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こんな自作PCが組みたいな〜 (2019年6月編)

きっかけ

https://www.youtube.com/watch?v=RhlGsqfXZ6M

きりみんちゃんがPC Building Simulatorをプレイする配信をしていて、私も自作PCをやりたくなったのでどのようなPCを組むかの雑談配信を行いました。

以下で、その配信で決まった構成についてまとめていきます。順番は決めた順になります。(記載価格については特筆がない限りドスパラのものを記載しています)

マザーボード (13,480円)

大きいPCは置き場所に困るので、Mini-ITXのものを選択しました。

決め手は第9世代のIntel CPUが使用できることです。

ケース (5,572円)

もしサーバーやNASとして起動させる場合、ケースの側面が透明だったりすると光が漏れて煩わしいため、内部が見えないようなケースにしたいと考え、これを選択しました。

CPU (26,834円)

そこまで計算資源を活用することもないかな〜と思ったので、Core i5ファミリーを選択しました。

配信では9600Tを選択しましたが、価格がちょっとわからなかったので9600Kにしました。

メモリー (15,324円)

メモリーは多くて困ることはない!のでマザーボード側で許容できるMAXの32GBのものを選びました。

https://www.corsair.com/ww/en/Categories/Products/Memory/vengeance-lpx-black/p/CMK32GX4M4A2133C13

SSD (11,680円)

速さは正義なので、NVMeで接続できるものを選択しました。(500GB)

HDD (19,982円)

前述のようにNASとして動かす場合、大容量だと嬉しいので3TBのRAID 0がいいかな〜などと考え、これを選択しました。

GPU (26,330円)

ゲームはしないけど、あって困ることもないのでそこそこのがいいな〜と思った結果これになりました。(dosparaにラインナップがあまりなく、配信内でしっかりと決められませんでしたが)

電源 (12,049円)

これまでのパーツのW数をドスパラの電源容量計算機(など)で計算すると、95W(CPU) + 450W(GPU) + 14W(MEM) + 3W(SSD) + 48W(HDD) = 610W となり、少し余裕をもたせた以下のものを選択しました。

https://www.corsair.com/ww/en/Categories/Products/Power-Supply-Units/Power-Supply-Units-Advanced/RMx-Series/p/CP-9020179-AU

(配信と大分違う……?)

合計金額

13,480 + 5,572 + 26,834 + 15,324 + 11,680 + 19,982 + 26,330 + 12,049 = 13,1251 * 1.08 = 14,1751円となります(あれ、配信のときより4万円高くなった??)

こういうのを考えているときも楽しいですね。


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