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昭和から令和まで!『修正液/ホワイト』を語りましょう

みなさん、こんにちは、葉瑠夏です。

今日は、修正液についてお話ししたいと思います。最近ではデジタルツールが広く使われるようになってきました。紙とペンが主流だった昭和時代からの文房具の進化は目覚ましいものです。今回は、その中でも特に注目されている修正液に焦点を当ててみます。

つい先日、職場の同僚に「ホワイト」を借りようとしたところ、一瞬キョトンとされました。なぜなら、「ホワイト」が伝わらなかったからです。

昭和時代、私たちが使っていた修正液は「ホワイト」と呼ばれていました。具体的な特徴は以下の通りです。
・瓶に入った白い液体
・小さな刷毛を使う
マニキュアをイメージするとわかりやすいです。乾くまで紙をパタパタさせたりと少し時間がかかります。それでもオフィスの必需品、まさにそんな存在でした。

そして、登場したのが「ペン型の修正液」です。
その特徴は以下の通りです。
・手軽で使いやすい
・乾くのが早い
特に、乾く速さは作業をスムーズにするために役立ちました。さらに速乾性の商品もあり、時間のロスは少なくなっていきました。

次に驚きのアイテムとして登場したのが「修正テープ」です。その特徴は以下の通りです。
・細かな修正ができる
・乾かす必要がない
持ち運びにも便利なコンパクトサイズもあり、現在では非常に人気のある商品です。

しかし、デジタル時代の到来により、ノートや書類の作成はペーパーレス化され、修正液の使用頻度も減ってきました。私自身もノートはiPadを使うようになり、タッチペンシルで手軽に修正したり、テキストや画像に書き込みをしたりしています。まさにデジタルならではの便利さを感じています。

新しいツールの登場は、私たちの仕事や生活に大きな変化をもたらしています。デジタルツールの進化はまだまだ続くでしょう。これからどんな新しいツールが開発されるのか、とても楽しみです。

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