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緊縛する私たちのコミュニケーション方法

3月下旬、歌舞伎町のど真ん中で昼間から集まって

第一回 緊縛短編映画プロジェクトミーティング

が行われました。

初回zoom会議の時に、
・Bestくん主演であること
・BestくんがBestくんのまま作品に出ること
・歌舞伎町を舞台とすること
の方向性はなんとなく決まり、それに向けての会合でした。

脚本家M子さんとBestくんが作品制作のためのインタビューをする裏で、たかせさんが運営会議をするという…濃厚でクリエイティブな言葉の飛び交う時間を過ごした後、

M子さんはBestくんに緊縛をしてもらいました。
私もたかせさんに緊縛してもらいました。

あんなにお互いを理解しようと、課題を攻略しようと意見交換をし、言葉量で埋め尽くされていた1時間の直後に、私たちは緊縛をする。

そのことが非常に象徴的で、私はこの事象がめちゃくちゃ好きでたまらない。

我々(少なくともM子さんと私)は、相手を理解するツールの1つとして「緊縛する」という選択肢をごく自然に持っているんだなぁと腹の底から感じました。

ちなみにこちらは
たかせ秦之助✖️松浦はるか↓

ご覧通り、緊縛は距離感が非常に近いです。
なので、事前と事後では、心理的距離の縮まり方が全然違います。
個人的には、一晩を共にした、くらいの威力はあるかなって思ってます。

後日M子さんからもらった感想↓

ほんとに!めっちゃ分かる笑
ということで、後日再インタビューが行われることになります笑

あーー、緊縛って、本当にイイね。

ではまた!

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