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ななせさんのこれまでの活動の話

長野市出身のシンガーソングライター、ななせさんに関するnoteの第四弾です。
3月25日、ななせさんの1st album「maniac love」の発売が迫ってきました。
今回はこれまでのななせさんの足跡を辿っていきたいと思います。

高校時代

ななせさんは高校時代にギターを始めたそうですが、当初から弾き語りで活動していた訳ではなく、最初はスリーピースガールズバンド「クリムソン クローバー」(略称はクリクロ)を結成して活動されていました。ななせさんはギター&ヴォーカル担当ですね。
結成はななせさんが高校1年生の2016年1月で、初ライブは2016年3月、高校の卒業式祝賀会だったようです。4月には初の箱ライブを上田市の#breakで行い、その後、7月に再度#break、8月1日、6日、11日に長野市のINDIA live the SKYでライブを行っていますが、8月21日長野市のCLUB JUNK BOXでのライブを最後に活動休止となっています。

その間、弾き語りでストリートライブを始めていたようで、2016年9月29日、長野市のINDIA live the SKYが「ななせ」名義での初のライブでした。

バンド時代はカバー曲を演奏されていたようですが、この頃にはオリジナル曲をライブでも歌っていたようです。2回目のライブとなる10月17日のライブに向けて「オリジナル曲やります( '-' )!」と宣言されていらっしゃいます。
この頃の活動としては、ストリートライブ・箱ライブの他、「とぴっくランinわかほ」というマラソンイベントでステージライブを行っています。(「歌姫ななせ」として紹介されています)
2017年2月までは月に一回程度のペースでINDIA live the SKYでライブを行っています。

2月8日は「ななせ」としては初めて上田市の#breakでのライブに出演。
また、2月12日にはスリーピースバンド「いろは」を結成、3月4日に長野市INDIA live the SKYで初ライブを行うことを発表しています。(ななせさんはギター&ヴォーカルを担当)
3月以降は個人としてもバンドとしてもライブを重ねられ、また3月30日にはFMぜんこうじの「恋する長野」のコーナーに出演されました。
4月はINDIA live the SKYとにいがたムムリックマーフィーの交歓ライブに出演され、4月20日の新潟編が初の長野県外でのライブとなりました。
5月28日、南松本イトーヨーカドーの店頭ライブは初の松本市でのライブ。
この日のSETLISTを見るとカバー曲が1曲とオリジナルが5曲(music / Cue / 今日 / うるさい / 5曲目は曲名未定)。
オリジナル曲については少なくとも現在音源化されている曲名は見当たりません。曲名が変わっているのか、あるいはまだ音源化されていない楽曲であれば、今後聴く機会が訪れることを期待したいです。

6月21日は初の関東圏でのライブとなる千葉県柏市のThumb Upでのライブ。
7月はINDIA live the SKYにて毎週水曜日にオープニングアクトとして弾き語りで出演。そして、第一週目となる7月5日から1st デモ音源をリリースされました。カホン・レコーディングは長野県松本市出身のシンガーソングライター884さんが担当されたそうです。(収録曲:たばこ/地下道)
8月7日、884さんと合同で初の東京でのストリートライブ。8月27日、leaf room豪徳寺にて884さんのワンマンライブのオープニングアクト。これが初の東京でのライブとなりました。
10月、弾き語りを始めてから一年が経過。10月25日は884さんとのツーマンライブをINDIA live the SKYで開催されました。「maniac love」収録曲の内、「たばこ」「ものもらいとナスの花」「image」はこの頃すでにライブで歌われていたそうです。

なお上記のツイートで触れられているななせさんの相棒であるギターは、長野県松本市で製作されているHEADWAYギター。

11月、INC長野ケーブルテレビの「Music of 信州」に884さんが出演された際、ななせさんも出演されていたそうです。ライブは2本、内1本は千葉県柏市に遠征されています。
12月は長野で2本、上田で1本ライブに出演され、2017年を締め括られました。

