それって「悪い所」ばっかり見てない？？

僕が高校生の時に言われた言葉

あの時は、その言葉をすぐには

真っ直ぐ受け止められなくて少し反抗的な気持ち

そんな気持ちで受け止めていた。

ちゃんと見てるわ！！

わかってるし！！

いいや、見てないし分かってない。

そして、決めつけていた。

それはその時は自己防衛でもあったし
過去の自己否定で現在の自己肯定で

そんな僕は決めつけが嫌いだったのに。

そんな状態で核心をついた
その言葉は僕の心を深く突き刺した。

だから、受け止めるのに時間がかかった。

最初は、分かってると意地を張りながら
ちょっとずつ僕が見てる周りの事を書き出す。

そこで気づいたことは

僕は周りの良さを悪さに変換していた。

それは、妬み、嫉み、羨望だった。

要は、妬ましくて羨ましいだけだ。

周りに明るく振る舞えて
建前と本音を上手く使い分けてるみんなが…

それは時に
卑怯なコミュニティを生むかもしれないが
ただ、使い分けることが悪じゃない

使い分けも大事な能力の1つだ

その使い分けが苦手なのは前にも話した。

現代の全日制学校を通う中で
この能力は必須条件だろう。

これが素直に引っかかりなく
使いこなせないとしんどいのが現実だろう

実際、僕はしんどかった。

ある人は、上手く切りかえながら

ある人は、割り切ってどちらかしか使わない

どちらも使いこなしている。

しかし、どちらにも欠点がある。

その欠点ばかりを見ていた。

切り替えが上手い人は多くの人と関われる

割り切っている人は
建前だけなら、優等生という印象がつく
本音だけなら、特定の人と深い仲を築く

こんなに良い点があるにも関わらず
悪い所ばかり見ていた僕は勝手に沈んでいった

のかもしれない。

そのまま何も思わず暮らしていれば
また違う人生があったのだろう。

でも、今、事の二面性というものに気づき

少し違った視点で物事を見れるようになった

今の僕があるのも、そんな過去のおかげ

「悪い所」ばかり見ない「良い所」も見よう。

多方面で役に立つだろう。
教えてくれた同級生には感謝だ。

当時は、少し反抗してすみません🙇‍♂️

相手からしたら何気ない一言で覚えてないだろう

ただ僕の考えは凄く広くなった。
そして、少し大人になった気もした。

ありがたい、ありがたい🙏🙏

この考え方にはさらに深くなる

二面性はまだまだ2次元的な考えだ
さらに次元を増やして3次元、4次元……

言っててよく分からん。
僕の語彙力が足りなくてすみません。

言えることは分裂させた2つの面は
時間や場所によって異なる属性に変わり
「悪い」、「良い」も変化していくだろう

これは、すごく面白くて周りから見たら
外見は全くもって変化はない。
だから、捉えられる人にしか見えない変化だ

その変化は、実にアナログ的で自然だ。
気づいた時には、もう変わりきっている。

あーなんか余計分かりづらいなー

だからこそ、常に注意深く評価、観察する。
変化を見落とさないように

僕の考えの基本的な所だ。
全てこれが関わっている。

まぁいつか分かりやすく
説明できるようになります。

その時は、ボーッと聞いて下さい。

この春嘘で、分裂体みたいな物を
書いている感じなので繋ぎ合わせたら
見えてくることかもしれないですけど……

まぁ今日はこの辺で。

以上！それでは👋