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noteに言語化すると、好きな物への解像度が上がった

解像度を上げる


この言葉をこの頃よく目にするようになった。noteを書くようになって、特に。

「解像度ってカメラの画素数の話?何の例え話だ?」

初めはさっぱり腑に落ちてなかった解像度だけど、noteを書くようになって約3カ月経ち、少し理解できるようになった。

自分が好きだと思っていることをnoteに書いて言語化していくと、好きなものへの理解が深まる。

「何となく好き!」「よくわかんないけど、とにかく好きなの!」で止まっていた好きへの思いが加速していく。

どうして好きなの?
どこが好きなの?
いつから好きなの?
○と比べて本当に好きなの?
何で続けてるの?
何のために好きなの?

根ほり葉ほり、自分にインタビューして書いていると、『あなたのこと本当はそんなに好きじゃなかったかも…』と気づくこともあった。

もはやこの行為は、「好きの断捨離」


noteに好きな物事を言語化していくと、本当に必要な大好きなことが見えてきた。

「ああ、これが解像度が上がるってことか!」

ぽんっと、一つ手を打った。

なるほど、言語化すると好きな物の姿が、くっきりと明瞭に見えてくる。

好きの断捨離を行うと、よりシンプルに的を絞って好きな事を追いかけられる。

現実には、物を買うこと使うことが好きな私。

到底ミニマリストには成れないけど、頭の中は「好きの断捨離」でスッキリと片付いた部屋になった。

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手帳と刺繍の楽しみ方について、あれこれ考えてます。楽しい時間をみなさんとシェアできる何かを、作っていきたいです!