2020年に絶対にやるべきことはなんなのか？

5秒考えてみてください。

.

.

.

答えは出ましたでしょうか？

答えはタイトルにも先に書きましたが、副業です。

今、何かを始めたいけど始めていない、もしくは始めたばかりだという人向けに書いています。

ちなみに、僕は現在30歳スタートアップの会社員（営業職）、スモールビジネスは1年前に初めたばかりの新米の共同オーナーでメンバーは全員フィリピン人、あとは週末にチャリティやってますという感じです。

今回はMUPの動画を元に記事を書いていきますが、くしくもこの動画が出た際に、自分も同じようなことを考えて、実際に実行していたということもあり、「これだ！」と思いましたので記事で伝えます。

この記事は以下の動画のMUPのYouTube内容を自分の経験も踏まえて書いていこうと思います。

副業、発信、コミュニティ、この３つが答え

結論から先に書きます。

この動画の中で、2020年やらないと行けないと行けないと言われていることは三つ。

①副業

②発信

③コミュニティづくり

この三つです。

自分自身、会社員として働きつつ、いわゆる副業としてKamila's 4am Artを開始したのが2019年1月。

副業という意味では、そこから始まり、発信も継続的に行なって、またKamilaとCCCの両方でコミュニティとしての活動も活発させています。

最近ではカンボジアのNGO、CLOのボランティアを世界と繋ぐ方にも力をいれており、今10カ国くらいのメンバーがいます。

今、まさに三つのことに注力している自分の視点から記事を書きます。

動画の中でもこれをしろと言っているのですが、僕自身この1年で本当にやってきたことであり、とはいえ、まだまだできることだと思っています。

これができたら安泰なんてものはもうない？

ではなぜでしょうか？なぜ３つをしないと行けないのか。

深掘りしていきます。

まず第一に、

何かができて安定という時代は終わったしくることもない。

ということを共通認識として持っておきます。

この動画、というか竹花さんがいつも口すっぱく言っていますね。

ここでは、HTMLの例を出されていました。

一昔前は、HTMLが書けたらすごいと言われていました。でも今は、WIXで無料でウェブサイトつくれる時代になってきた。

まさに。

WIXはすごいのが本当に完全無料なのです（もし知らない人がいるなら）。

ちなみに僕はWIXはあまり使っていないのですが、Kamila's 4amでは、Shopifyを使っております。

このクオリティがちょちょっとできる現代、すごいですよね。

もちろんプログラミングの経験もない自分が、一日ドラッグアンドドロップだけしていれば、ウェブサイトができました。

一昔前は一部の人しか持っていないスキルが、誰でも持てる時代になったわけです。

なんで副業をやらないといけないのか？

①副業

なぜでしょうか？

これは、会社以外で学ばないといけないからです。

会社は、できることにお金を払っているため、自分ができないことをできるようにするには学ばないといけません。

当然ですが、

会社は学校ではない。

一昔前に、少し流行って言葉ですが、会社は学校ではないですし、自分ができることに対して、お金を支払ってくれるわけです。

もちろん、会社としては、しっかり教育しますよ！と打っているところもあるでしょうが、それはあくまで会社の中の業務の中であり、本当に個人のためになるスキルを身につけられるわけではないです。

でも、僕らは得てして、会社で何かを学べると思っていたり、どうしても都合よく考えてしまいがちです。

特にこの考え方は日本人に顕著で、海外の人と話しているとハッとさせられることも多かったです。

圧倒的な事実は、サラリーマンはいろんなところに触れる機会が少ない。ということ。

なので、新しいことを初めて、新しい環境に触れて、そこから学ぶことをしていかないといけないわけです。

副業で稼ぐ必要は全くない

では、どうやって副業を始めるのか？

これが結構引っかかるところなのではないでしょうか？

僕もそうでした。

でも、結論、答えは、稼がなくていい。ということ。

これがすごくミソだと思います。

稼がない副業？

え？と思いますよね。

ここポイントですが、本業があるなら副業は稼がなくていいのです。

本業で稼いでいるなら、副業は稼ぐ必要はないです。

もちろん、稼いでもいいです。

世の中にある”副業”のイメージだと、なんか”稼ぐ”イメージが強くなりがちで、僕はそもそも副業という言葉さえもあまり使いたくないのですが、副業とは自身のパッションプロジェクト。

