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日々の雑記。
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理不尽に対して声を上げることも必要だし、心が喜ぶこともしていたい | 日々の雑記

理不尽に対して声を上げることも必要だし、心が喜ぶこともしていたい | 日々の雑記

今年初めてのnoteです。
最近またちゃんと文章を残したい欲求が湧いてきました。
良い機会なので、覚え書きのようですが書き記していこうと思います。

早いもので、もう2020年も4か月目が終わろうとしています。わお

前回のnoteは、昨年冬の入院時で止まっていたんですよね。。
予定としては、その時の自分のタイムリーな感情を書き残しておきたいと思っていたけれど、すっかり更新していない笑
フィンラン

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入院を「セルフ客観視」の機会と考えてみる | #01

入院を「セルフ客観視」の機会と考えてみる | #01

自分でも驚いているのですが、18日から入院してまして。
少しずつ体調が戻ってきた今、自分のリアルな記録(身体、感情など)として、今後の働き方諸々を考えるツールとして、諸々残しておこうと思います。

11/18(月)

- 朝、救急搬送。
- 貧血、腹痛、嘔吐、下痢、寒気

家を出るときは、まだ大丈夫だったはず。
出勤電車の中で、なんだか貧血のような症状を感じ、しゃがみこんだり途中下車を繰り

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「幸せ」って結局は自分の心の持ちよう|#コルクラボ文化祭

「幸せ」って結局は自分の心の持ちよう|#コルクラボ文化祭

2019年11月9日、コルクラボ文化祭にて。
「コルクラボの温度」での学びの記録。ゲストは幸福学研究の前野マドカさん!
旦那さんは幸福学の日本の第一人者ともいわれる、前野隆司氏。慶応大の大学院(システム・デザイン・マネジメント科)で教鞭をとられている。

コルクラボのとっちーさんと、マドカさんによるトークでイベントは進行していく。
テーマは、【みんなで育てる】。そのキーワードと、マドカさんが取り組

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ナリワイ、コミュニティ、心の潤い。|まだ見ぬ何かへ

ナリワイ、コミュニティ、心の潤い。|まだ見ぬ何かへ

とある人の投稿から知ったこの本。
伊藤洋志著 
『ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方』東京書籍(2012)

非バトルタイプのための本です、と銘打たれたこの本。
確かに自分で「ビジネスを作る」ということは、=自己ブランディング、他とは異なる付加価値... といったものが付いて回る。そういう自己啓発的な観点でなくて、ちょっとしたヒントを見つけるというか、自分でも真似?応用ができうるようなとっか

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落ち込んだときは、「客観視」と「脳の仕組み」を利用して”騙す”

落ち込んだときは、「客観視」と「脳の仕組み」を利用して”騙す”

ここ最近のどんより天気も相まって、頭痛や耳つまり、吐き気が続いている。プラス、会社での変な緊張状態が重なって、自分の体の重みや変化を実感する今日この頃。

こういう時は、
湯船にしっかり浸かって早めの就寝をするなり、
暗めのオレンジ色のルームライトをともしてアロマを焚いてみたり、
自分なりの気持ちの整え方を実行するようにしている。気持ちを落ち着けるための、いわば動機付け。

加えて、活用するように

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今の自分・これからの自分を可視化するワークショップ体験

今の自分・これからの自分を可視化するワークショップ体験

先日、教育や「好き」という感情について色々お話させて頂いた。
以下、リンクにて。話の中で気づいたことのメモ。

余談だけど、話していた場所が、
PCのキーボードを叩くくらいしか音がないような静かなコワーキングスペースだったので、話の内容が内容なだけにちょっと照れ臭かった笑
(己はそんな半端な気持ちでファンを名乗るのかァ!!!という気持ちとの葛藤
でもその分、色々とじっくりお話できて楽しかったけどね

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「働く」を考える イベントスタッフの学び備忘録

「働く」を考える イベントスタッフの学び備忘録

・アクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)
・ボードゲーム×教育×働く
 2つのイベントのスタッフ(というかカメラマン)というかたちで参加した。場所は世田谷ものづくり学校。(廃校をリノベーションして作られた「誰でも通える学校」というコンセプト。まさしくこのイベントにぴったり。)

イベント終了後、主催メンバーとも簡単に話したけれど、今の感じていることを簡単に記録しておく。思いついたら適宜更新

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「好き」について、ちょっと本気出して考えてみた ~本気でやった仕事は嘘をつかない

