もしもの話を想像する
昨日、会社から帰宅した旦那がテレビのリモコンをポチポチしていたので「デコポン?」と聞いたら「は?」と言われた。
私は大谷選手のニュースを見たいんだなと思っていて、ニュースに出ていた犬の名前を言ったつもりであったが、デコポンではなくデコピンであった…笑
そもそも旦那はデコピンのことをまだ知らず、デコピンでもデコポンでも「は?」だったらしい。
そんな前置きはどうでもいいのだが、私はもしもの話をするのが大好き。
先日友達と、大谷選手みたいに1000億円を手にすることになったらどうしたいか話し合った。笑
オタクな我々が出した結論は、ライブ会場近くにホテルを建てる。
その日行ったライブ会場は東京駅から1時間。
(東京ドームだったら東京駅から8分)
行くのに時間がかかる上、帰りは大混雑で(改札が1箇所しかない)ので電車に乗るまでに1時間以上かかる。おまけに周りにホテルは1つしかなかった。
そんなところにホテルあったら絶対需要ある。
いや、そもそももっと交通の便がいいところにドーム建てたら良くない?
1000億で施工費足りるかな?
そんなことを真面目に語る。笑
無駄話と思われるかもしれないが、そんな時間がとても楽しい。
誰かの愚痴を言ったり不満だらけの会話よりも、楽しい話(ありえない理想の話だとしても)をしている時間が好き。
ただそれだけの話なんだけどね、
大谷選手すごいよね。日本人の平均年収を50円上げたそうです。
ちょっと1000億って額がデカすぎてピンとこないけど、日本人全員の年収額に影響するって凄すぎる。
夢がある。
私のもしもの話、現実になりますように。笑
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