っ先に入れたいカードです。

ダークタワー

制限行くな

3コスト6軽減で煌臨と踏み倒しを殺せます。マジで強いです。筆者は昔から使っていたので、契約編でダークタワーを購入していませんv(・ε・v)
ではこんなに強い札を何故採用していないのかというと、置いたところで自分の動きが何も強くならないからです。このデッキはビートプランを重視しているため、せっかくのドローでダークタワーを引いてしまうと0コスト2色シンボル1つではあるものの、貴重なハンドを1枚失ってしまいます。また、受け煌臨を許してしまうので、結局ビートプランの攻めには何も恩恵がありません。入れても1~2枚ですが、筆者はピン差しが嫌いなので、2枠をダークタワーに譲ろうと思えず不採用としました。他のカードが強すぎるのが良くないと思います。あと他のデッキから差し替えるのダルいです。

デシヴァイス

さっきからデジモンばっかだな

ケラモンがいると毎ターンドローでき、トラッシュのメイクラックモン ヴィシャスモード/ラグエルモン/キメラモンを戻せます。今回不採用のデジモン3種のうち、2種以上採用したらピン投入の価値があります。白シンボルである点も評価したいです。

賢者の世界樹アガスティヤ

GSのおもちゃ

コアブと下ドローができる強力な札です。リリナと同じく、シラベルの召喚時に意味を持たせることができます。黄色シンボルがやや用意しにくい点が難点ですが、アドの塊なので採用したい気持ちは山々です。この構築では、枠の都合上削らざるを得ませんでしたが、2枚ほど入れると受けが強くなりつつ攻めも速くできると思います。

オワリノ世界/天魔王ゴッド・ゼクス -焉ノ型-

緑青とかアルパラで使えって言ってるようなもん
ヤケクソ効果

表面は基本使えませんが、裏面の創界神破壊が強力です。このデッキではそこそこ簡単に転醒できます。緑青シンボルが立ってしまうと、ソウルコアの支払いに困ることがあるので、構築を少し変える必要が出てくるかもしれません。創界神メタとして考えるならゴッドブレイクがあるので採用を見送りました。

スリーカードLT

スリーカードっぽい効果

ダイバージェンスヒルをどうしても引きたい時に使えます。手元からコスト3を召喚してもダイバージェンスヒルでドローできないので、結局ハンドは増えません。1回だけ試しましたが、このマジック自体も重かったです。

デッキの回し方

採用候補/不採用カードのコーナー長すぎましたね。すみません…
ここからはプレイングに関してです。
大体の流れとしては、
①殴りつつダイバージェンスヒルを探す
②ダイバージェンスヒルを出してドローを加速しながらオーマジオウを出す
③殴りきれないならチャリオットの連鎖で決める
という感じです。
詳しく書いていきます。

ゲーム準備
先攻/後攻は基本的に以下の優先順位に従って決めます。

  1. 初手にダイバージェンスヒルあり→基本先攻

  2. 相手の契約がバーストを封じない&初手にアレックスあり→先攻

  3. 初手にケラモンあり→基本先攻

  4. 初手にラルヴァンダードあり→後攻

  5. 相手の契約無し&初手にゴッドブレイクあり→後攻

  6. その他→相手の契約と動けそうな札を見て判断

序盤
オボロ&ケラモン、オッザニア、リーンドス、ゴッドブレイクなどでダイバージェンスヒルを探しに行きます。引けた場合、そのターンに他に動けなさそうなら場合によっては温存しておきます。念のため破壊を警戒しておく目的と、ソウルコアを支払う目的です。
オボロ&ケラモンを使う際、オボロでアタックした後ケラモンでアタックするかは残りの手札で判断します。相手がアタックしてきそうで、かつ自分の手札に他のドロソが無い場合、ブロックして1ドローする方が良いです。紫や緑など、ブロックできない未来が見えるならアタックして少しでも打点を稼ぎましょう。
アタックステップにゴッドブレイクを引いた場合、すぐには使わずに次の相手のアタックステップに使うことが多いです。コア除去対策、創界神破壊狙い、凍れる火山対策など様々な目的があります。オーバージャッジメントを引けておらず、上記の目的を果たす必要がない場合、軽減があるうちにゴッドブレイクを使用することもあります。