「好き」について、ちょっと本気出して考えてみた ~本気でやった仕事は嘘をつかない

先日、教育心理等を研究する方とお話させていただく機会があった。

彼女と知り合ったのは、とある教育関係の取り組みのミーティング。ふとしたきっかけで私の好きなものの話をしたことがきっかけで、改めてお話する機会をいただいた。

ちなみに、その好きなものというのは、推理漫画作品の金字塔、「名探偵コナン」。
生まれてこの方二十云年、どのコミュニティにいても私=コナンファンというのは、自他ともに定着している

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言葉にしてしまえば本当に何でもなくて小さな葛藤だけれども

言葉にしてしまえば本当に何でもなくて小さな葛藤だけれども

先日、色々なもやもやを昇華しきれなくて、自分の感情を整理したくて無我夢中で文章化したこれ。

これを書いた日は、自分に対してのもやもやのほか、相手への怒りや悲しさとか、憎らしさとか、様々な感情がぐるぐるしていて、それだけで参ってしまっていた。なんてもろいし甘いんだろう。頭ではそう思っていても、心が、全身が、悲鳴をあげていた。

それから4日後、同僚が去る日。
プロジェクトが佳境を迎え、これからさら

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もやもやを昇華する、”自分ゴト化”計画

もやもやを昇華する、”自分ゴト化”計画

最近、色々と自分の中のもやもやをうまく昇華できなくて、
周囲から見ればただ立ち止まっているだけでその状態がまた苦しくて。
けれどいま、時間をかけて少しずつ整理するフェーズに入っていけている気がする。

全てを肯定して今の場所にいるわけではないけれど、それでもある一定の場所にはたどり着きたいし、残されるプレイヤーの身を考えるとこのままではいられない。
ひとり身だから自由にできる、というのも一つの意見

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住み込みお仕事記録 Day3 : 「知らない」だけでは学べない、学ばない

住み込みお仕事記録 Day3 : 「知らない」だけでは学べない、学ばない

【Day 3】
2019/04/30

世間では、平成の世が終わり、
新たな令和の時代が始まろうとしている頃。
夕食のお品書きにあった、
最後の「平成三十一年」の文字に、改めてハッとしていました。

前回:Day1-2の記録をここに置いておきます。

.

一部のスタッフさんからは名前で呼んでいただけるように。
しかも、それが苗字ではなくて
「はるちゃん」とか「はるなちゃん」とか。
(下の名前

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住み込みお仕事記録 Day1-2 : みんなで気持ちよく過ごすために

住み込みお仕事記録 Day1-2 : みんなで気持ちよく過ごすために

【Day 1,2】
2019/04/28,29

「働く」ことに対して学ぶ欲求などプラスの気持ちを持てている今、行くしかないと思ったこの仕事。
人生初、住み込みのお仕事です。

28日(日)の15時半頃、現地に到着。
現場にはその日の17時入り。

17:00〜21:00、内30分ご飯休憩。
チェックインされたお客様の夕食の配膳、コース料理のご提供、ドリンク出し、そして下膳、朝食用のテーブルの用

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本業はWeb企画制作ですが、GWはホテルで住み込み接客の仕事します。

本業はWeb企画制作ですが、GWはホテルで住み込み接客の仕事します。

お金を得ることと「働く」ことに対する、自分自身の記録。

2017年、一人暮らしを始め
2018年、自分の興味関心に少しでも近づきたくて、お金を使った。(一年前の今日、4/28だった)

2019年3月、周りの理解もあり
再度、興味関心の地へ赴いた。

未だ3月の振り返りができてないまま今に至るのが、自分の中でどんどん風化させてしまっているようで、少々焦る。

それと同時に、やりたいことや

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苦しいって言ったら 大げさかな

苦しいって言ったら 大げさかな

※19/02/28 追記
自分の考えをまとめるため、心を落ち着けるために書いたのですが、なんだか気恥ずかしさと申し訳なさと、どうしても罪の意識のようなものがあって・・・鍵付きの日記という意味合いで、有料設定に変更いたしました。。

* * * * *

ふとした時に、ひとり襲われるような感覚。

被害者意識、といえば
それまでかもしれないけれど、
なかなか抜けだけない「負」の思考。

"さみしい、

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