2018年に入り、1月は年明けから千葉県柏市へ出向き、初の駒ヶ根でのライブもあり。2月は柏で1本、東京で2本(MELODIA TOKYOと御茶ノ水KAKADO)と徐々に関東でのライブが増えてきています。

上記のツイートで触れられている新曲が1st singleとしてリリースされた「oshite」ですね。

3月9日のライブをもってバンド「いろは」は活動休止に。翌日高校を卒業されています。
東京でのストリートライブから初のツイキャス配信、渋谷Gaba-Sugokaでのライブ。3月24日、上田#breakでのライブが高校生最後、17歳最後のライブとなり、またこの日で1st デモ音源は廃盤となりました。

高校卒業〜上京

2018年4月は全て長野県内で、4本のライブに出演。

また、5月19日に884さんとのツーマンライブで新しいCDをリリースすることを発表されました。

5月5日はしなの鉄道屋代駅前ロータリーで行われる「まちなか音楽LIFE」に初出演。また4日leaf room豪徳寺、25日御茶ノ水KAKADO、急遽出演が決まった21日新宿HEAD POWERと東京でのライブが3本行われました。

6日の松本でのライブは珍しく動画が残っていました。

そして、5月19日上田#breakでの884さんとのツーマンライブにて1st mini album「hello,」がリリースされました。
(収録曲:たばこ / ものもらいとナスの花 / hello,)

6月は東京で3本、長野で2本のライブ。徐々に活動の中心が東京に移っていく様子が見て取れます。6日、渋谷gee-ge.での「ウダガワガールズコレクション」に初出演。以後定期的に出演されていらっしゃいます。

7月1日はJ3、AC長野パルセイロの試合でステージイベントに出演。

7月、8月は東京で4本のライブ。東京で出演するライブハウスも徐々に増えていきます。

9月は初めて茨城県つくば市へ。また毎週水曜日にストリートライブを行うようになったのも9月から。東京都内だけでなく、千葉県柏市や横浜でもストリートライブをされています。9月30日、12月16日に1st singleをリリースすることを発表。

レコ発に向けて10月は過去最多の出演本数ですが、毎週水曜日のストリートライブも継続されています。ホームページも開設されました。(現在は新ホームページへ移行済み)
10月18日、駒沢STRAWBERRY FIELDSのライブで「しあわせの空っぽを知っているか」を初披露されています。(この頃には「karen」も発表済みだったようです。)

10月27日はわかないづみさんのCD発売記念イベントとして、池袋の新星堂 サンシャインアルタ店で初のインストアライブ。

11月11日のタワーレコード川口店は10月27日に引き続きわかないづみさんのCD発売記念イベントへの出演。
11月22日、INDIA live the SKYにて新曲披露。

「季節のフルーツバスケット〜投げ銭新曲会〜」というイベントで、「フルーツバスケット」をテーマに書き下ろした新曲が、「フルーツバスケット」でした。

1st singleのタイトル告知とジャケット写真が公開されたのが11月30日。
公式YouTubeチャンネルも開設され、11月24日のMELODIA Tokyoでのライブ映像が現在もYouTubeで視聴できます。

12月16日のライブで、1st single「oshite」がリリースされました。
(収録曲:oshite / 星をみにいこうよ / 愛するとは)

そして2019年に初の全国ツアーを行うことを発表。
47都道府県を巡る「天体観測ツアー」が幕を開けます。
同時にツアーファイナルは2019年12月7日、御茶ノ水KAKADOで行うことも発表されています。

天体観測ツアー 関東編

2018年は12月31日 渋谷gee-ge.にて歌い納め。

2019年は1月3日 渋谷HMV&BOOKSでのインストアライブが歌い初めとなりました。(わかないづみさんのCD発売記念イベント3回目)

そして、1月9日からいよいよ天体観測ツアーが始まります。
記念すべき初日は栃木県宇都宮市。HEAVEN'S ROCKからツアーがスタートしました。

2箇所目は1月11日、埼玉県さいたま市の大宮ヒソミネ。

3箇所目は1月12日、神奈川県横浜市の鶴見RUBBER SOUL。

4箇所目は1月17日、千葉県佐倉市のsound stream sakura。

5箇所目は1月19日、群馬県前橋市の音処きしん。

6箇所目は1月25日、茨城県つくば市のPARKDINER。
また、1月16日と1月23日の2週にわたり、ラヂオつくばにて「星をみにいこうよ」「oshite」「愛するとは」がオンエアーされました。

