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プロデューサー 松浦遥 紹介

松浦遥さんは、緊縛に正面から向かい始めたばかりの受け手です。

私は3年前から緊縛の世界に入りました。
きっかけは、もともと写真やパフォーマンスなどの表現が好きで…なのでちょっとイレギュラーなケースかもしれません。

1番最初にしたのは、緊縛写真撮影でした。3年前、人生2回目の緊縛でした。(写真集見たい人は、double red cardに置いていただいてますので是非。)

そして、ショーモデルをさせていただき(縄サロン2周年イベント@double red card )、

写真作品を撮り(Roca#4の緊縛表現の現在地37番目の作品)

文章を寄稿させていただき(緊縛受け手女子合同誌「拘束の天使たち」発刊予定)

今回、言い出しっぺで映画制作に携わらせていただいております。(緊縛短編映画プロジェクトプロデューサー)


いち表現者としては、まず自分の感情や反応に素直であることが重要で,
その上で飾らない私の表情や身体反応を見て受け入れてほしい、という、
精神世界タイプ(なんじゃそりゃ)の表現者です。
(今回はプロデューサーなので表現欲求は1ミリも出しませんが。)


緊縛界隈へ積極的に絡み始めたのは実は半年程度です。(Xを始めたのもその時期です。)
それまでは、慕っている方がいたので、あまり緊縛に関してその方以外からの情報を入れないようにしていました。(強制されていたわけではありません。私の気持ちの問題。)

そして、半年前、当時は緊縛をやる理由がなくなり、緊縛から離れる予感もありました。
でも、まだここにいる。
緊縛好きなの?と聞かれて、いまだに「はい!」と答えられもしませんが、
私がなぜここにいるのか、その理由を手の届くところから探りながら進んでいる,そんな心境です。

だから、今回の緊縛短編映画プロジェクトは、私にとって「緊縛とはなんだろう?」という,旅なのだと思います。

旅は道連れ、世は情け。
多くの皆さんと、旅の道中ご一緒できることを願っております。

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは映画制作費用として大切に使わせていただきます!