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Jリーグ開幕


こんばんは、嘉瀬遥です。

ついに、2022年のJリーグが開幕しましたね。

毎週の楽しみができ嬉しいです!

今年こそはまた、ゴール裏で思いっきり応援したいなと思っていましたが、
観戦予定だった2/23のFC東京 vs ジュビロ磐田の試合がコロナの影響で中止になってしまいました…

シーズンもまだ始まったばかりなので、次を楽しみに頑張ります!

今回はJリーグ開幕を記念して、Jリーグの歴史について書いていこうと思います。

Jリーグが発足したのは1992年、10クラブが加盟していました。
そして1993年に開幕。

Jリーグ開幕当時の10チームのことをオリジナル10(オリジナルテン)と呼びます。

・鹿島アントラーズ
・東日本JR古河サッカークラブ(現:ジェフユナイテッド千葉)
・三菱浦和フットボールクラブ(現:浦和レッズ)
・読売日本サッカークラブ(現:東京ヴェルディ)
・日産F.C.横浜マリノス(1999年に全日空佐藤工業サッカークラブと統合。現:横浜F・マリノス)
・全日空佐藤工業サッカークラブ(横浜フリューゲルス)
・清水FCエスパルス(現:清水エスパルス)
・名古屋グランパスエイト(現:名古屋グランパス)
・パナソニックガンバ大阪(現:ガンバ大阪)
・サンフレッチェ広島F.C

1993年の新語・流行語大賞には「Jリーグ」が年間大賞に選ばれ、新語部門・金賞には「サポーター」が選出されました。


また、Jリーグでは、3つの理念を掲げています。

*日本サッカーの水準向上およびサッカーの普及促進
*豊かなスポーツ文化の振興および国民の心身の健全な発達への寄与
*国際社会における交流および親善への貢献

そして、6つの活動方針を掲げています。

1)フェアで魅力的な試合の開催
2)スタジアム環境の確立
3)地域交流の推進
4)フットサルの普及
5)サッカー以外のスポーツの推進
6)障害者スポーツの推進

私はサッカー全般が好きですが、その中でもJリーグに愛着があるのは地域密着型というところです。
サッカー選手としてだけではなく、かっこいい大人として地域の子どもの憧れの存在になっているなと思います。
また、スタジアムが地域創生の拠点となっている例もあります。

私は、スポーツのも力はとても大きいと考えています。
それを上手く活かすことができれば、地域創生や地方の超少子高齢化社会といった社会問題の解決にも繋がると思います。


今年は、いちサポーターとしても楽しみながら、経営者目線でもJリーグを見ていこうと思います!

皆さんも一緒に、日本サッカー界を盛り上げましょう☆


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