1月でまずは関東6県を制覇。
ツアーの合間を縫って長野と東京でもライブをされていますし、ツイキャスでの配信も定期的にされています。

天体観測ツアー 中部編

2月は1日からライブあり、ストリートライブあり、ツイキャスでの配信あり。
ライブでは新曲も披露されています。(「us」「mao」あたりでしょうか。)

2月6日にはコンピレーションアルバム「鉄コンピ vol.5」への参加が発表となりました。3月13日・14日のライブをレコーディングしたアルバムで、ななせさんの楽曲は「フルーツバスケット」が収録されています。

2月7日からは天体観測ツアー中部編がスタート。
7箇所目は岐阜県岐阜市のキングビスケット。

8箇所目は2月8日、福井県福井市の言ト音。

9箇所目は石川県白山市のライブスポット夕焼け。

10箇所目は愛知県名古屋市の夜空と月のピアス。

東京に戻られてストリートライブやleaf room豪徳寺でのライブ、そして1月に引き続き群馬県へ。2月18日は高崎駅でストリートライブをされ、19日は前橋CityFMの「きしん伝心」に出演。夜は音処きしんにてミニライブをされました。

再び東京に戻り下北沢Laguna、leaf room豪徳寺でのライブに横浜でのストリートライブ。2月24日は長野市ロズベリーカフェでのライブ、25日は長野駅でストリートライブ。そして2月26日には初めて17 Liveで配信を行っています。

そして2月27日はINDIA live the SKYでライブと2月も精力的に活動されました。

天体観測ツアー 中国地方編

3月前半は東京、長野でのライブが続き、ライブの合間を縫って17 Liveでの配信も頻繁にされていました。(ツイキャス時代よりもイベント等がある分、配信頻度が増していることが見て取れます。)
3月14日の松本ミュージックコートHANAでのライブのSETLISTは、hello, / ものもらいとナスの花 / image / 愛するとは / mao / フルーツバスケット / us と最近のライブでもお馴染みの曲が並んでいます。

3月25日からは天体観測ツアー中国地方編がスタート。
前日24日は山口県防府市のJR防府駅でストリートライブをされ、3月25日は11箇所目、山口県周南市のLIVE rise SHUNAN。

12箇所目は3月26日、広島県三原市のはるのんcafe。

13箇所目は3月27日、岡山県岡山市のlive house IMAGE。

3月29日は再度広島に戻り、広島市のLIVE Cafe Jiveでライブ。

14箇所目は3月29日、島根県出雲市の出雲APOLLO。
アイノテさんとのツーマンライブ。

15箇所目、3月30日は鳥取県鳥取市のStrawberry Fields。
19歳の誕生日に中国地方編が完結となりました。

天体観測ツアー 山梨・九州(前編)・新潟

4月に入り、天体観測ツアー16箇所目は4月2日、山梨県甲府市のFeel Rock CAFE。leaf room豪徳寺のマスター、加藤格さんとのツアーで、INDIA live the SKY、前橋市 音処きしんと3日間のライブです。

そしてそのまま飛行機で、天体観測ツアー九州編へ。

17箇所目は4月5日、佐賀県佐賀市のLIVE BAR・雷神。

4月6日は福岡市天神でストリートライブを行い、4月7日は18箇所目、福岡県福岡市のmusic bar S.O.Ra. Fukuoka。

4月8日は19箇所目、熊本県熊本市のLIVE HOUSE 熊本Django。

4月9日は大分市内でストリートライブと17 Liveの配信を行い、4月10日は20箇所目、大分県大分市のBackStage。

4月上旬は非常にハイペースでライブを重ねられたななせさん。一旦東京に戻り、14日は渋谷gee-ge.、15日は下北沢440のライブでそれぞれ新曲を披露されています。15日の440で披露されたのが「maniac love」にも収録されている「440」ですね。

