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現在の地球はおサルさん文明

こんばんは〜、今日も生きづらい世の中ですね、大久保です。
さてさて最近、というかあるタイプの方にお会いしたり関わる機会があると、とある心のレーダーがビビビッとなり脳が警告を出すのです「この人に近づいたらあかーーーーん」と。たとえばこういう方とかこの思考と逆に自分の利益しか考えていない人、なぜそんなにも失礼な態度を取れるのか、と思うような偉そうな大人。そこで知ったのが、文明レベルというお話し。ちょっとオカルト的な話ですが、お付き合いください。

文明レベルは0〜7

現在の地球は科学技術の発展もあり、商品やサービスも飽和状態、新しい領域といっても代替えエネルギーや仮想現実など、新しい?といっても頭を傾けてしまうのは私だけでしょうか。今回はカルダシェフ・スケールから、文明の発展と現状を併せて考えてみたいと思います。このスケールでは0〜7レベルで定義がされています。皆さんは今の地球文明はどれくらいのレベルだと思いますか?答えは、レベル0.73、1にも満たない低レベルな文明なのです。

文明レベル0

・住んでいる惑星のエネルギーを使用できる
→石油、石炭、天然ガスなど
・天変地異や社会の崩壊などに左右される
・アメリカの天文学者、カール・セーガンは人類の文明をレベル0.73程度であると発表している

文明レベル1

・惑星文明:惑星内の全てのエネルギーを使うことができる
・自然災害のエネルギーも使用でき、コントロールができる様になる
・科学技術、再生医療の技術であらゆる病気がなくなる
→寿命が100〜350歳になる
・地上以外にも水中等にも住むことができる
・今の人類がここに至るには100〜200年必要

文明レベル2

・恒星文明:エネルギー源は恒星(太陽等)
・惑星の軌道を変更したり、太陽系全体の移動ができる
・太陽系の他の惑星にも移動できる
・今の人類がここに至るには10〜100万年後

文明レベル4以降(意識のみのレベル)

文明レベル4で宇宙文明となり、肉体と意識が切り離されます。時間が無意味になり、自由に行き来できる様になります。現在の人間からすると、神に値します。
文明レベル5で多元宇宙により、高次元に進み無限のエネルギーとなり、宇宙を作ることも破壊することもできるのです。
文明レベル6で多次元文明と言われ、複数の宇宙を作り出すことも、自然法則の変更することも、物理法則を変えることもなんでもできる、ということです。
文明レベル7で創造主文明となり、神よりも神であり、空間・時間・次元・法則の全てに責任がある状態となります。現実はなく、空間や時間の概念がなく、意味のあるものは何もありません。

未開世界=3つの条件を満たさない世界

①宇宙の基本法を知ること
②世界統一を図ること
③宇宙の基本法に基づいた組織作りをすること

アミ小さな宇宙人(徳間文庫)より

現在の地球のように未開世界には、他の文明世界からの干渉しないことが定められています。ただ、個人レベルでの考えやインスピレーションとして受け取ることもあるそうです。レベル1以上の文明になると、愛>意識>思考という順で重要度が定められ、現在の地球の思考>意識>愛とは正反対になります。愛の数値は平均550、戦争中などは450程度まで下がります。愛の数値が700以上の人、というのは利害も何もなく人のために尽くせる人で、宇宙の基本法を害していない人です。

愛の数値による価値観

この話を聞いて、深く納得したのです。私が気持ちよく過ごせるコミュニティーというのは愛の数値700以上のコミュニティーであるということです。逆にエゴは愛を育てる障がいとなるため、エゴや自我、自惚れ・他人よりも自分がずっと重要だ、と考えるような700以下の方と関わるとレーダーが鳴る、ということです。
700以上では、所有という意識よりも世の中のもので必要なものがあれば借りて、必要がなくなったら世の中に返す、という感覚で執着がないですが、700以下の方は自分の手の中で握り続けるイメージ。

そんなこんなで生きにくい世の中

簡単に「700以上の人しか付き合いません!」(TOEICの点数か?)といっても誰がそうなのか、多分自分でもわからない部分だと思います。(あと多分悪い人ほど自覚ない)この社会にいる限り、このような方との接触は避けられません。そして時々傷つき、理解に苦しみ、思考を巡らせてみたりしていたのです。でも、もうやめようと思います。おサルさん文明に思考を巡らせても仕方がない、SDGsやESG、脱炭素だクリーンエネルギーだと周りが言い出すまで何一つアクションを起こさない、自分勝手な人類は目の前にある果実を食べるばかりで地球との調和も、自分の先々の子孫ことなど何にも考えない。もしこの地球上に700以上の人が集まる世界があるのなら、どこにでも行きたいと思うのです。ただ、私だけがどこかに逃げるのではなく、私たちのもとに集まった、優しい魂たちの居場所を作ることも私の使命の一つなので、それもそれでやるべきことだと自覚しています。

「君に愛があるなら、ひとに奉仕できることで幸福に感じるし、
            同時に人から奉仕を受ける権利をもつんだ」

アミ小さな宇宙人(徳間文庫)より




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