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間違いだらけの恋愛-私が辿り着いた真実と愛の探求

こんにちは、はるです。

あなたには、過去の交際経験で
相手を傷つけまくってしまったことはありますか?

私は、今まで書いていなかったんですが、
交際相手を傷つけまくってしまった過去があります。


その過去を振り返るときは、本当に申し訳なかった、
絶対バチが当たるって思ってばっかりでした。
(一番好きだった人と音信不通になったこともありましたが
その当時は、この時のバチが当たったのかなって考えたりもしました)

今まで恋愛の話をいくつか書いてきたけど、
この話だけ書かないっていうのは、
自分に都合が良すぎるなと思ったので、
今日はそのことについて書いていきますね。

今考えると、始まりから終わりまで、
自分のことしか考えていなかった恋愛でした。

これって、好きでしょ?

そもそも、交際の始まりも間違っていたんです。

その相手ともネットで出会いました。


メッセージを送りあって、
何回か会って仲良くなっていくうちに、
脈があるんじゃないかなと思い始めました。

その当時、私は朝に健康のためにラジオ体操をしていたんですが、
好きな人がいるか聞いたら、
「ラジオ体操しちゃう人」とか言ってくるし、

歩く時の距離近いし、
手だって繋いだんです。

なので、相手は私のこと好きだろうって確信を持っていました。


そのまま自然に身を任せていても、交際できていたと思います。

でも、私は待てませんでした。


その時はわからなかったんですが、
日常で感じる孤独や不安から早く解放されたくて、
交際っていう形が欲しくて焦ってしまったんです。

自分の感情を満たしてくれる、
目の見えるものに逃げました。


ただ、その時の相手への正直な気持ちとしては、
まだ好きではなくて、
これから好きになれそうっていう段階でした。

多分この先好きになれそうだから、
交際しちゃってもいいよねって思っちゃったんです。

早く結果が欲しかった


作戦開始

そんな時にネットにある恋愛の記事で、
交際に至るのは3回目のデートが平均っていう記事を見つけ、
今度のデートで告白してもらおうと決意しました。

今後会う時がちょうど3回だったんです。


ただ、決意したとしても、
それだけじゃ結果は出ませんよね。

告白してもらう作戦を考えることにしました。
すると、あることが思い浮かびます。

その当時、私にはもう一人仲が良くなった男性がいました。

会ったことはなかったんですが、
私のことを好きって言ってくれてたんです。

でも、その人のことは恋愛対象として見れなくて、
友達として付き合ってました。


告白してもらおうと決意した時、
このことが頭に浮かびました。


私のこと好きだって言ってくれる人がいるんだよって話をしたら、
彼が焦って告白してくれるかなって思ったんです。


・・・彼とデートして車で家の近くまで送ってもらった日、
車の中で私は言いました。


彼の他にも仲が良い男性がいて、告白してくれたこと。
でも、私が恋愛対象としてその相手をみていないことは伝えませんでした。


彼にそのことを伝えると
告白してくれて、見事交際することができました。

この時は欲しかった形が手に入って、
幸せな交際が始まり全て順調になると想像していましたが、
現実はそういきませんでした。

長くなりそうなので、続きはまた今度書きますね。

明日も、あなたにとって良い1日になりますように。


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