4月17日、天体観測ツアーの中間報告として、初の自主企画ライブを5月18日に行うことを発表。

4月20日は21箇所目、新潟県長岡市のCASUAL DINING EU Cafe。

23日leaf room豪徳寺、24日幡ヶ谷36°5、28日つくば市PARKDINER、29日渋谷gee-ge.と、4月は都合14回のライブを行われました。

天体観測ツアー 中間報告

5月も自主企画を含む10回のライブ。
そして、2nd デモ音源「us」が5月18日の自主企画ライブでリリースとなります。

ハンサムレコーズで一発録りでレコーディングされた音源。一時期、YouTubeにレコーディングの様子が掲載されていたのですが、現在は非公開となっています。

5月6日のハグロックで、「鉄コンピ Vol.5」がリリース。前述の通り、ななせさんの楽曲は「フルーツバスケット」が収録されています。

8日は千葉県佐倉市のsound stream sakura、11日は川崎駅でストリートライブ、12日はleaf room豪徳寺、15日は池袋でストリートライブ、16日は神田THE SHOJIMARU、17日は川崎でストリートライブ。
17 Liveの配信も行いつつ、5月18日を迎えます。

北参道ストロボカフェにて自主企画の天体観測ツアー中間報告と2nd デモ音源「us」のリリース。「us」は本当に素晴らしい音源なので、ぜひハイレゾ版をダウンロードして聴いていただきたいです。
収録曲は、us / image / フルーツバスケット / 440 / 高架下 / karen の6曲に、ダウンロード版はボーナストラックが付属。
今回リリースされる1st album「maniac love」には収録されない「us」「フルーツバスケット」「高架下」いずれも珠玉の名曲です。(詳細な曲紹介は以下の記事にて)

そして次は一気に南へ。21日の那覇市国際通りでストリートライブを行い、5月22日は22箇所目、沖縄県那覇市のライブハウスOutput。

25日は渋谷でストリートライブを行い、28日は新潟県長岡市へ。
駅前でストリートライブを行い、29日は長岡市の新亀寿司、31日は長野へ戻り、駒ヶ根NIRVASHでのライブでした。

天体観測ツアー 四国編

6月は東京都内でのライブは2回だけ。
4日leaf room豪徳寺、7日はさいたま市大宮ヒソミネ、17日恵比寿天窓Switch。
6月前半は17 Liveの配信は毎日のようにされていました。

6月19日から天体観測ツアーは四国編へ。
まず23箇所目は愛媛県四国中央市のMusic & Bar Bitter SweetZ。

24箇所目は6月20日、香川県高松市の高松NOAH'sARK。

47都道府県ツアーも折り返しへ。
25箇所目は6月21日、高知県高知市の高知ri:ver。

一度愛媛県に戻り、6月22日は松山市の松山キティホール。

そして6月23日は26箇所目、徳島県徳島市のclub GRINDHOUSE。
5日間で一気に四国を制覇されました。

6月24日、2度目の岡山県でのライブは、岡山駅でストリートライブをした後に土屋研究所へ。6月25日も再度岡山駅でストリートライブを行い、その様子を17 Liveでも配信されていました。

6月最後のライブは長野市に戻り、29日のINDIA live the SKY。
四国ツアーの最中に誕生した「朝を待つひとたち」が初披露されました。

天体観測ツアー 関西編

7月は2日が四谷天窓、3日が六本木CLUB EDGEと、都内のライブからスタートしました。

また、7月2日に香川県高松市のFOCUS RECORDSにて、1st single「oshite」の販売が始まりました。

1日ストリートライブを行った後、5日からは天体観測ツアー関西編が始まります。
27箇所目は奈良県奈良市のライブハウスNEVER LAND。

28箇所目は7月6日、和歌山県和歌山市のMusic Cafe MILI。
日中和歌山市駅でストリートライブを行った後のライブでした。

7月7日、29箇所目は兵庫県神戸市のacoustic & freespace CAGARI。
この日も日中は三ノ宮駅でストリートライブをされています。

30箇所目は7月8日、大阪府大阪市心斎橋のLive&kitchen 歌う魚。

7月9日はオフの予定でしたが、同じく大阪府大阪市(こちらは西心斎橋)のAcoustic Live Bar Partisanのオープンマイクに参加されています。

31箇所目は7月10日、京都府長岡京市の火灯し喫茶 すずかげ。

7月11日の夜は雨の中、京都の河原町で、7月12日は滋賀県大津市石山駅でストリートライブを行い、32箇所目へ。
滋賀県大津市堅田のSouth Pointで関西編を締めくくりました。

