貯玉は絶大な効果がある！

最初に結論を言うと、貯玉でプレイする理由の1番は現金でプレイする際に取られる手数料をなくすためです。

非等価、つまり現金でプレイするたびに手数料が取られる店舗の場合は、換金ギャップを回避できるという大きなメリットがあります。

ではいったいどの程度お得なるのか見ていきます。

ハルが行く店舗は1000円で50枚貸しの5.6枚交換が多いのですが、このような店舗で、例えば、

「10000円使って500枚流した」
というケースを考えてみましょう。

5枚等価のホールならば、10000円の投資で10000円回収なので、チャラとなります。
しかし非等価の場合、500枚の投資で500枚回収したにも関わらず、交換すると8928円にしかなりません。

ついでに言うと、500円以下は端数として扱われるためえ、得られるのは8500円とあとはポテトチップやらジュースやらを持って帰らされるハメになります。

そんな時、貯メダルをしておけば後日再プレーに使うことができます。

再プレーの最大のメリットは、まだ換金していないので、換金ギャップを回避することができることにあります。
つまり、再プレーをしているときは、「等価交換」で打っているのと同じ状態なわけです。

56枚交換のホールの場合、現金で10000円分のメダルを借りる度に、1072円損します。

そのため貯メダルを換金せずに使うことで、1,000円以上おトクに遊技できます。

こう言うと、

「たかだか千円」

と思われるかもしれません。

しかし、千円は小さなお金ではありません。

1時間必死に働いて、手に入るかどうかの金額です。
1時間働いて給料なしと言われたらどうしますか？
多分怒りますよね。

あなたがスロットを打つのが年に一度くらいなら、あまり気にしなくてもいいでしょう。

しかしこの記事をご覧になっている方は、稼ぐためにスロットを打っていく人です。

そのため、かなり多い頻度でスロットを打つと思います。

貯玉再プレイ制度を利用するだけで、月の収支は2〜3万円くらい増えます。年間にすると10万円は超えるでしょう。

貯玉には稼ぐ上で精神的なメリットも

おトクにプレイできるという金銭的なメリットの他にも、貯玉再プレイには精神的なメリットがあります。

それは、金銭感覚をいい意味で麻痺させるという事です。

現金で打つ人は、「この台を打つには何円かかるなぁ」と思ってしまうところを、貯玉で打つ人は、「この台を打つには何枚メダルがいるなぁ」と思えるようになります。

現金で投資をしていると、財布からお札がなくなっていくところを目にし続ける事になります。これはかなり精神的に辛い事です。後悔や焦りを生む原因になり、正常な判断を下せない可能性も出てきます。

逆に貯玉再プレイだと、お金を払って打っているわけではないので、精神的なゆとりが持てます。

ゆとりがあれば尻込みすることなく、数をこなす事ができるようになります。

以上のように、貯玉再プレイ制度にはたくさんのメリットがあります。
ぜひ利用して、稼ぐ準備を整えてください。