中盤
ダイバージェンスヒルを配置し、ソリティアします。初手から配置できた場合、序盤と中盤の間のような動きが2ターン目からできます。
消滅するように召喚する時も、基本的にどのスピリットも1体以上は残しましょう。ただし、エウローがいない場合はエウローを探すことが最優先であるため、他を全て犠牲にしても構いません。
多少無理してでもオーマジオウを3~4ターン目までに着地させることができれば、決めきれずとも相手は基本瀕死になります。オーマジオウを複数出すことも視野に入れましょう。
また、ダイバージェンスヒルが引けたならオーバージャッジメントは確保できることが多いです。自分のライフをできる限り3程度に保ちながら、オーバージャッジメントでしぶとく耐えていきます。

終盤
デッキの8割程度を引き、チャリオットでブロックできなくしてから総攻撃します。アタックする優先順位は、
(カシウス対策に召喚時を使っていないならチャリオット→)オーマジオウ→リーンドス→チャリオット→回復状態のアレックス→ケラモン/調査員以外の3コスト→ケラモン→調査員
です。調査員は耐性があるのでブロッカーになることができます。

各デッキとの対面

動きをそこまで変えずにメタを積めたデッキに対しての動き方を書いておきます。このデッキはあくまで「想像以上に強い」だけであり、勝てるとは言ってません。いいですね!?

獄契約
アンバー・レオンとゼロノスで完全アンタッチャブルになります。ずっと耐えてチャリオットで殴りきります。

蒼契約
ラルヴァンダードとオーシンでハンド保護を付け、オーバージャッジメントでしぶとく耐えます。オーマジオウ&ブレイヴを準備できたら、合体して回復状態でターンエンドすればもうケーニッヒは怖くありません。ラルヴァンダードとゼロノスが早めにツイノムシバミに除去されたら諦めるしかありません。

呪契約
ケラモンが破壊されるだけでドローできるので、苦手である紫のはずですがこちらの動きも速くなります。2回破壊されると消されてしまいますが、2ドローと相手の2回分の自壊を防げただけで仕事はしていると言えるでしょう。

秘契約
疲労が厳しいですが、エウローLv2を置いておくとブロックでかなり耐久できます。面受けを大事にしていきましょう。

鋼契約
疲労ブロックがきついので、オーバージャッジメントで耐えながらチャリオットで決めます。序盤にオーマジオウでヴリックを除去できると、復帰札が無ければそのまま勝てることが多いです。

無魔&超星
どちらも創界神デッキで、完全耐性のフィニッシャーが殴ってきて、除去を条件にライフバーンしてきます。調査員以外のスピリットを盤面に残さないようにし、ゴッドブレイクで創界神を破壊できると良いです。無魔はアタックステップにゴッドブレイクを使うと相手の盤面が壊滅しますが、超星はアタックステップにゴッドブレイクを使うとヴィオレまゐに無効化されることにだけ注意してください。あえてゴッドブレイクに無効化を使わせて、オーバージャッジメントを通す選択肢も視野にいれておきましょう。

爪鳥
ヘクトル使われたら負けです。アンバー・レオンとエウローがどちらもいないと、調査員に全ての効果に対し完全耐性を付けることができません。一応チャリオット&アンバー・レオン&エウローが揃えば必ず勝てます。

緑GS
手札を増やしてしまえばハンデスは怖くないので、ダイバージェンスヒルをいかに早く引けるかがカギです。手札が増えすぎた時は相手のテッポウナナフシに注意しましょう。

不利なデッキ

  • 零契約:アンブロ&疲労ブロックが厳しい・ダイバージェンスヒルをバウンスされてしまう

  • 突契約:ダイバージェンスヒルを割られてしまう

  • 雷契約:ダイバージェンスヒルの効果を消されてしまう

  • 赤白アマテラス:オーバージャッジメントでしか受けられない・盤面を全て消される・ネクサスを割られる

などなどいろいろあります。

最後に

いかがでしたか?なかなか面白いデッキをお見せできたと思います。
今もなおある程度戦える環境によって常に形を変え続ける神煌臨編時代のデッキです。興味を持ってくださったら、ぜひ使ってみてください!リストの丸パクリ&改良大歓迎です。
それでは長かったですがお読みいただきありがとうございました~!

おまけ(最新レシピ紹介)

極争環境で新しくデッキを組み直しました。新しいnoteはこちら↓
(工事中…)

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