翌14日は滋賀から一気に新潟へ。新潟県長岡市の新亀寿司でオープニングアクト!

私が初めてななせさんのライブに行ったのがこの7月14日でした。
「hello,」と「oshite」をようやく購入することができ、今思い返しても本当に幸せな時間でした。(詳細はいずれ「ななせさんと私の話②」で!)

7月15日は長野県千曲市の屋代ごちゃまぜカフェで884さんとのツーマンライブ。
また16日は長野市内で884さんとストリートライブをされ、17 Liveで中継されていました。

17日はINDIA live the SKY、そして21日は駒ヶ根NIRVASHと長野でのライブが続きました。(この間に下北沢でストリートライブを一回。)
また15日からは17 Liveのイベント「17 Night Live」に参戦。
28日までの日程で、17 Live公式番組への出演を目指すことになります。

最終的な結果は5位、5分間の出演枠を獲得されました。
最後の最後まで激しく順位が入れ替わり、配信は大変な盛り上がりでした。

30日、7月最後のライブは中野坂上MELODIA Tokyo。
次回の東京でのライブは8月20日と、約1ヶ月間地方でのライブが続きます。

天体観測ツアー 九州(中編)・富山・東海編
ーアクシデントを乗り越えてー

ななせさんは長野に戻られると折りに触れて善光寺に参詣されているようですが、8月を前に東京の善光寺別院に参詣。

8月3日、33箇所目は宮崎県!……なのですが、前日の夜になって出演を予定していたライブが会場側の都合で中止になるという大アクシデントが発生!
日付が変わる頃から代替会場を探し始め、Twitterで様々な情報が寄せられた結果、無事、宮崎県宮崎市橘通西のSHOT BAR BASHAYA × potrilloにて33箇所目のライブを終えられました。

8月4日は34箇所目、鹿児島県鹿児島市のBar MOJO。
この時のBar MOJOさんの告知ツイートがとても素敵でした。

この宮崎、鹿児島で天体観測ツアーは残す所13箇所となりました。
東京に戻って6,7日はそれぞれ川崎・横浜でストリートライブ。

そして8月8日、天体観測ツアーファイナルの詳細が発表。
12月7日が初のワンマンと2ndシングルのリリース公演に、そして1,2月まで3ヶ月連続でリリースワンマンを行うことが発表されました。

8月10日、長野県千曲市屋代駅前ロータリーでのまちなか音楽LIFEに出演。
翌日11日は17 Night Live。5分間の出演で「hello,」を披露されました。

他の記事でも触れましたが、やはり「hello,」はななせさんの代表曲だと感じたイベントでした。

12日はつくば市PARKDINER、14日はINDIA live the SKY、15日は長野市ロズベリーカフェとライブが続き、そのまま天体観測ツアーへ。
16日は天体観測ツアー35箇所目、富山県富山市のライブハウス・アーティスト。

日本列島を横断して富山から三重へ。
17日、36箇所目は、三重県伊勢市のLive space BARRET。

18日、37箇所目は静岡県浜松市のPops倶楽部。
この日のライブは天体観測ツアー応援企画と銘打たれたイベントでした。

8月20日、1ヶ月ぶりとなる東京でのライブはleaf room豪徳寺にて。
この日から3ヶ月連続リリースワンマンのチケットが揃い、ライブ会場等で購入できるようになります。
24日は長野県上水内郡信濃町、黒姫駅前一茶ふるさと広場でのまちなか音楽LIFEに出演。25日は代官山NOMADO、29日は下北沢Breathでのライブでした。

