ジュビロ磐田にとって5月は超勝負月!町田戦は想像以上に重要な試合になるかもしれない

何気なくジュビロ磐田の5月の対戦チームが気になりみてみたところ
想像以上に5月は重要な月で、その重要な月を勢いを持って迎えるためにも次節の町田戦がとても重要な一戦になるのではないかと思います。

想像以上に重要な一戦です。

ジュビロ磐田が因縁を感じているチーム。
同じ昇格組みであるにも関わらず、第9節を終わった時点で首位に立っているチーム。
何かとヒールに仕立て上げられるチーム。
憎いほど強いチーム、それが町田ゼルビアです。

町田ゼルビア戦を語る前に、5月の対戦相手を見ていきます。

5月3日横浜FM(A)、6日東京V(A)、11日鳥栖(H)、15日札幌(A)、19日浦和(H)、25日湘南(H)

5月は6試合と過密日程であることに加え、第9節を終えた時点でジュビロ磐田より順位が上のチームが2チームで、その内、浦和とは勝ち点1差。
つまり、順位が一桁台のチームが横浜FMしかないという対戦相手です。

私は第6節〜10節は2勝1分2敗が合格ラインだと書いてきました。そして第9節が終了した時点で、2勝1分1敗と町田戦に負けても合格ラインだと思っていましたし、その考えは変わっていないのですが、町田戦は良くも悪くも今季のジュビロ磐田の順位を決めかねない試合になるのではないかという予感がしています。

ここで首位の町田に勝利すれば、その勢いのまま5月を4勝1分1敗以上の成績を残せる可能性が高まるのではないかと。
そうなると第16節を終了した時点で、ジュビロ磐田の成績は8勝2分6敗で勝ち点28以上を獲得できる可能性があります。

そのままの勢いで後半戦に挑むことができれば、最終的に勝ち点60前後で終わることも現実的になってきます。

今季が始まる前に立てた勝ち点40を2/3を終了した時点で上回れるという、ジュビロサポにとってまさに歓喜のシーズンになるかもしれません。

町田戦に勝利するか敗れるか、30年以上前にあったテレビ番組「If〜もしも」のように、当初の目標であるJ1残留を目標としたシーズンになるか、5位以内を目指せる順位で戦うシーズンになるか

良くも悪くも現J1チームの中で最も注目され、それゆえに影響力のある町田ゼルビア戦は、ジュビロ磐田の分岐点となるくらいのチームであると思います。

認めたくないサポーターもいるかもしれませんが、相手の力量を色眼鏡をかけずに見極めることも大切です。
現状の町田の勢いをジュビロ磐田のものにして、5月を歓喜の月にするために次節町田ゼルビア戦を全力で応援しましょう!!!!

最後までお読みいただきありがとうございます それだけでとても嬉しいです ただ読んでくれただけで イヤ本当に読んでくれただけで十分です 本当に嘘じゃないよ