好きなことに思いっきりお金気にせずにやればいい。

別になんなら赤字であっても、会社員である以上払いすぎた税金は確定申告で戻ってきます。

僕自身Kamilaではぶっちゃけ稼いでいません。

稼いでないというか、稼ごうという目的でやっていないです。

位置付けとしては将来の自分たちがしたいことの練習ともいえます。

つまり、練習場所としてKamilaを活用しています。

すごく学べるんです。失敗もするので。

もちろん、お客さんがいるので全力であるのは間違いないのです。そこは誤解のないよう言っておきます。

Kamilaをすることで、自身が雇われてる会社でできることも広がり、そうすると会社でできることも増えて、またKamilaの方にプラスになったり。

そういうことをイメージしています。

あと、最近思っていることは、おそらく僕とミミ（パートナーであり共同オーナー）が数年後にKamila's 4am Artを一線でやっているかどうかと言われると、答えは多分Noです。

次のステップに行っていると思います（この辺はまた別で）。

じゃあ、どうやってやるのか？

では、副業を始めよう。どうするか？

次に大事なことは発信だとこの動画の中でも言われています。

これには自分も大賛成でした。

②発信

今は、発信を誰でもできます。

そして、発信の質も変わってきました。

竹花さんもMUP動画の中で、

ターゲット先を自分に決めないと行けなかったけれども、今はYouTubeでも勝手にターゲットされている。

と、言っていました。

なぜ、発信をしないといけないのか？

発信を受ける→人が集まってくる。

人が集まる→コミュニティができる。

コミュニティができる→そうするとお金は自然と集まる。

祭りと同じだと。

まさにそうですね。

祭りをつくる側になるべきなのです。

本当は2019年2018年に始めないと行けなかったが、2020年に今始めないと行けない。明日やろうではない、今日やらないと行けない。

動画の中でも言われていました。

いますぐにできる４つの発信の仕方

発信するコンテンツも例をあげてくれていました。

１自分がGoogleで得た知識を発信。

２ニュース（Newspicksなどどうせニュース読む）で得た知識を発信。

３YouTubeチャンネルをつくる。

４インスタを毎日投稿する。

誰でも今からできますね。

そして、コミュニティを作りたければ、居酒屋で週に１回話す会があってもいい、と。

最初は、自分一人かもしれないですし、二人かもしれません。でも、二人が三人、四人になっていく。

僕もCCCを始めた時は、最初は一人でした。

それも発信から始まりました。

フェイスブックで投稿してみたら、友人がたまたま飲んでいたDMM英会話をやっている子に、声をかけてくれて繋がるというある種奇跡の出会いでしたが、そんなものです。

しかもその時は今のようにカジュアルにカフェで集まってという感じではなく、もっとスパルタな感じでした（笑）

ライザップをイメージして、3ヶ月で話せるようにします！と。

それはそれでよかったと思いますし、今も一応プログラムとしてはあります。

話を戻します。

発信するから繋がるのであり、発信しなければ繋がりません。

つまり、発信の先にコミュニティがあるわけで、コミュニティをつくりたいとか言っていても、発信しなければ何も生まれないわけです。

しつこいくらいに発信しましょう。

きっとそこで繋がるべき人と繋がると思います。

コミュニティの作り方

③コミュニティ

コミュニティは一瞬ですぐに作れるものではないです。

そして、ここでお金を最初から取ろうなんてすれば、確実に失敗に終わりmす。

僕らは、Kamilaの場合は、ずっと応援してくれている、もはやお客さんというよりもKamilaの一部なんではないかと思えるような人たちを無料でワークショップに招待したり、とにかく喜んでもらえるにはどうしたらいいかだけを考えてきました。

フィリピンに飛んだこともありました。

CCCの方も、ちょっとづつちょっとづつ、焦らずにやっています。

人数ではなく、本当に好きになってもらえる人をどれだけつくれるか。

そこだと思っています。

みなさん、一緒に頑張っていきましょう！！