天体観測ツアー 東北(前編)

9月は1日の幡ヶ谷36°5のライブから始まり、6日の御茶ノ水KAKADOからは4日連続のライブ。

天体観測ツアー38箇所目は岩手県。
9月7日は岩手県奥州市の水沢studio1030、8日は岩手県盛岡市のClub Change。

9月9日は39箇所目、福島県郡山市のKORIYAMA CLUB #9。

9月11日、天体観測ツアー長野編として、11月3日、INDIA live the SKYにて、長野県松本市出身のシンガーソングライターまじ子さんとのツーマンライブを開催することを発表されます。

14日、15日、16日はまた3日連続のライブとなり、駒ヶ根NIRVASH、千曲市屋代駅前ロータリーと長野県内で2箇所、そして16日は東京に戻り高円寺U-hA。
18日はわかないづみさんのCD発売記念企画のゲストとして、MAGNET by SHIBUYA109でのインストアライブに出演。19日はleaf room豪徳寺、20日はINDIA live the SKY、22日は2月以来となる石川県白山市のライブスポット夕焼け、23日は渋谷gee-ge.でオープニングアクト、29日は新潟県長岡市の新亀寿司、30日は東京に戻り四谷天窓と9月も精力的にライブが続きます。

天体観測ツアー 東北(後編)・九州(完結編)
ー台風19号が残したものー

10月は上旬に東北地方の天体観測ツアー、下旬に中国四国地方から長崎へと15本のライブが予定され、まずは10月6日、天体観測ツアーの40箇所目となるライブは、秋田県秋田市のAKITA Club SWINDLE。

9日はINDIA live the SKY、10日は長野県千曲市の和かふぇ よろづやと長野県で2日間のライブ。和かふぇ よろづやさんは美味しい食事やスイーツが楽しめる他、店内に物販のブースがあったり、各種イベントの会場になったりと面白いお店です。

台風19号が日本列島を縦断する中、10月12日は天体観測ツアー41箇所目、山形県酒田市の酒田hope。長野から新潟経由で山形入りされたななせさん自身は直接台風の被害に遭われることはなかったようですが、ご存知の通り、長野市では千曲川の堤防が決壊し、大きな被害が出ることとなりました。

13日は東北方面もJRの運休が相次ぎ、酒田から秋田を経由しての青森への移動もかなり苦労されたとのこと。
それでも台風で被害を受けた長野のために少しでもできることを、と、42箇所目となる青森県弘前市の弘前オレンジカウンティーでのライブから募金箱を設置。

10月15日、仙台駅前でのストリートライブでも募金箱を設置。(その後2019年12月まで全てのライブ・ストリートライブで募金活動を継続されました。)

16日、天体観測ツアー東北編のラストとなる43箇所目は、宮城県仙台市のHook SENDAI。

東京に戻り、18日は六本木CLUB EDGE、19日は渋谷でストリートライブを行い、20日から今度は中国四国地方へ。
21日は広島駅でストリートライブを行い、翌日からライブが続きます。

10月22日広島県尾道市の尾道B×B
10月23日広島県三原市のはるのんCafe
10月24日は岡山駅でストリートライブを行った後、岡山市の土屋研究所
10月25日高知県高知市の高知ri:ver
10月26日香川県高松市の高松NOAH'sARK
10月27日徳島県徳島市のclub GRINDHOUSE
10月28日島根県出雲市の出雲APPOLO
主に天体観測ツアーで訪れた地を再度巡る一週間となりました。

10月30日、天体観測ツアー九州編のラストとなる44箇所目、長崎県長崎市のBODY Ⅱ SOUL。

台風19号の影響もありましたが、予定通り15本のライブを行った10月が終わり、天体観測ツアーもいよいよ大詰めを迎えます。

天体観測ツアー 長野・北海道

11月2日は駒ヶ根NIRVASH、3日は45箇所目、長野におけるホーム、ななせさんの出発点、INDIA live the SKYでまじ子さんとのツーマンライブ。

11月7日からは関西方面で3日間のライブ。7月に引き続き大阪市心斎橋のLive&kitchen歌う魚、Acoustic Live Bar Partisan、そして9日は滋賀県大津市のBIWAKO WANIBASE。

