こんにちは、嘉瀬遥です。

「継続していく力だけではダメで、変化させていくことが必要。」は、名将 西野朗の言葉です。

西野朗監督は私がサッカーを大好きになり、ガンバ大阪のサポーターになったきっかけの人でもあります。
私がサッカーを見始めた頃のガンバ大阪の監督が西野朗監督でした。
サッカー好きの方はご存知かと思いますが、西野朗監督率いるガンバ大阪は超攻撃型で、当時小学生だった私は、ゴールがたくさん入る→強い→好き！という単純な思考回路によりガンバ大阪のサポーターになりました笑

西野朗監督の紹介をさせていただくと…
埼玉県浦和市（現さいたま市）出身の元サッカー選手で、サッカー指導者。
現役時代の主なポジションはMF。日本代表経験もあります。
前日本代表監督で、現サッカータイ代表監督。2018 FIFAワールドカップでは日本代表を率いました。
J1リーグの監督として通算勝利数270は歴代1位です。2002〜2011年はガンバ大阪を率いて、2005年のJ1リーグ初優勝、2008年のAFCチャンピオンズリーグ制覇を達成しています。

そんな選手としても監督としても日本代表等で活躍した西野朗監督が大事にしていたのが変化することです。
私なりの解釈ですが、継続することは大前提で、さらによくなるため、また世の中の変化に合わせて自分自身が変化していくことという意味だと思います。

この考え方は、私が尊敬している経営者の方もおっしゃっていました。
改めて、世の中で結果をだされている方の価値観や考え方には一貫性があるなと感じましたし、だったら自分が結果を出すためには自分がその価値観・考え方に合わせるだけだなとも思います。

私にはありがたいことにその価値観・考え方を学べる人と場があるので、より多くの仲間と結果を出すために、まずは私が結果を出し、この価値観・考え方を伝えていきます！！