東京に戻り、10日は中野坂上MELODIA Tokyoで長野フェスに出演し、12日はワンマンライブ前最後の都内でのライブを恵比寿天窓.Switchで行いました。

11月17日、46箇所目は雪の降る中、北海道札幌市のライブハウス札幌ローランドゴリラ、翌18日は札幌LOGと2日間の北海道ツアーを行い、ワンマン前の全てのライブが終わります。

25日、29日と渋谷でストリートライブを行い、12月7日のワンマンライブのチケットが完売。リアルタイムで中継されていた17 Liveの配信ルームもお祭り騒ぎになりました。

天体観測ツアーファイナル

ついに12月、1月から46道府県を巡った天体観測ツアーも最後の47箇所目、東京都を残すのみとなりました。ななせさん自身初のワンマンライブとなるツアーファイナル、12月7日に向けて着々と準備が進みます。

リハーサルを終え、SETLISTも決まり、ワンマンライブ限定グッズの物販情報も公開され、日々刻々と期待感が高まる中、ついに12月7日がやってきます。

天体観測ツアー47箇所目となる御茶ノ水KAKADOには全国からファンが集まり、満員でのライブ開催となりました。
1年間のツアーの終着点、そして新しい道のりの出発点となる90分。
「oshite」を皮切りに、次々に披露されるななせさんの名曲の数々。曲の合間に語られる言葉の一つ一つに1年間で全国を巡ってこられた想いが込められ、気がつけばもう最後の一曲。同日発売となった2nd singleから「朝を待つひとたち」を熱唱し、万雷の拍手に見送られて90分のライブが終わりました。

そして、会場で発表となった大きなニュースが、2020年3月25日、バーガーインレコードからの1st album全国リリースと、3月28日のリリース記念ワンマンライブの開催でした。

1st album「maniac love」発売に向けて

12月、1月は長野県内を走るしなの鉄道の主要駅(屋代、戸倉、上田、小諸、軽井沢)と一部車両の車内では、ななせさんのディスプレイ広告が流れていました。
※この広告が見てみたくて12月8日は長野県まで足を運びました。

7日のワンマン後もライブは続き、翌週の15日はleaf room豪徳寺の「leaf room音楽祭」に出演。20日からは3日連続のライブを埼玉県熊谷市のモルタルレコード、京都府京都市のsomeno kyoto、兵庫県神戸市のプレンティ西神中央内アトリウムコートで開催。年末27日からは、下北沢BREATH、つくば市のPARKDINER、INDIA live the SKY、30,31日は四谷天窓と5日間連続のライブで2019年を締め括りました。

1月から始まった47都道府県星巡り 天体観測ツアーが12月に完結。
同時に1st albumの全国リリースが発表された2019年、ななせさんにとっては大きく飛躍するきっかけとなった1年間だったように思います。

2020年も1月、2月にシングルリリースのワンマンライブを開催し、また全国各地でのライブを行いながら、アルバムリリースに向けて着々と準備を進めてこられています。

1月23日にアルバムのタイトルが公開され、同時にリリースツアーの開催も発表。

2月6日、リリースツアーファイナルとなる、6月27日恵比寿天窓.Switchでのワンマンライブのチケットが販売開始。

2月19日からバーガーインレコードのYouTubeチャンネルでミュージックビデオの公開が開始。(3月8日現在、「440」「image」「mao」の3本が公開済み。)

3月4日からは「maniac love」収録曲のシングル先行配信が開始され、3月4日は「440」が配信開始となりました。

3月25日の「maniac love」発売まで残すところ二週間弱、ななせさんの歩みは止まることなく、加速し続けています。
これまでのななせさんの足跡を辿る中で、少しでも彼女の魅力を皆さんにお伝えできればと思い、今回の記事を執筆しました。
また私自身の視点からみたななせさんのことについても、改めて記事にしていきたいと思います。
3月25日、ワクワクしながら迎えましょう!

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